つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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夏のBeau Paysage

夏の様子を見てみたくて、Beau Paysageの岡本さんの畑へ行ってきました。津金に到着するとそこはまるで絵に書いたような夏の田舎!少し黄金色になってきた一面の田んぼ、古い木造校舎、広い空、日差しは強いけど爽やかな風。とっても気持ちの良いところです。

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まずは畑の同居人たち(?)にご挨拶。ニワトリ君たちとミツバチです。ニワトリの話から卵の話へ。鶏卵界のカリスマの方によると、自然な飼育方法で育てられたニワトリの卵はものすごく栄養価が高く、一週間に一個食べれば足りる程なんだそうです。よく考えれば卵なんて生命エネルギーの塊みたいなもんですもんね。ダイエットのため今後は卵週一にしとこう。

ミツバチたちは畑のあちこちでせっせと蜜を収集中。ハチの巣箱にはクモが陣取ってます。黄黒のドラゴンズカラーがビューティフル。クモは虫を食べてくれるので畑でもウエルカムだそうです。草の中にはガサガサ何かの気配もあったり。いろんな生き物が元気に暮らしています。

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岡本さんは畑で自然な農法を実践されています。でもその姿は最近よく言われる「自然派」とはちょっと違う。コテコテの自然派はどこか原理主義的で窮屈な印象があるのですが、岡本さんはどこまでもナチュラル。

一部完全無農薬でトライした畑に梅雨で病気が蔓延したお話も、「もう大変でした。」とおっしゃるものの、何故だか悲壮感があまりない。こんな人に育ててもらったら、ぶどうものびのび成長するだろうなぁ。

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岡本さんとの話題はワインを飛び越え農業のこと、味覚のこと、食のこと、そして自然のことへ。感性で語られるお話はとてもはっとすることの連続。ヒトがいかに先入観や常識に捕らわれているかに気づきます。

自然界には、現代人が忘れてしまった仕組みやパワーがあるんじゃないだろうか?いつも心のどこかで感じていたこと。岡本さんと話しているとその真実に少し近づくような気がします。そして「食べる」とは、そのパワーを頂くことなのではないかと。

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岡本さんのワインは、飲むと五臓六腑に染み渡る感じがします。それはほんものの温泉に浸かった時の、あのじわ~ん感にも通ずるものが。津金の自然の中での岡本さんとのひとときも、なんだか肩の力が抜けて、とても心地よい。やっぱり彼のワインにはこの土地の一年がそのまま詰まってる、そう感じさせる何かがここにはあります。

岡本さんにお会いして、いっぱいインスピレーションをもらいました。読んでみたい本や行ってみたいところ、やってみたいことも沢山あります。

またいろんなお話を伺いたいなぁ。岡本さん、お忙しい中本当にありがとうございました!



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  1. 2007/08/31(金) 08:00:00|
  2. 日本のワイン|
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海辺@佐島

夏はやっぱり海でしょ!ってことで佐島の海鮮料理屋さん「海辺」に行ってきました~。

海辺の外観はどこにでもありそうな割烹料理屋さんのようですが、一歩中に入ると超オーシャンビュー!デッキで潮風を受けながら食すもよし、中の窓際で食すもよし、眺め抜群の鮮魚屋さんです。母体は佐島にある魚屋さんということで、安くて新鮮な地魚をいただけることも魅力だそう。

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ということで意気揚々と海辺に行くと、珍しくすぐ入店可。やった~とテーブルに着くと…ううむ…アツい。。。クーラーは一台あるものの、全く効いていない。うう~汗が吹き出てくる~。かといって外は灼熱地獄なのでやだし…つ、つらい。。。

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そして暑さの中オーダーした刺身定食と海鮮丼定食のお味は…普通でした…。あまりの暑さにぐったり。。。涼しい時に外で景色を楽しむという目的にはよいですが、夏はオススメできません。。。よっぽど景色を眺めたい人以外は待つほどでもないかも。
  1. 2007/08/30(木) 08:00:00|
  2. 横浜グルメ|
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小川屋@下田

いや~素晴らしい鰻店を見つけてしまいました…なんと伊豆は下田に!そのお店は小川屋さん。かなり前評判が良かったのですが特に期待もせず訪問。

オーダーをして鰻が運ばれてくるまでしばし待つ。こちらはオーダーを受けてから裁くということで本持参でまったり待つ体制を整えていたら、思ったよりも早くあがって来ました。

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一口ほおばってみると…うう~む。こ、これはその昔浜松で過去最高と思った鰻を彷彿をさせる味わい。皮はパリッと、身は厚みがありふわふわふっくら、焼き加減は白焼きに近いくらいあっさり、そして控えめにかけられたタレは深い絶妙な味わい、そしてさらに鰻を引き立てるのはプリっとアルデンテなご飯の美味しさ!そして実に香り高い山椒…どれをとっても完璧です。

普段うな重は後半から苦しくなってくるのですが、ぺロリと完食。さらに食後の爽快感。この店…ただものではない!

聞けばご主人は野田岩で修行されたとか。最高の鰻にこんなところで出会えるとは。伊豆訪問の際にはマストの一軒でしょう。


  1. 2007/08/29(水) 08:00:00|
  2. ご当地グルメ|
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那須ワイン@栃木

ついに行ってきました!黒磯の那須ワインへ。那須ワインは春のWine Tokyoで試飲して以来気になって気になって仕方がなかったワイナリー。ついに訪問となりました。

ワイナリーがあるのは東北自動車道の那須インターから程近いところ。電車だと黒磯駅が最寄。周囲はまさに那須の避暑地。そこにぽつんとワイナリーがあります。

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明治創業というワイナリーの建物はとても歴史あふれるもの。そして一歩中に入ると赤いドレープがなんともいえない雰囲気。古い調度品がとても落ちつく実にセンスの良いインテリア。これはワインも期待できそうです。

この日はお母様がいらっしゃったので色々お話を伺うことが出来ました。実はこちらの若旦那渡邊さんはボルドーポイヤック第2級、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの正社員として迎えられた経歴を持つ方。フランス滞在時にお父様が他界され、帰国し実家のワイナリーを継がれたそうです。

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那須ワインでは創業時から自社畑でずっとワインを造り続けています。生食用葡萄の副産物としてのワインではなく、はじめからワイン用として葡萄を栽培。この那須の地にこんな歴史的なワイナリーがあったとは。

若旦那さんがワイナリーを継がれたのは4,5年前。ボルドーと同じようにやってもなかなか上手くいかないと試行錯誤されているそうです。

「ワイン造りは本当の職人気質でないと出来ませんよ。それにただ良いものを造るだけでなく、自分のワイナリーですと経営やいろんなことも面倒見なければいけませんから。まだこれからですねぇ。」とお母様。

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さてワインはというとやはり可能性を感じさせる味わい。2005ベリーA(1800円)は樹齢40年程の古木から生まれたワイン。どこかボルドーを思わせるようなしっかりとしたボディ。

2005甲州&シャルドネ(2000円)は甲州の爽快さとシャルドネのボディが見事に絡み合い、存在感のある一本。そして2003メルロー(3500円)は若々しい中にもしっかりとした果汁。

那須ワインでは2005メルローロゼ(1600円)と2005ベリーAロゼ(1500円)も造られています。赤はセニエしてるのかな?どちらもドライで爽快。那須高原でピクニックに持っていきたいワイン。

ワイナリーの裏に畑があるというので、覗かせていただくと…ハウス栽培用だったと思われるドームの鉄枠の中に棚があり、その下また新しい木が植えてあります。ソーヴィニヨンブランだとか。植え替え中なのかな?う~ん面白い!

ワイナリーからはかなりセンスの良いオーラが出てますし、お母様のお言葉からも那須ワイン自体が代々高いスピリットを持ってワイン造りをされていたことが伝わります。次回はぜひ造り手さんにお会いして色々お話聞きたいぞ~。また来よう!

  1. 2007/08/28(火) 08:00:00|
  2. 日本のワイン|
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もやしもんアニメ化!

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菌が見える農大生のマンガ、もやしもん10月からアニメ化だそうです。へんてこなマンガなんですが、菌がかわいくて密かに愛読中。発酵スゲー。菌スゲー。

テレビもかもすぞー。
  1. 2007/08/27(月) 08:00:00|
  2. ひとりごと|
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2005 Vino da Manriki Cabernet Sauvignon

200708caneycab.jpg金井さんの2005万力カベルネソーヴィニヨンを開けてみました。去年の12月頃のリリースだったので半年以上経過。

さてお味は…グラスに注がれるとふわりと立ち上る葡萄そのもののピュアな香り。口に含めばどこまでも優しい味わい。するすると口の中に消えていく全くのストレスフリーな舌触り…雑味やいやみが全く無く、まさに葡萄をそのまま優しく瓶詰めしたような、自然体なカベルネ。

これを飲むと今まで知っていたカベルネが厚化粧に感じてしまう、まさにすっぴん美人なワイン。本当のカベルネの味ってこういうものだったんだ…!

気がついたら一本あっというまに空けてました。飲んだ後は、なんともいえない爽快感。一升瓶でも飲み干しちゃうかも。金井さん…さすがです!



  1. 2007/08/26(日) 08:00:00|
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マンズワイン小諸ワイナリー@長野

小諸界隈まで来たのでマンズワイン小諸ワイナリーも覗きに行ってきました。以前来た時とはうって変わって一面の緑、そしてたわわに実った葡萄。真っ青な空に白い建物と緑が映えて実に爽快。

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冬は休業していたカフェもワイナリーの二階で営業しています。窓からは葡萄畑を望むことが出来てとても眺めのよいところです。

なにか新しいワインがあれば試飲していこうと試飲コーナーを除いてみると、ソラリスシリーズのバックヴィンテージが!2002のカベルネとメルロー、そして2003年のシャルドネをテイスティングすることが出来ました。

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どちらも良い感じに熟成して実に美味しい。得に2002のカベルネとメルローはかなりまったりとした魅惑的な味わい。熟成したソラリスはかなり美味。我が家のカベルネもしばらく封印決定です。

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そしてひときわ目立っていたのが竜眼の一升瓶!日本酒を思わせるような丸みのある味わい、これはどんな和食にも絶対合います。しかも一升瓶。ぜひ居酒屋さんにおいて欲しいですね~。かなりカッコイイ一本です。

マンズワイン小諸ワイナリーはいつ来ても間違いないクオリティ。近くに来たらまた寄ろう!

  1. 2007/08/25(土) 08:00:00|
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ヴィラデストガーデンファーム&ワイナリー@長野

次に向かったのは画家で作家の玉村豊男さんのワイナリー、ヴィラデスト。場所は東部湯の丸インターから程近い丘の上。看板に導かれて丘を登っていくと…いきなり駐車場大混雑ですよ!!

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いやな予感がしてワイナリーに行ってみると、ワイナリーには黒山の人だかり!!なんじゃこりゃ~。ワイナリーのショップはワイン目当てというよりも玉村さんグッズ目当ての方でおしくらまんじゅう。どうやら皆さん、ワイナリーのレストランでランチをするのが目的で来ているようです。

試飲したいだけだから関係ないもんね~と「試飲はどこで出来るんですか?」と聞いてみると、なななんとそのレストランで着席でないと試飲できないとの回答。食事するわけじゃないのに一時間待てってことですか。。。orz

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「外のテントではプリマヴェーラシリーズをグラスでご提供しております。」とのこと。試飲したいだけだからグラスにいっぱいなワインはいらないんだってば~!テントがあるならナゼそこで試飲出来るようにしないのか??そもそもワイン目当てで来る人居ないんですかね…。

ここまで来て何も飲まずに帰るのは悔しいのでプリマヴェーラのシャルドネ(3000円)をグラスでオーダー。一口飲んでみると…むむっ!これはかなり完成度の高いシャルドネ。実にバランス良く厚みのあるボディ、クリーンで旨み満点。予想以上の品質にびっくり。これは是非とも他のワインも飲んでみたい。あぁ~なのに何故手軽に試飲が出来ないのか。。。

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高台に建つワイナリーには自家製ハーブ畑や野菜畑もあり、とてもきれいな場所。レストランもおそらくかなり美味しいお料理がいただけそうです。この日はスタッフ総出で大忙しのようで、玉村さん自らレストランの受付をされていました。

今回は残念でしたが、閑散期にまたゆっくり訪問したいなと思いました。レストランの予約はマストでしょう。
  1. 2007/08/24(金) 08:00:00|
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たかやしろファーム@長野

たかやしろファームは巨峰農家さんが集まって設立したワイナリー。葡萄の木は一番古くて10年ほど。まだ比較的新しいワイナリーです。

ワイナリーがあるのは信州中野インターから湯田中へ向かう途中。事務所のような建物の一角にテイスティングルームがあります。

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葡萄は全て自分達で育てたもの。訪問した時にたまたま武田取締役がいらっしゃったのでいろいろお話を伺うことができました。

特に印象深かったのはシラーのお話。最近山梨でもシラーを見かけることがあったので、地球温暖化に向けてより温かい気候を好む品種が増えていくのかなと思っていました。そのうちの一つがシラーなんだろうなと。

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しかし実際栽培の方にお話を伺うとシラーは日本では栽培が難しい品種なのだそうです。あまりにも樹勢が強く、どうしてだか実がならない。一日に15cmも枝が成長するのだそうです。切っても切っても伸びまくり。「砂地で雨が少ない土地なら成功するかもね~。あと棚だと可能性はあるかも。」とのお話。

なんと、シラーはそんな難しい品種だとは思いませんでした。シラーに比べたらまだピノノアールの方が難しくないのだそうです。

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カベルネソービニヨンも日本では実のさきっぽの方に生理障害が起きてしまうことがあり、難しい品種とのこと。生理障害の原因も良く判っていないそう。

カベルネは世界中に栽培されている品種なだけに、そんなに難しいとは思いませんでした。やはりその土地の気候風土によって合う品種、合わない品種があるんですね~。

さてたかやしろファーム、ワインの品質もなかなかです。特に5種類の葡萄のブレンドというたかやしろルージュ(1365円)はボディがありバランスよく実に美味しい。コストパフォーマンス抜群!ブラインドで出したらまさか1300円とは思わないでしょう。

武田さんをはじめとするスタッフの志も非常に高く、これからかなり良いものを生み出していく予感がします。今後要注目です!
  1. 2007/08/23(木) 08:00:00|
  2. 日本のワイン|
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蕨温泉わらび野@長野

本日の宿は小布施からほど近い蕨温泉の秘湯、わらび野。公共浴場と同じ敷地内に宿があります。宿に宿泊の人は公共浴場の入浴券ももらうことが出来ます。

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今回はチープにバストイレ無しの13000円のお部屋をお願いしていた所、バストイレ付きのお部屋にアップグレードしてくださいました!ラッキー!部屋に入ったときには窓全開で扇風機が置いてあったので、「まさかクーラー無しか!?」と焦りましたがちゃんと冷房もありました。ほっ。

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客室は改装されたばかりということできれい。お風呂は岩風呂とヒノキ風呂&露天の2種類があります。ぬるくていくらでもつかっていられるお湯ですが、湯のパワーはかなりのもの。考え事をしながら長湯していたら湯あたりしてしまいました。

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食事処は眼下に長野市が一望できるとても眺望のよい場所。各席には囲炉裏があり、そこで野菜や川魚を焼いてくれます。お食事は手作り感あふれる品の数々。かなり量が多いです。さらにお部屋には桃が3つ。お料理のボリュームに文句を言う人はいないでしょう。

サービスはアットホームで気さくな感じ。田舎のおばちゃんの家に来たような、くつろげるお宿です。
  1. 2007/08/22(水) 08:00:00|
  2. 秘湯|
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小布施ワイナリー@長野

志賀高原から下山し一路小布施ワイナリーへ。曽我彰彦さんにお会いしました。

まずは畑へ。曽我さんの車に揺られ、市内に点在する畑を回ります。道中には他社の畑の前も通過。実は小布施町は様々な会社のワイン用ぶどうを供給していることに気づきます。

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曽我さんは一部の畑にビオロジックと呼ばれる有機農法を実践されています。ビオロジックとそうでない畑は見比べるとその差が歴然。ビオの畑は下草がふかふか。そこにごろんと寝転がっても気持ちよさそう。

対して除草剤を使っている畑はそこだけハゲていてなんだか不自然。そして葉の色も全然違います。ビオの畑は鮮やかで透き通るようなグリーン、そうでない畑はくすんだ緑。理屈ではなく、感覚としてビオの畑のほうが心地良い。

たった数メートルしか離れていないにも関わらず、こんなに違いが出るとは驚きです。それは自然農法に切り替えた時期の違い、そしてそれぞれの畑が元々持つポテンシャルの違いだそうです。

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小布施ワイナリーの畑はそれぞれ個性さまざま。一部鳥避けネットを張っている畑もあります。何故かここだけ鳥が実を食べてしまうそうなのです。そんなに畑同士は離れていないのに、どうしてここだけ?本当に不思議です。自然界には人間の目に見えない境界線があるのでしょうか?

そして話は小布施、ひいては日本の農業の姿へ。この小布施という地、土の中には巨大な岩がゴロゴロあり、水はけが良すぎて作物が実らない地だったそうです。その岩を一つ一つどけて畑を開墾した名残が畑の周りに詰まれた石垣。さらに近代に入り地中に水道管を張り巡らしスプリンクラーシステムを構築。そうして人の手を加えてりんご、巨峰の名産地となったそうです。

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ところが一世を風靡したりんごと巨峰も今や底値。加えて農家さんの後継者不足、高齢化のため放棄される農地が増加。しかしスプリンクラーシステムの使用料は払わなければならず、畑を持っているだけで赤字が膨らむ悪循環に陥っているそうです。

ならば曽我さんのように畑を広げたい人に貸し出しては?と思いますが、自分の農地を他人に貸すということには私たちが想像できない様々な思いがあり、そう単純にはいかないそうです。そして畑を借りるということはその農家さんがずっと育てて来たりんごの木を伐採するということ。。。その痛みを感じながら曽我さんはりんご畑を葡萄畑へ生まれ変わらせています。

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曽我さんは自社畑率100%を目指して畑を少しずつ拡張中。それは完全ドメーヌ化を目指すというごくあたりまえの目標。しかしその裏には様々なおもいがあることを感じます。

契約農家さんと一緒にやっていくということは、将来経営方針が変わった際には彼らを切らなければならない時が来るかもしれない。そんな無責任なことは、出来ない。ワイナリーという事業に携わる、ありとあらゆる人のことまでを考え、一人それを背負い、畑に向かう。そんな曽我さんの姿を垣間見た訪問でした。

そしてお会いして確信したことは、彼のワインには一点の曇りもないということ。

「自分の葡萄にまだ自信が無いんですよ。」とおっしゃる曽我さん。それはすなわち常に変化しているということ。各ビンテージのワインには、彼がその年一年間ぶどうとワインに込めた思いが詰まっています。

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顔の見えるワインは、その造り手の姿を鏡のように映します。2004年はマロングラッセの香りが満載だったシャルドネも、思うところあって2006年はだいぶスタイルが変わっているそうです。そのお話を伺い2006シャルドネLe Vin Naturelを購入。曽我さんがどんな気持ちでこの年を過ごしたのか、小布施に思いを馳せながら味わってみたいと思っています。

曽我さんとのお話はかなり濃い内容で、ここに書ききれないことも沢山あります。考えさせられることが多く、この日の夜は温泉で瞑想しすぎて湯あたりしてしまうほどでした。

またお会いして、いろんな思いを伺ってみたい。曽我さん、お盆でお休みのところ本当にありがとうございました!

  1. 2007/08/21(火) 08:00:00|
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ベルサルームス@奥志賀高原

新潟からは大移動をして奥志賀高原へ。昔は毎年のようにスキーで志賀に来てましたが、良く考えたら夏の志賀は初。標高が高いので涼しいんじゃなかろうかと志賀に泊まることにしました。

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志賀の中でも一番のお気に入りは奥志賀!一番奥まっているためここまで来る観光客もまばら。とても落ち着いている大人の高原リゾートです。

夏の奥志賀は緑のじゅうたん広がるとても美しい所。太陽に近いので光線は強いですが、湿度が無くて実に爽やかなカリフォルニア的気候!日陰は涼しく夜は上着着てないと寒いくらい。なんと宿にもクーラーついてません。それでも快適に過ごせます。なんと~夏の志賀はこんなにも過ごしやすかったとは!下界の猛暑がウソのようです。来年は夏中志賀に篭ろうかしらん。

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さて奥志賀の宿、ベルサルームスというペンションをチョイスしてみました。本当はグランフェニックスに泊まりたいところですが、繁盛記でお高いので却下。グランフェニックスはアルプス的雰囲気で本当によさそう。テラスでぼーっと読書でもして日がな一日過ごしたいようなホテルです。

さてベルサルームス、2年前に新しくオープンしたペンションで建築家の方が設計されているそうです。内装はとてもモダンで清潔感があり居心地が良い。なんでこんなに居心地良いんでしょ~?とよくよく回りを観察してみると内装が全部IKEAでないですか!スウェーデンがテーマなんだそうです。

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そしてこの日の夕食はスウェーデン料理。ま、まさか…と思いきや、IKEA食料品店でお見かけするニシンやサーモン、ミートボールが登場しましたよ。IKEAを知らない人には珍しく面白いと思いますが、あれを全て食べたことがある者としてはちょっとがっかり。

朝食は和食で普通に美味しかったです。木漏れ日が差し込む窓際の席は特に最高!夕食もオリジナルなものだったらなー。

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でもお部屋からは山が一望でき、夜は窓を開けていると涼しい空気と沢の音が聞こえ、ダイニングルームの隣には書斎がありインターネットが使えます。キッチン&リビングつき2 Bedroom 2 Bathの6人部屋もあるので家族で長期滞在にもオススメ。何より新しいのでとてもきれいで清潔です。

一泊朝食付きも出来るので、その時々でグランフェニックスや他のホテルにご飯を食べに行くという楽しみ方もよさそうです。

IKEAご飯さえなければ完璧だったのですが、惜しい!

  1. 2007/08/20(月) 08:00:00|
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岩の原葡萄園@新潟

さて新潟といえばこのワイナリーをはずせません。川上善兵衛さんの岩の原葡萄園です。川上善兵衛さんといえばマスカット・ベリーAやブラッククイーンという日本オリジナル交配品種を生み出した日本ワインの父と言われているお方。その善兵衛さんの住居跡が現在のワイナリーです。

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岩の原葡萄園も新潟らしく田園風景の中に突然ワイナリーがあります。ワインはベリーAはもちろんのこと、メルロー、カベルネフラン、シャルドネからもワインを造っています。しかしやはり目玉は自社畑ベリーAの深雪花(2118円)

実にバランスよく、酸もしっかりありエレガントで美味しい。他にベリーA&メルローのスペリュール、ベリーA&カベルネフランのビンテージも頂きましたが、その中で深雪花は不思議ともっともっと杯を進めたくなる味わい。さすがの出来です。

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これはデイリーラインも期待できそうなのでベリーA主体の岩の原ワイン赤(1068円)もお買い上げ。こちらは買い葡萄も入ってるそうですが、その畑はいろんな葡萄が混植されていて、一体なんの葡萄が混ざっているのかわからない程なのだそうです。どんな味わいか楽しみです。

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ワイナリーでは現存するワイン蔵として日本最古の蔵を見学することが出来ます。カビのこびりついた石は重厚で歴史を感じます。閉じ込められたら何か出てきそう。温度管理のために雪室使用になっているそうです。

もう一つの蔵では実際に雪室の雪も見学できます。ブルーにライトアップされた雪は迫力満点。冬の雪がこんなにも保冷効果があるとはすごいです。まさにエコ。

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岩の原葡萄園、さすがに歴史を感じるしっかりとしたワイナリーという印象を受けました。ワインの品質もかなり高い。ベリーAとのブレンドものも、もう少し安ければ買いです。

ちなみに善兵衛さん、全財産を葡萄につぎ込んで奥さんに離婚されちゃったそうです。造り手バツイチの伝統?は古いんですねぇ~。

  1. 2007/08/19(日) 08:00:00|
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越後ワイナリー@新潟

次に訪問したのは越後ワイナリー。場所は米どころのメッカ、魚沼市。新幹線の浦佐駅の近くに広大な公園があり、その中にワイナリーがあります。畑は新潟のあちこちに点在しているらしく、ワイナリーは30年前から営業されているそうです。

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ワイナリーの中に入ると窓一面の葡萄畑!…ではなくて、一面に広がる田んぼ。魚沼市だからってことなんでしょうが、ワイナリーなのに田んぼって…。

浦佐駅前はかなりさびしい感じ、さらにワイナリーも一昔前の第三セクター的な雰囲気をかもしだしていますが、ワインはリーズナブルで良いものを造っています。 

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豪雪地帯の地の利を生かして、地下のセラーは雪室仕様になっており夏場でもかなり寒い。エアコンを使用しないエコな冷却システム。適度に湿度もあってワイン貯蔵には最適だそうです。

そんな雪室で低温貯蔵させたワインが 越後雪季赤&白(各1592円)。赤はボリュームがありボディもありナイス。白はフレッシュな果汁がこれまた良い。赤は魚沼市産メルロー100%、白は新潟県産セーベル9110とシャルドネから造られています。

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また2006越後プレミアム(1365円)は新潟県産セーベル9110の白。フレッシュな味わいが爽やか。夏のデイリーに良い。

魚沼市でワイン造りをしているとは知りませんでした~。レストランも併設されていて地元産の食材にこだわったお料理が味わえるそうです。もう少し全体的に垢抜けるとなお良し。

  1. 2007/08/18(土) 16:08:44|
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カーブドッチワイナリー@新潟

カーブドッチワイナリーがあるのは新潟市内から少し南に下った角田浜。すぐ向こうは海。ワイナリーまでは未舗装の道をガタゴトと砂埃を舞い上げながら進みます。

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道が開けるとそこはまるでヨーロッパ。広い芝生、美しい庭、落ち着いた建物、ここは本当に新潟?と一瞬錯覚してしまうほど。真っ青な太陽に映える芝生、カート式の芝刈り機にのったおじさん、刈られたばかりの芝の匂い。小さなチャペル。雰囲気抜群。やぼったさ皆無。

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ワイナリーにはワイン関連のグッズやおつまみ、お菓子も売っています。これまたセンス良い。そして試飲は一種類100円で60ミリ。これまたうれしい料金設定!他にグラス売りもあります。テイスティングルームの端にはカウンターがありそこでゆっくり座って試飲することも出来ます。ただ試飲用グラスがショットグラスなのが残念!ナゼここまで出来てグラスがワイングラスじゃないのか~。

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それはさておき試飲。ワイナリーの正式名称が「株式会社欧州ぶどう栽培研究所」というだけあってヨーロッパ系品種にこだわっています。5種類トライして一番良かったのは2004セミヨン(3,098円)。ミネラル感がありしばらく寝かせてみると面白いかも。

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ワイナリーの敷地内にはレストランやチャペルもあり、結婚式も行えるそうです。新潟市内にもレストランを営業。ワインメーカーツアーは最低3日前までに予約で、畑と醸造所の見学とワインの試飲で500円。

新潟にこんな所があったのか、と思わせるワイナリー。家族で素敵な休日を過ごすのにオススメ!

  1. 2007/08/17(金) 15:06:29|
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鷹の巣温泉鷹の巣館@新潟

さて本日の宿は新潟と山形の県境に近い場所にある秘湯、鷹の巣館。つり橋を渡った所にある離れの宿…なんですが、我々は負け組みのため本館の二階に宿泊。離れは川沿いに点在しておりどれも一軒家並みにでかいです。露天風呂つきもあるらしい。

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本館のお部屋は全く期待していませんでしたがなんと二間続きで広い!ダイニングテーブルが付いていてお食事はそちらで部屋出し。きれいだ、きれいすぎる。これで15900円はかなり安い。

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お風呂は内湯と露天風呂が男女各一つずつ。肌に優しいお湯でじっくり浸かれます。お風呂上りにはロビーでお茶やお水はもちろん「ちょいビール」のサービスが!こんなちょっとの心遣いがうれしいんですよね~。

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お料理はこれまた秘湯とは思えないほどの洗練された品の数々。旬を感じさせる素材の数々、美しい盛り付け、上品な味わい、どれをとても素晴らしい。

宿の方の気遣いも実に心地よく、こんなところにこんな宿があったとは、と思わせる場所でした。ちょうちんが無かったらまさか誰も秘湯の宿とは思うまい。きれいすぎて秘湯っぽくない!と逆に思う人もいるかも?
  1. 2007/08/16(木) 14:14:32|
  2. 秘湯|
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タケダワイナリーのベリーA古木畑

福島からまず向かったのは山形県上山市のタケダワイナリー。以前飲んだ樹齢70年の古木から生まれたベリーAの素晴らしい香りに衝撃を受け、どうしても畑を見てみたかったのです。

古木の畑があるのはワイナリーの正面の丘の中腹。正面には蔵王連邦。葡萄の木漏れ日が気持ちよく、やさしく包まれるような、なぜかとても居心よく感じる場所です。まだぶどうは色づき前の緑色。収穫は10月末くらいになるそうです。

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このベリーAは現社長、岸平典子さんのおじいさまが植えた葡萄。代々続くワイナリーだからこそ残っている大変貴重な葡萄の木。そのベリーAから醸されるワインはベリーAの印象を覆すほどの素晴らしさ。その秘密は樹齢とこの畑のテロワール、そしてご家族の思想にありそうです。

農薬全盛時代にあっても、典子さんのおじいさまとお父様は「自然な農業を」という考えの元に畑を守ってきたそうです。もちろん典子さんにもその思いは継承され、自然な環境での葡萄栽培を日々実践されています。

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「畑のバランスがとれていれば、葡萄も健康な実をつけます。森の中の果樹は人が何もしないのにちゃんと実をつけますよね。バランスの取れた生態系があれば、農薬もいらないはずなのです。」と典子さん。畑を見ると下草が本当に豊か。なかには相当草ボーボーな畑も。

「あまりにも育つと風通しが悪くなってしまうので刈らないといけないのですが、そうでなければ大丈夫(笑)。この辺の畑はもう限界なのでお盆休み前に急いで芝刈りしてます。」と畑を見ると、皆さん草刈り作業中。

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タケダワイナリーの畑は丘のほかにもワイナリーをぐるりと一周囲むように広がっており、その総面積は相当なもの。これを管理するためワイナリーではスタッフ総出で畑作業をされているそうです。一人しかいない営業さんもバリバリ畑要員。実家が米造りをされているので畑作業はお手のものなんだそう。

とても気さくな典子さん。その典子さんがひっぱるタケダワイナリーはとてもアットホームな雰囲気。そんな自然体な典子さんに育てられれば葡萄たちものびのび育つことでしょう。

彼女の笑顔の後ろに広がる上山の自然、そしてこの土地に根を下ろしたご家族の歴史、それら全てが詰まっているのがベリーA古木なのかなと感じました。

ちなみに2005ベリーA古木は全て完売。典子さんの分も「50本くらい欲しかったのに販売の方から12本しかもらえなかったんです~。」と本当に完売状態。次のリリースを楽しみに待ちましょう。

典子さん、お盆休み前の大変お忙しい時期に貴重なお時間を割いていただいて本当にありがとうございました!
  1. 2007/08/15(水) 12:47:42|
  2. 日本のワイン|
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桃といえば福島なのだ!

お盆休みをフライングして福島にきてます。しかしフライングしたのに新幹線激混み…。東京に人口集中しすぎだっちゅーの。

さてこの時期の福島といえば桃!東京では山梨産しか見かけませんが、福島の桃はマジで激ウマ。しかも農家直売で買うと安く買えるので桃をバカ食いするというなんとも贅沢なひと時を味わうことが出来るのです。

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ということで車をかっとばし農協へ。本当は月舘の桃がここら辺ではブランドなんですが、ちょっと遠いので伊達へ。伊達でも相当美味しいです。

写真の箱入りの桃、これでなんと600円!安い上に実はパンパン。贈答用に箱詰めしてるラインからはじかれたものを直売しているのです。

ちなみに桃は出荷されると柔らかくなるのですが、産地でしか味わえない硬い桃もコアなファンがいるらしいです。私は熟れた桃派なので完熟のものをGET。

今日から桃三昧じゃ~。


  1. 2007/08/13(月) 15:00:00|
  2. ご当地グルメ|
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海の公園@金沢八景

金沢八景の海の公園を覗いてみました。大昔に出来たばかりの頃覗いた以来なのですが…こんなんだっけ???というくらい様変わりしてるような(記憶あやふや)。

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人口のビーチなので全く期待しないで行ってみると、広い公園が併設されていて、オーシャンビューのBBQエリア、トイレや洗い場、レストエリアもビーチはひろびろ、海の家はなし。駐車場もたっぷり。とても落ち着いていて思いのほか良い雰囲気でした。

でも海に入る気には…ならないかも。

BBQやビーチバレー、ピクニックにはよさそうです。
  1. 2007/08/12(日) 15:00:00|
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Moon Cafe@本牧

たまにはアメリカンバーガーが食べたいぜ~と本牧のMoon Cafeに行ってきました。Mooneyesは車の改造屋というかパーツ屋みたいな店らしいのですが、その車屋にくっついてMoon Cafeがあります。

外観も内装もまさしくアメリカンダイナー。しかし日本のこういう店はえてして見掛け倒しで本当に料理までアメリカンな所は少ない。

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がっ!ここのバーガーはひ・さ・び・さのヒット!バーガーのポイントであるパテが旨い!正しいBBQビーフの味がまいう~。焼きパイナップルも挟んだらまさにハワイのバーガー屋。これなら根岸の米軍キャンプのアメリカ人も大満足でしょう!というか本牧も昔はベースだったんですよね。その名残からなのか、思いがけず美味しいバーガーを発見してしまいました。

バーガー気分になったらまたこよ~っと。

ちなみに連れはロコモコを食してましたが、こちらはいわゆるハンバーガーではなくバーガーのパテがのっかっているので「なんか違う」感じだったそうです。
  1. 2007/08/11(土) 15:00:00|
  2. 横浜グルメ|
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軍鶏郭茶寮(しゃもかくさりょう)@関内

関内に8月にオープンした軍鶏郭茶寮(しゃもかくさりょう)に行ってきました!匠ダイニングの新店舗ですが、こちらは自然派ワインと全国の軍鶏料理がウリ。「横浜にワインとつまみがこだわりの店ないのかぃ~!?」と思っていたところにこのオープンの噂を聞きつけ、早速訪問してみました。

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場所は関内と馬車道の間で、やや横浜スタジアム寄り。細い裏路地にひっそりたたずむ知る人ぞ知るお店というロケーション。店内は一階がカウンターとテーブル、二階は掘りごたつ式のお座敷。こじんまりした店舗は落ち着きがあって実にグー。

まずはやっぱりビール…といきたいところですが、このお店に来たらやっぱりワイン!フランスの自然派RN13 ヴァン・ド・ピクニックをグラスで。ラムネみたいな瓶がかわいい。酸が爽快でウマー!暑い夏ならボトル飲みしたいくらい。そして自然派ならではのやさしい味わい。。。もう一杯、もう一杯とすすみます。

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ボトルワインは5千円前後を中心に自然派を集めています。どれもこれも「おっ」というセレクション。プロデューサーの渡辺さんは元メルシャンの方ということでリストにはメルシャンと小布施ワイナリーも。国産ワインを愛する渡辺さんとは熱くワイン談義が炸裂!渡辺さんの情熱の赴くままにワインリストが充実していけばすごいことになりそうです。

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お料理はひととおりオススメをオーダー。トリササミとグレープフルーツのサラダはまさにRN13 ヴァン・ド・ピクニックにドンぴしゃりの美味しさ。日本各地の軍鶏盛り合わせは肉に弾力があってウマウマ。これにはベリーAを合わせたい。締めのガーリックライスはトリそぼろが旨みと甘みがあり実に美味しい。かなりお腹いっぱいでしたが完食。

サービスもフレンドリーで心地よく、気軽に美味しいワインとお料理を楽しめます。お洒落だけどちょっと肩の抜けた感じが横浜らしくて居心地良い。日本酒も神奈川地酒をチョイスされてるあたりがニクイ。地元の友達連れてまた来よう! 【“軍鶏郭茶寮(しゃもかくさりょう)@関内”の続きを読む】
  1. 2007/08/10(金) 14:37:59|
  2. 横浜グルメ|
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日本で育った欧州系品種を味わおう@Manner-BO

恵比寿のサロン、Manner-BOにて国産ワインの会を開催しました!いろんなジャンルのワイン好きの皆様との楽しい夜はあっという間にふけ、気がつけば一枚も写真とってないほど話に夢中でした。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!(よろしければデータのご提供お願いいたします。。。)

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今回ご用意したのはシャルドネ、メルロー、シラーという欧州系品種のワイン。まだ数が少なく一般にはお目にかかる機会があまりないのですが、確実に素晴らしいワインが生まれてきています。

山梨、長野、山形3地域、10種類のワインをあらためて試飲して、その個性の豊かさと品質の高さを実感いたしました。これからどのような進化を遂げるのか、本当に楽しみです。

造り手さんを応援する意味でも、これからもじゃんじゃん日本のワインをのみましょう!

[Wine List&comment]
NV 高畠ワイナリー 嘉スパークリングシャルドネ:すっきり爽快、プハー!
2006 グレイスワイン シャルドネ:和風の酸
2005 マンズワイン ソラリス信州シャルドネ樽仕込:豊かな果実、王道
2005 Beau Paysage Chardonnay:ミネラル満点、りりしい
2004 ハラモヴィンテージメルロー:ジャズのごとくスムーズ
2005 酒井ワイナリー スペシャルブレンド:若さあふれる
2005 Beau Paysage “TSUGANE” la montagne:五臓六腑に沁みる
2004 シャトー・メルシャン 長野メルロー:香り高く堂々
2005 アルプスワイン AWプラチナコレクション シラー:juicy果実
1997 サッポロワイン Polaire ”古里樽熟成“ シラー:まだまだ元気

  1. 2007/08/02(木) 15:17:25|
  2. 日本のワイン|
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