つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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高千穂の夜神楽

海沿いから一路山を登り高千穂へ。ここは日本の神話が色濃く残る土地。「にぶい人でもここは違うと感じるはずだよ」というふれこみに期待するも、到着時はまるで何も感じず。ってか街中ちょっとさびれてるような…。

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宿にチェックインすると今日は今年最後の里神楽が開催されるとのこと。高千穂の神楽とは五穀豊穣を感謝し一年の生活の安定を祈る集落の祭り。天照大神が天の岩戸にお隠れになった折、岩戸の前で天細女命がおもしろおかしく舞ったのが始まりで、神々にまつわる踊りを33番夜通し踊るという。無形文化財に登録されています。たまたま里神楽に遭遇できるとは超ラッキー!!

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「神楽は夜中じゅうやってますからいつ行っても大丈夫ですよ。」ということなので食事後10時くらいに行ってみました。見物の際には焼酎二本かお金を持参するのがマナーらしいので気持ち包んで参加。

到着すると民家の周りに人が集まっています。地元の方の神事を見物させて頂くので、ちょっと緊張気味で会場に行ってみると、なんだかとてもおだやかな雰囲気。ピーンと張り詰めた感じではなく、和やかで華やか。明るくておおらか。よそ者にもとてもオープン。でも清らかで美しい。

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2時間ほど見物させていただきましたが、なんだかとてもじわじわと温かい気持ちになるような、とてもやさしく包み込むような神事でした。神様と人が同じ目線にいるような、大昔に人と自然が一体だった頃を思わせるような、ピュアな感じ。日本文化に魂のレベルで共鳴したような、どこかなつかしいような…。

夜中に帰り、翌朝早起きして国見が丘のご来光を臨みに行きました。ここは神武天皇の孫、建磐竜尊が国見をされたとされる場所。日が出る前は獄寒!!寒っ。でも太陽が顔を出すとじわじわと温かくなります。連なる山の峰、里の風景、ニワトリの声。おだやかな朝。うーん、やっぱりこの地には何かありそうです。


  1. 2007/12/23(日) 06:00:00|
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