つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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ふらの牛乳プリン!

200709furanopudding.jpg以前ふらので探しても見つからなかったふらの牛乳プリンをげっとぉ~!!「プリンなんてどれも一緒でしょー?」と思いつつもひとくち…。

おおお~!半熟卵のようなぶるぶる感は飲めそうな勢い。だから瓶詰めなのね~。低温でちょこっとだけ蒸すのかな?このぶるぶるは新食感!そして濃厚なバニラとミルクと卵。上品なカラメル。これはクセになります。

黄身トロトロ卵が好きなひとにオススメ!

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  1. 2007/09/30(日) 08:00:00|
  2. ご当地グルメ|
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Hooters 横浜上陸!?

hooters.jpg関内でこんな看板を発見しちゃいました。これはまさしくHootersの…パクリ??

ちなみに本物はこっち。お色気おねえちゃんウエイトレスがいるバーでござんす。

  1. 2007/09/29(土) 08:00:00|
  2. 横浜グルメ|
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マスカットベリーAと秋田のおつまみ会@Manner-BO

恵比寿のManner-BOにてマスカットベリーAの会を開催しました。今回は秋田のY's Kitchen主宰、米本かおりさんとのコラボレーション。秋田の食材から生み出されたおつまみの数々は本当に美味!…だったようです。つまみ食いする暇も無かったよ~(涙)。

丁度収穫時期ということで、甲州とベリーAの葡萄も登場しました。甲州は思ったよりも酸味あり。皮をしゃぶるとタニック~。ベリーAは巨峰に似てるけどもっと果実味が濃い感じ。甘くて美味しい!



さてワイン、実はわたしベリーAの甘い香りがあまり得意ではないのですが、今回登場したワインはどれもその甘みとワインのバランスがとれているもの。それぞれのワインにそれぞれ良さがあります。皆さんのコメントも交えたワインリストは以下のとおり。

1:N.V.メルシャン穂坂のあわ 1890円
ロゼ色のスパークリング。ほんのり甘い香りとドライな飲み口、きめ細かい泡。色もきれい。どんなシチュエーションでも楽しめてチャーミング。かけつけ一杯に最適。女性陣から「おいし~い」の声。

2:2005ドメーヌ・タケダ アッサンブラージュ白 1848円
シャルドネ55%とベリーA45%の白ワイン!下手な樽のシャルドネより良い。きれいなバランス、厚みのあるボディ、コストパフォーマンス良し。白のベリーAもいい。

3:2006グレイスワイン ヴィンテージ マスカット・ベリーA 1270円
フレッシュな葡萄の魅力が楽しめるワイン。「重い赤は苦手」という方はかなりツボだったよう。軽やかで華やか。バランスもよくちょっと冷やしてピクニックやブランチ、そして普段の食卓に。お値段もグー。



4:2006麻屋ルージュ 2100円
スパイスやお香のような香りが印象的なベリーA。5%入っているベリーアリカントの個性が光っています。しっかりとした香りと味わい。スパイシーなお料理にも合わせられそう。中華にもいいかも?

5:2005 Chanter Muscat Bailey A 4S16M de Hosaka 1900円
「これピノみたい」という声多数。酸と果実のバランスがよくしっかりとした中に凛とした魅力のあるとてもきれいなベリーA。実にエレガント。ビストロで頂きたいワイン。

6:2005シャトー酒折 マスカットベリーA樽熟成 キュベ・イケガワ 2310円
「これもピノみたい」という声またまた多数。5番よりもやわらかくて優しい味わい。色は薄めだけど味わい深く滋味あふれる。自然な魅力のあるワイン。

7:2004ココファーム 第一楽章 5250円
お値段が一段と高いだけのことはある。ふわりと立ち上る非常に複雑で豊かな香り、どこまでも続く余韻。丁寧に手作業で造られた実にハイクラスなべりーA。一同絶賛。

8:2005ドメーヌ・タケダ ベリーA古木樽熟成 2940円
今までのワインとはガラリとスタイルが異なりしっかりした酸味を持つワイン。かっちりとした果実味、コクのある味わい、ふわりと立ち上る森の香り、自然な味わいに一同絶賛。もうすこし置いておくとまたさらに変化しそう。

9:2001シャトー・メルシャン 山梨ベリーA 2100円
なんと樽熟40ヶ月以上。ジャム、ベリー、レザー、タクアン??様々な味わいが複雑に混じりあい、口に含むと「動き」を感じる。晩年のベリーA。

10:2005那須ワイン マスカットベリーA 1800円
酸もしっかり、ボディもしっかりしたボルドースタイルのベリーA。骨太でバランスよく肉料理に合わせたい。コストパフォーマンス抜群。

11:N.V.岩の原葡萄園 深雪花 2118円
カベルネフランが2割強入っているのでしっかりとしたボディの中に、ベリーAの香りと華やかさが生きている。ベリーAらしさを感じられるワイン。

いや~ベリーAも奥が深い。会話も盛り上がりとても楽しい夜となりました。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!


  1. 2007/09/28(金) 08:00:00|
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洋食キムラ@野毛

横浜の洋食といえば必ず名前のあがるキムラへ行ってきました!場所は同じく野毛の老舗、センターグリルのそば。いや~野毛はディープですなあ。

店内は落ち着いた雰囲気。昭和の近所の洋食屋さんという趣き。ジャンクなセンターグリルとはまた違った感じ。ここでオーダーするのはもちろんハンバーグ!他のお客さんもほぼ全員ハンバーグをオーダー。そしてハンバーグはアツアツの貝型の鉄板に乗って登場!生卵が一つのかっています。

200709kimura.jpg200709kimura2.jpg

早速一口…うううう~む…うまいっ!赤ワインベースの大人味のデミグラスソース、少し焦げたような、ビターなスパイスのフレーバー、何十年も継ぎ足し継ぎ足し作られて来たのではと思わせる深い味わい…まさにツボ!

そしてハンバーグはこれでもかと練られたふわっふわな感触。連れは「もっと肉っぽい方がいい」と言ってましたがわたしはこのふわふわ感がまたしてもツボ。超まいう~!であっという間に完食いたしました。

さてこのお店、娘さんと思われる方が接客されてますが、お店に入る三歩前あたりから「いらっしゃいませ~」とドアを開け、わたしが何も言わずトイレに立つと、「階段のとなりのドアです」とすかさず一言。なんでわかった!?さては超能力者か?

雰囲気も不思議な感じな彼女。「あれはカッパだな。」と連れが一言。うぅ~む…お店のロゴはそういうことだったのか…?(いろんな意味で)さすが野毛。


  1. 2007/09/27(木) 08:00:00|
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お月見には2006ルージュ・クサカベンヌ

旭洋酒さんの2006ルージュ・クサカベンヌを飲んでみました。こちらはマスカットベリーA100%。ソレイユさんのワインはどれも優しくどこか和風なテイストを思わせる味わい。クサカベンヌもまさにそんな印象。樽の甘い香りと少し焦げたような感じ、そしてコクのある果実味から連想するのは…あずき!

お赤飯やおはぎ、和菓子のあんこ、月餅にもきっと合うよ~。黒豆の煮たのとか、アンパンにも合うかも!これはまた目からうろこの新しいスタイルのベリーA!旨いです。創造力も膨らんじゃいます。

おばあちゃんの家に持っていくのはこれに決まり!


  1. 2007/09/26(水) 08:00:00|
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井筒ワインNAC カベルネ・ソーヴィニヨン[樽熟]2005

井筒ワイン、正直訪問した際の印象があまりよくなかったのですが、この一本を飲んでそのイメージがぶっとびました。

寒冷な土地で育ったような、かちっとした硬質のカベルネ。いやみや雑味が全く無く、禅寺のピンと張った空気感のようなとてもクリーンでクールで凛としたワイン。これは…かなり美味しいです!これで3500円くらい。しかもセカンド。熟成して柔らかくなるとさらに色っぽさが出てきそう。

むむぅ、井筒ワイン。他のワインも飲んでみたいぞ!さらに造り手さんが男前だという情報も。これはまた塩尻にいかねばなるまいっ。
  1. 2007/09/21(金) 08:00:00|
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Brasserie HxM@平塚

以前から気になっていた平塚のブラッセリーアッシュ・エムに行ってきました!ここはワイン好き、中でも国産ワイン好きは知らない人はいないというお店。200種類以上あるというワインリストの4割がなんと国産。しかもかなりコアな品揃え。

しかし人気の秘密はワインの豊富さだけではありません。なんといってもお料理の美味しさが抜群です。



素材も日本のこだわりのものを揃えています。白レバーのムースは「量は少しですよ」という説明に反して山盛りでパンに乗っけて食べてもなかなか無くならない。臭みは一切無く、これとワインだけでもう幸せ。そしてスモークしたマスとマスの子の前菜はこれまた超新鮮素材!卵はプチップチでうま~い。



さらにメインの鴨のコンフィは皮がパリッパリで肉はじゅーしー。まるで軍鶏のごとく臭みの無い肉質。これは鴨が苦手な人でも好きになっちゃうでしょう。

とにもかくにも選び抜かれた日本の食材を最大限に生かしたお料理の数々、そしてワインの数々が本当に素晴らしい!そしていつでもふらっと来れるようなカジュアルな雰囲気、気持ちよいサービス。どれをとっても完璧です。

あ~こんな店、近所に欲しいっ!せめて横浜に作ってくれ~。



  1. 2007/09/20(木) 08:00:00|
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清水牧場のナチュラルチーズ

長野県の山奥で牛を放牧しながら美味しいチーズを作っている清水牧場の話を聞き、早速チーズをオーダーしてみました。届いた箱を開けてみると、中からどんぐりの枝が!なんとうれしいサプライズ。梱包もお洒落でセンスいい~。これはチーズも期待できそう。

いろんなチーズがありますが、今回は定番っぽいウオッシュタイプの山のチーズとフレッシュタイプのプティニュアージュをオーダー。

200709cheese2.jpg200709cheese3.jpg

山のチーズはスライスしてそのまま、そして残りはフライパンであぶってトロトロにしてパンですくっていただきます。お味はまじりっけのない純粋熟成チーズで美味しい。

そしてプティニュアージュはパンに乗っけて、さらにはちみつをかけてパクリ。第一印象は…ん?あんまり味ない?お豆腐かカッテージチーズみたい?しかし食べ進めていくうちじなんだかじわじわと旨みが増してくる。うう~む、これは本当にフレッシュな生乳100%な味。すーっと胃に吸い込まれる自然な味わい、そして後からわきあがってくる「美味しい…!」という感覚。これはかなりクセになります!毎朝食卓に常備したいような、不思議な魅力のチーズです。

ちょっとクセのあるチーズなんかもあるらしいので、またオーダーしてみようっと。牛さん達にも会いにいきたいな~。日本のチーズもかなりイイ!

  1. 2007/09/19(水) 08:00:00|
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2005山梨ワイン醸造カベルネ・ソーヴィニョン七俵地畑

元町のコンズコーナーでミニワイン会。面子はいつもの国産ワイン好きとフランスワインを愛する初対面の方も。今回もワインはオールブラインド。

まずは白が登場。口に含むと独特の苦味。品種は間違いなく甲州。でも甲州にしてはかなり厚みがあり濃い。樽も使ってるし、う~むどこの甲州だろー??と登場したのは勝沼醸造の2005勝沼甲州樽醗酵。おー久しぶりに飲みましたがやっぱり旨いですね。凍結濃縮してるんだっけ?



そして次も白。とても華やかな香り、もうこれは絶対北海道のケルナー!味わいは軽やかですっきり。北海道の作り手??と思ったらココファームの農民ドライ。ココファームでは北海道の葡萄も使ってるんですね。

そしてラストの赤。口に含んだ印象は「ビオっぽい」。赤い果実、カベルネ?ビオっぽいけど小山田さんとも金井さんのワインとも違う。。どこだこれ~???と悩んでいると、なんと2005山梨ワイン醸造カベルネ・ソーヴィニョン七俵地畑!

2004と全く印象が違います。どちらも美味しいですが2005は本当にビオ系のふわりとした柔らかさと優しさ。そしてチャーミングな果実味が超好み!実はこれ、表記されてないですが、限りなくビオに近い造りをされてるそうです。

今までほとんど国産ワインを飲んだことが無いという方も、このワインたちにはかなりやられちゃった模様。ムフフ。日本ワインファン、いっちょう揚がり!

  1. 2007/09/18(火) 05:00:00|
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サントリー登美の丘ワイナリー:技師長が語る特別ワイナリーツアー

サントリー登美の丘ワイナリー技師長が語る特別ワイナリーツアーに参加してきました!これは10日間限定の特別ツアー。普段なかなかお会いできない造り手さんから直接ワイン造りに対するアツイ思いを伺うことが出来ます。

この日は特別に大川所長自らがご案内。まずは醸造所の見学です。ステンレスタンクの並ぶ醗酵室は発酵中の葡萄の良い香りに包まれています。奥のほうには一面霜に覆われたタンクが一本。



「これは絶対皆さんにお伝えしたいことなんですがっ!」とテンションアップの大川所長。「あの霜のついたタンクはワインを冷却することによって酒石酸を除去する作業をしています。酒石酸はどのワインにも含まれているもので、結晶化するとボトルの中できらきら輝いて見えます。」

「この酒石が発生する現象は自然なことなのですが、日本ではこれがガラス片やゴミ等と間違えられ結構な数のワインが返品されてしまいます。そのため酒石酸を取る作業をしているのですが、これをするとワインの味に影響がでてしまう。造り手としては出来ればやりたくないのです。酒石酸を取っているのは日本とアメリカくらい。ヨーロッパではあるのがあたりまえなんですよ。」そうか~オリがゴミに見えちゃうんですね…。日本ワインの向上には日本国民のワインリテラシーもアップせねば。



醸造工程を見学中に、丁度朝収穫したマスカットベリーAが運び込まれてきました。契約農家さんの葡萄で、朝3時から収穫隊が出動。新酒用のベリーAだそうです。ちなみに同じくサントリー所有の岩の原葡萄園でベリーAを主体にしているので、登美の丘自社畑のベリーAはやらない予定だとか。

セラーの見学の後はお待ちかねのテイスティング。登美の丘赤白、登美赤白、そして特別瓶熟品のシャルドネ1992とメルロ紫玉台園1999の6種類。とても素敵なカーヴの中で頂きます。

お味は全体的にとてもクリーンな造り。中でも一番印象に残っているのはメルロ紫玉台園1999(5267円)!ふわりと深い森の香り、熟成してまったりと溶けたタンニン、複雑で実に美味しい!もっと熟成しそうです。



登美の丘では熟成して飲むスタイルのワインを造っているとのことで、新しいビンテージよりも古いもののほうが抜群に美味しいです。熟成させるためにも意識的にカベルネソービニヨン主体のワインが多いそう。確かに2003登美はまだまだ元気。10年ものを飲んでみたいな~。

登美の丘ではワイナリー限定の単一畑シリーズや特別瓶熟品、アリゴテやピノノアールのワインも販売してます。これもかなり気になる!他のワインも試飲しにまた来なきゃ。

試飲の後は通常一般公開していない畑へ。坂道をどんどん登っていくと一面の畑!空が広く富士山や八ヶ岳が一望。本当に眺めの良い所です。雲の切れ間から太陽が差し込んでいて、まるで楽園のよう。



垣根と棚の両方で欧州系品種を中心に栽培してます。レインカットをかけた垣根や地面にシートを敷いている棚など、雨対策もいろいろ。登美の丘では出来るだけ葡萄の残留農薬を減らす試みをされており、その結果として2001年からホタルが飛ぶようになったそうです。

大川所長は栽培専門の方なので、畑でさらにテンションアップ!そしてお話の随所に感じるのが「先入観に捕らわれないで欲しい」という強い思い。

新樽だから高級ワイン、垣根だから良いワイン、ヴィニフェラのほうが良いワイン…いちがいにそうは言えないのに、先入観でワインを判断してしまうことがいかに多いか。まっさらな気持ちで自分の感覚を大切にしなければと、改めて肝に銘じました。



この日はワイナリーのレストラン「ワインテラス」でランチもしました。高台にあるレストランからは富士山一望!眺望最高!!そしてご飯もとても美味しいです。茄子とモツァレラチーズのトマトたっぷりパスタ(スープ、サラダ付き1250円)はボリューム満点で実に美味しい。そしてワインはもちろん登美の丘のものがズラリ。アリゴテやピノ、単一畑ものもリーズナブルにいただけます。一階にはワインショップとパン屋さんも。外のパティオでパンとワインで一杯やるのもまたオツです。



サントリー登美の丘ワイナリー、かなり広大で「自然の中にあるワイナリー」を満喫できます。ちょっと他のワイナリー群から離れてますが、足を伸ばす価値は十分。ツアーに入ったりランチしたり、一日ゆっくり過ごしたい場所です。

さらに今回は大川所長のみなぎる情熱を伺い非常に充実した一日となりました。ちなみにこのツアー、11月分2回を残して既に満席だそうです。興味がある方は今すぐ予約すべし!

大川所長、そしてサントリーのスタッフの皆様、本当にありがとうございました!
  1. 2007/09/11(火) 08:00:00|
  2. 日本のワイン|
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奇跡のりんごと呼ばないで

青森で完全無農薬&無肥料でりんごを育てている方がいます。無農薬&無肥料で育てるのは不可能と言われていたりんご。それをやってのけた木村さんのりんごは「奇跡」としてメディアにとりあげられ、大ブレイク。いまやかなり入手困難だそうです。一体どんな方なのか、木村さんの「自然栽培ひとすじに」を読んでみました。

自然農法系のお話は哲学的というか、思想重視のようなことが多い中、木村さんの本はとても普通の人の目線で書かれていて読みやすい。ほんとうに、ごく普通の人が、途中自殺を試みるまで追い詰められながらも導き出した農法。実践法がわかりやすく書かれていて「お、これならできるかも?」と思えます。

そして感じたのが、木村さんのりんごが「奇跡」として崇め奉られていることへの違和感。木村さんがやっていることは奇跡でもなんでもない。自然の仕組みをそのまま手助けしてあげているだけ。むしろ本来「普通」だったことなのではないかと…。

木村さんのりんごは末期がんや化学物質過敏症の人でも食べることが出来るそうです。有機栽培のりんごですら食べられない人でも。そして放置しておいても腐敗しないらしい。

栄養学や味だけじゃない、「食」の本質。そのヒントが木村さんのりんごにはありそうです。


  1. 2007/09/10(月) 08:00:00|
  2. その他グルメ|
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見逃した~!

ぎゃ~!なんと、新潟のカーブドッチの裏にもう一軒新しいワイナリーがあったことを今知りました。

Fermier Winery & Pizzeria

カーブドッチで修行された方のワイナリーで、ピザ屋さんもやってるらしいです。新潟県シャルドネ100%のワインなんかを造っているらしい。サイトからはセンスよさそうなオーラでてます。しまったぁ~。

また新潟に行かねばなるまい。
  1. 2007/09/09(日) 00:44:43|
  2. 日本のワイン|
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幽体離脱?

モーレツな眠気に襲われて昼寝してたら夢を見た。

知らない家でシャワーを浴びてるんだけど、蛇口を閉めても勝手に取っ手が動いてシャワーがまた出てしまう。「なんだこれ~?ポルターガイスト!?」と思っていると場面が変わってなぜか行きつけの東洋医学の先生に会っている。

「あ~これ、この皿についてるね。これでもう大丈夫だから。」と先生。どうやらアンティーク店で買った皿2枚に何かついてたらしい。

で安心すると昼寝の体勢に戻ってた。「変な夢みちゃったな~」とカラダを起こすと…自分下でまだ寝てますよ!!ゲゲッ!!一生懸命自分に潜り込もうとするんだけど戻らないっ!ヤッベー!

で必死でお経を唱えたら自分の声で目が覚めた。

ドッと疲れた夢でした…。

しかしリアルだったなー。

  1. 2007/09/08(土) 13:36:44|
  2. オカルト|
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たまにはお菓子造りでも

ブログのタイトルが「つまみ」なだけに、わたくしお菓子にはあんまり情熱がありません。。。甘いものよりしょっぱいもののことを考えている方が幸せ~なんですが、友人がお菓子教室をやっているので参加してみました。

200709rika4.jpg200709rika3.jpg

本日のメニューはプリンとメープルクッキー。プリンはイギリスが発祥の地だとか。意外。ちなみに以前より謎に思っていたプリンとクリームブリュレの違いは全卵か卵黄か、牛乳か生クリームかの素材の違いだそうです。よりぶるぶるで濃いのがクリームブリュレ。なるほど~。

200709rika2.jpg200709rika.jpg

さてプリンとクッキー、思ったより全然簡単でした。クッキーなんて混ぜて焼くだけだぜっ!30分もあれば出来るかも?味もシンプルで美味しい。

しかし材料を完璧に計量して造る過程がどんぶり勘定のわたしには向いてないかも。。。料理の味付けなんてほぼ勘だもんね。。。

やはり今後もつまみ専門でいきますわ。
  1. 2007/09/07(金) 08:00:00|
  2. その他グルメ|
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ハニービー@横須賀ドブ板

横須賀のディープなタコス屋に行こうぜ!ってことでハニービーへ。ベースの向かい側にある米軍御用達のお店だそうです。

中は見るからに古~い地元密着型アメリカダイナー、というかバー。ディープな雰囲気に一元さんはちゅうちょするかも。夜はすごそう。カウンターも外人仕様で背が高い。

200709honeybee2.jpg200709honeybee.jpg

さてオーダーはタコスとハンバーガー。タコスは典型的TEX-MEXスタイルで旨いです。まさにテキサスの味~。バーガーも連れの話ではムーンカフェより上だそう。

ごちそうさまして久しぶりにドブ板を歩いてみると、なんと他にもタコス屋&TEX-MEX系飲み屋が数件出来てました。メニューにはバッファローウイングも!

横須賀は海軍カレーで売り出そうとしてますが、私は絶対「アメリカンタコスかバーガーで売り出すべきだ!!」と思ってました。これは「横須賀にタコスあり」なムーブメントが来る日も近いかも。本場メキシコ系のタコス屋もできないかな~。


  1. 2007/09/06(木) 08:00:00|
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安蔵光弘&城戸亜気人「対談:国産ワインの未来」@アカデミーデュヴァン

アカデミーデュヴァンで行われたメルシャンの安蔵光弘さん、Kidoワイナリーの城戸亜気人の対談セミナーに行ってきました!ダブル造り手さんによるセミナーはお話もワインもかなり濃密。書きたいことが山盛りです。

お話はまず日本でのワイン造りの歴史からはじまり、長野での産地のお話。ワイナリーに勤める立場と、自身のワイナリーを立ち上げた立場、それぞれでのお話。

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特に印象に残っているのは日本ではワイナリーの設備に相当お金がかかるということ。ボルドーではプレス機や瓶詰め機をレンタルできるけど、日本では全て自社でまかなわなくてはならない。畑でもボルドーには稲作のコンバインのような半自動苗植機や暗渠排水設置機があり、かなり作業が効率化されている。さらに製造と販売の役割分担がはっきりしており、造り手は栽培と醸造に集中することが出来るそうです。

そして棚栽培と垣根栽培との違いのお話から城戸さんが今可能性を感じているというスマートマイヨーガ方式のお話へ。棚と垣根の良い所をあわせたような仕立てで、樹勢が抑えられ日照条件も良くなるそう。今後どんな結果が出るのか楽しみです。

さらにメルシャンの故・浅井昭吾(麻井宇介)さんのお話へ。そもそも明治時代の日本ではヨーロッパ系品種が垣根で栽培されていたそうです。しかもその面積は現在の倍。しかしフィロキセラで葡萄が全滅。残ったアメリカ系の葡萄が棚栽培に適していたことから、いつのまにか「日本で垣根は向いていない」と言われるようになったとか。

200708merkido5.jpg200708merkido8.jpg

垣根が向いていないということ以外にも、そもそも日本はワイン用葡萄栽培には向いていないという宿命的風土論が常識として語られるようになっていました。そこに「固定観念に縛られるな、宿命的風土論に捕らわれるな!」と一石を投じたのが浅井さんです。浅井さんの「ワインづくりの思想」を読むと、その思いが強烈なまでに伝わってきます。

既に末期がんで手遅れの状態だったという浅井さんは入院中の身ながら藤沢でワインに携わる若手、ワイナリー関係者、メディアなどを対象に浅井さんを囲む会を開催されたそうです。そのときの浅井さんの思いを継承されたのが、安蔵さんや城戸さんをはじめとするウスケボーイズと呼ばれる面々。城戸さんも独立を考えていた際に、自分の中で浅井さんに後押しをされたと感じていらっしゃるそう。

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今回は浅井さんをしのぶ会でもあるということで、お話の随所に浅井さんが登場しました。五一ワインの林幹夫さんとも仲良しだったという浅井さん。お二人は桔梗が原メルローの生みの親でもあります。

亡くなってもなお、ものすごい存在感を感じる浅井さん。それは彼の後継者たちのワインからも伝わってきます。今回のセミナーでは城戸さんのワインが3種類、シャトー・メルシャンのワインが5種類。城戸さんのワインは若々しくパワーあふれるもの、そしてメルシャンのワインはエレガントでスムーズ。どれも素晴らしいものばかり。

中でも一番印象に残っているのは1998シャトー・メルシャン桔梗が原メルローシグニチャー。浅井さんがニュージーランドのプロビダンスで亜硫酸無添加の赤ワインを造っていることを知り、それをやってみようという目的で仕込まれたワイン。

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醸造チームが厳選した果実を使い、瓶詰めまで亜硫酸無添加、瓶詰め時に少量添加されたワインだそうです。限定醸造で500本のみ。しかもほとんどはNYワイン・エクスピアレンスに出店したため、一般には販売されていません。造り手すらもめったに飲めない非常に貴重なワイン。

その味わいは…どこまでもやさしくすーっと沁みこむような滋味あふれる味わい。これは自然派ワインに共通する感じ。ユーカリのような清涼感ある香り、森の赤い果実、やわらかい舌触り、9年経過しているとは思えない、どこまでもフレッシュでピュアな味わい…うまいっ…うますぎです。

通常の桔梗が原メルローとは明らかに違うこの印象、これは一体何がもたらすものなのか?徹底的に選果された葡萄?それとも極限まで抑えられたSO2??安蔵さんのお話ではこのワインではいろんな試みをされているそうで、樽の中に入っている時からこんな柔らかい味わいだったそうです。

こんなワインたちを前にすると、「日本のワインは薄くていまいちでしょ?」と言われていたことがはるか昔のことのように感じます。次の世代を担う造り手たち、そして彼らが育てる葡萄から醸されるワイン…国産ワインの未来が本当に楽しみです。浅井さんもきっと、天国で見守られていることでしょう。

  1. 2007/09/05(水) 01:02:28|
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2004 バーダップワイン白

200708birdupkoshu.jpg先日訪問した時にゲットした酒井ワイナリーの鳥上坂畑甲州、2004バーダップワイン白を開けてみました。口に含めば実に厚みのある味わい、アミノ酸たっぷりな感じ。これはまた山梨とは違ったスタイルの甲州。なんとこれ、一升瓶で熟成させて上澄みだけを抜きオリ引きしてあるんだそうです。すごい手間がかかってますね~。無清澄、無濾過、無殺菌。料理との相性抜群、存在感あり旨い!

ちなみにバーダップとはBird Upのこと。鳥上畑の英語版だそうです。

  1. 2007/09/04(火) 08:00:00|
  2. 日本のワイン|
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2005 Bourgogne Pinot Noir "Bedeau" Chassorney

200708bedeau.jpg先日に引き続き今度はシャソルネイのピノノアールを飲んでみました。こちらは神父さんが教会のブドウ畑の前に立ってるラベル。

さてシャソルネィ、シャルドネはクサかったのでピノはどうなんでしょ~と思っていたら、これがなかなかグッド!ややサロンパス系の香りがするものの飲み進めると気にならなくなります。優しくふんわりとした味わいは次から次へと杯を進めたくなる、赤いチャーミングな果実味。旨いです。コサールさんの他のワインも飲んでみたいなー。

  1. 2007/09/03(月) 08:00:00|
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IKEAの50円ソフト

200708ikeasoft.jpgIKEAについにソフトクリームが上陸!アメリカでは$1くらいだったものがなんと50円で売り出し中~ということでIKEAに行ったついでに頂いてきました。

IFのスナックコーナーで購入できます。50円ということでサイズは普通のソフトの半分。でもちょっと小腹が空いた時にかなり丁度良いサイズ!普通のソフト一個だと買わないけどこれならちょいおやつ感覚で思わず買っちゃうかも。みたところかなりの売れ行きのようです。

味はみずみずしい感じのソフトでウマー。小腹が空いたらまた買っちゃうよ~。

  1. 2007/09/02(日) 08:00:00|
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万力山の葡萄畑

先日飲んだ万力カベルネのあまりの美味しさに、どうしても畑を見てみたくて金井醸造場へ。畑に行っていいか聞いてみようとワイナリーへ寄ると、金井さんは丁度シャルドネの仕込みの真っ最中。

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ビオカレンダーに沿って収穫されたというシャルドネ。他の日に収穫した葡萄と比べて、酸化防止剤が少なく済むそうです。菌がおとなしいのか、それとも葡萄のパワーが増すのでしょうか?不思議です。

金井さんにOKを頂いて万力山の畑へ車を走らせます。フルーツ公園方面へ来るのはこれが初。ぐんぐん標高があがり、眼下には街が一望。眺望最高!

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そして畑には…とても清らかな雰囲気が漂っていました。既に色づいている葡萄はとても美しい。実がたっぷり詰まっている感じがして本当に美味しそう。葡萄から出てるオーラはピュアで凛としていてまさにあのワインのイメージ。

今年のメルローとカベルネは今のところかなり良い感じだそう。この葡萄がどんなワインに生まれ変わるのか、とても楽しみです。

畑のこと、葡萄のこと、自然のこと…金井さんにお聞きしたいことが沢山あります。冬にゆっくり、また来よう!

  1. 2007/09/01(土) 08:00:00|
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