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つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

くずまきワイン訪問記:ミルクとワインで町おこし

先日またまた東北に行ってきました。まず目指すはみちのく岩手のワイナリー。福島スタートでもくずまきワインに到着したのは4時間後。東京からだと7時間以上かかるんじゃないでしょうか。



さて葛巻ワイナリー、場所は盛岡から北東に約一時間半の所。高速のインターでは盛岡より瀬戸内寂聴さんの浄法寺がある二戸の方が近いみたいです。「ミルクとワインで町おこし」という目的で設立されたそうで、葛巻町には葛巻高原牧場をはじめあちこちに牧場があります。そしてその一番奥にワイナリーが。

山奥のロケーションに反してワイナリーは予想以上に立派。広いテイスティングルームでは全種類のワインが無料試飲できます。ショップには葛巻高原牧場のチーズや、木炭も。炭の科学館も併設されています。チーズにはワインと共通したラベルがデザインされていて葛巻町全体としてのブランド作りをしっかりされているところが好印象。



もともとヤマブドウを原料にしたワインが主流ということで、この日も丁度女性陣が収穫したヤマブドウを選果されてました。これは明日のイベントのジュース用だそう。畑は町内に点在していて、場所はちょっとわかりにくいとのこと。道中で葡萄畑は見えなかったので奥まったところにあるのかな?

おばさんにつまみぐいさせてもらったヤマブドウはすっぱー&タニック。本当の収穫はもう少し後で、これから甘みがのってくるそうです。



さてワイン。フォーレ・ロゼ(1575円)は山ぶどう交配種ワイングランドと山ぶどうのワイン。ほんのり甘く飲み口はドライ。冷やして牧場でピクニックやジンギスカンと一緒に頂きたい味わい。

2005年セイベル9110(2100円)はきりっとしていてやや苦味も?シャープな味わい。セイベルという品種も最近増えてますね。これもグッド。

くずまきワイナリーでは人もワインも無理をせず、地道に素朴にワイン造りをされてる印象。以前飲んだ瓶内二次発酵のスパークリングも良かったし、これからもほっとするピュアなワインを生み出してくれそうです。

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  1. 2007/10/12(金) 08:00:00|
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