つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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世界遺産ミーソン遺跡へ~ダナンの旅その10

ダナン近郊にある世界遺産、ミーソン遺跡に行ってきました。

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似たような遺跡として近所にアンコールワットがあるせいか、「アンコールワットに行く前に見たほうが良い」、「しょぼい」などなど在住者にあまり評判のよろしく無いミーソン遺跡。

度重なる戦火のせいで破壊されてしまった遺跡や、まだまだ修復途中の遺跡が多いため見学できる範囲はごく一部。なので確かに見応えという意味では劣ります。

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ミーソン遺跡を建設したチャンパ王国は、その昔ベトナム中部に栄えた海洋貿易国。日本とも交易があったという古の王国は、中国の影響が強い現在のベトナムとは全く異なるインド文化を持っていました。

アンコールワットの古い時代の遺跡にもよく似たレンガ造りの寺院にはサンスクリット語が刻まれ、ヒンズー教の神々が祀られています。

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今は少数民族のひとつとなってしまったチャム族ですが、その昔はかのアンコールワット王朝をも脅かすほどの王国であったことを考えるとこの世の無常を感じます。

ごく一部、かろうじて破壊を免れたレリーフや銅像はとても美しい。もしも戦争が無かったらどんな姿だったのでしょう?地面にぽっかり空いた爆撃の穴が痛々しいです。

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ミーソン遺跡へはダナンから車で1時間強。昔は道路状況が悪かったそうですが、今はちゃんと舗装されている道が遺跡まで続いています。

また以前は車を降りてから橋を渡ったり、ジープに乗ったりしたそうなのですが、遺跡から徒歩10分くらいの所まで車で行けるようになったのでアクセスもとても楽になったようです。

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見学できる遺跡はほんの一部なので現地で1時間もあれば見れてしまいます。暑いですが日陰も多く、遺跡のすぐそばには飲み物などの売店とチャム族の伝統舞踊を見れる小屋があるので休憩もできます。

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アンコールワットは壮大すぎて見学に体力を必要としますが、ミーソン遺跡は体力に自信の無い方や小さい子供でもあまり疲れず見れると思います。

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いくつかの寺院の内部は出土品の展示室になっていて、アメリカ軍の不発弾も展示されています。

展示室になっている寺院の内部は復元されておらず、普通の部屋に改装されてしまっていたのが残念。

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今回はスケッチトラベルの半日ミーソン観光ツアーをお願いしました。ガイドさんはとても日本語が上手。

もともとダナン出身で一時期ハノイで働いていた事もあるけれど、ハノイがイヤでダナンに戻って来たとか。北部と中部の違いを色々聞けて実に面白かったです。

中部の主たる産業は港、縫製、建設資材、機械、食品加工、観光など。工業団地もありますがまだまだ職種が少ないとのこと。

気候も良く、人も穏やか、行政もベトナムで一番良いとされるダナン。これからもっと発展する予感がします。

  1. 2013/11/04(月) 10:00:00|
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