なんと、ダンナが入院しちゃいました。
病名は急性喉頭蓋炎。数日前から「喉が痛くてつばも飲み込めない~。」と苦しんでいたのですが、抗生物質の飲み薬をもらっても一向に改善しないので近所の大きい病院の耳鼻科へ。もれなく即入院となりました~。
家に帰ってググッてみたら、これが結構こわい病気!!なんと2,3時間で急激に悪化して窒息死することがあるらしいっすよ!!
気管支の方に食べ物が入らないようにペコペコ動く蓋のようなものが喉の奥にあるのですが、急性喉頭蓋炎はここに菌が付いて炎症を起こす病気。(風邪などが原因。)患部がパンパンに腫れて喉をふさいで呼吸困難になり、急変して窒息に至ることもあるそうです…。
しかも患部は鼻からスコープを入れないと確認できないので、内科に行ってしまうとただの風邪と間違われて手遅れ!!ってこともあるらしいです。訴訟問題とか死んじゃった人の話が沢山ヒットしてコワイよ~。
皆さん、喉が痛くなったら迷わず耳鼻科に行きましょう!
ちなみに治療はひたすら点滴。5日くらいで改善するそうです。あ~死ななくてよかった。
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2007/05/31(木) 08:00:00 |
からだ談義 |
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最近横浜グルメ系ブロガーの間で話題の
Kikuya Cafe に行って来ました。一時過ぎに行くと既に待ち組みが。お店が狭いし、洋食系は回転が悪いので待つこと30分。
中に入って皆さんが絶賛されていたハンバーグシチューとビーフシチューをオーダー。ハンバーグシチューはハンバーグがシチューの中にダイブしているという二度美味しいメニュー。ビーフシチューはステーキが一枚シチューの中に沈んでいます。どちらのメニューもランチはスープ、サラダ、ライス付きで1000円以下。
さて運ばれてきたシチューを一口いくと…うう~ん、これはクセになるデミグラスソース!さらっさらでスパイスの焦げたような香りがして実に上品。ハンバーグはふわっふわ、牛肉もやわらか~。アルペンジローのシチュー版という感じ。これは下手な店なら2000円以上はしますよ。なのにこのお値段、さすが野毛。
ライスが付いてきますが、このシチューはご飯系よりもパンにつけて食べたい感じ。さらにワインとか飲みたくなっちゃう。
隣のおじさんはハンバーグカレーシチューなるものを頼んでいてこれまた魅力的でしたよ。カレーもかなりウマイらしい。またこなきゃ~。
2007/05/30(水) 08:00:00 |
横浜グルメ |
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横浜の大さん橋といえば豪華客船飛鳥がたまに停泊してることで有名ですが、なにげにくつろげる場所が沢山あるスポットです。
大さん橋の上は全部板張りのデッキと芝生になっていて、みなとみらいや山下公園、そして横浜ベイを一望できる最高のお昼寝スポットなのです。遠くから見るとよく判らないので、案外県外の人には知られてないみたい。
で芝生でゴロゴロするのも良いのですが、暑い日なんかにオススメなのがターミナルフロアにある
Harbor's Cafe 。お料理が特にどうというわけではないですが、とにかく眺望最高!山下公園ドーン!
さらにチープにいきたい場合は同じくターミナルフロアに無料の休憩所があって、カフェと同じ眺望がドーン!自販機でジュース買ってしばし休憩できます。
大さん橋の一番さきっぽにはお洒落なレストラン、
Subzero もあるらしい。どんなトコなのか覗いてみたいなー。
2007/05/29(火) 08:00:00 |
横浜グルメ |
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ちょっと前の話題ですが、カリフォルニアの造り手さんを囲んだ会で
2004 Chateau Mercian 長野メルロー(3150円) を飲みました。
ひととおりカリフォルニアのピノやカベルネフランを飲んだ後に長野メルローが登場。正直インパクト負けするんじゃないかとひやひやでしたが…グラスに注がれたワインを一口飲んでそんな心配もふっとびました。
雨や朝靄の森を連想するようなしっとりとした香り、まろやかなタンニン。同席されていた皆さんも「えっ!?これ日本のワイン!?」とびっくり。特にカリフォルニアと比べてみると、より香りの繊細さが際立っていました。
シャトーメルシャン では
城の平でビオディナミも試験的に導入 されるそうです。これからどんなワインに進化していくのか、ますます目が離せません。
2007/05/28(月) 08:00:00 |
日本のワイン |
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造り手イチのビジュアル系(?)、
ダイヤモンド酒造 の雨宮さんが仕込んだ
2004ひしやま甲州(2635円) を飲んでみました。
勝沼の菱山地区の葡萄を樽発酵、樽熟成、乳酸発酵した甲州。菱山地区の甲州はキレのある酸が特徴。酸好きのわたしとしては、それに樽を使うのはもったいないんじゃないかな~??と思っていましたが、これがどっこい新発見。
何も食べずに一口飲んだ時には「ん~やっぱり甲州に樽はどうでしょう?」と思ったのですが、たまたまつまみで用意していた山芋の天ぷら(塩味)と一緒に飲んだらこれがグー!天ぷらの油分と樽がまったり溶け合い、ワインの味がガラリと変化。酸も出てきてボリューム感もあり美味しく完飲いたしました!
ホントにワインって、シチュエーションで全く味が変わりますね~。面白い。
2007/05/27(日) 08:00:00 |
日本のワイン |
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波照間の泡波、ついに終わっちゃいました。波照間の海は本当に美しくて、潜っていて「このままここで死んでもいい」と思ったほどでした。また行きたいなぁ。
2007/05/26(土) 08:00:00 |
ご当地グルメ |
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さて次は元町の老舗、
洋食の美松 に行って来ました。ブタさんの看板が目印。先代は横浜のニューグランドホテルで総料理長を務めていたそうです。
どれにしようか悩みまくった結果、ハンバーグライスとオムライスをオーダー。シェフが一人で丁寧に作っているので置いてある雑誌を読みながらのんびり待ちます。
注文して30分ほどでお料理が登場。一口パクリといくと「うん!うまい。」昔家族でお出かけてして食べた洋食の味。ナポリタンもハヤシライスもケチャップが効いてる私好みの味。ハンバーグはしっかり練ってあってふわっふわ。マヨネーズから自家製というポテトサラダはやさしい味。一つ一つのお料理をしっかり丁寧に作ってるんだなあ~という印象。
インパクトがすごい、というお料理ではなく、食べてるうちにじわじわと旨みがどんどん増していくような、なつかしくも温かいお味です。いつもは途中で苦しくなるハヤシライスもきれいに完食!
次はナポリタンが食べたいな~でもカニコロッケもいいなぁ~。と全メニュー食べたくなるお味です。シェフもフロアのおばさまも温かみがあって素敵。時間がたっぷり余裕のあるお昼過ぎに、ゆったりとランチを楽しみたいお店でした。近所にこんな洋食屋さん、欲しいなぁ。
2007/05/25(金) 08:00:00 |
横浜グルメ |
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最近我が家では洋食ブーム。横浜は文明開化の街なだけあって、歴史のある洋食屋さんが沢山あります。まずは横浜の洋食といえばまず名前のあがる野毛の
センターグリル へ行って来ました。
店内は昭和の雰囲気。パイプ椅子も、ナプキンに巻かれたフォークやスプーンも懐かしい。どれにしようか悩んだ結果浜ランチとオムハヤシをオーダー。昔の給食皿みたいなステンレスっぽいお皿に山盛り盛られたオムが登場!浜ランチもオムライス、チキンカツ、サラダとかなりボリューム満点。
わたしは量食べれないのでご飯を残してしまいましたが、食いしん坊を満足させる、ジャンクな洋食のお店です。日本人のソウルフード、ここにあり。
2007/05/24(木) 08:00:00 |
横浜グルメ |
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マウイのラジオ局、
KPOA93.5FM では毎日"Hawaiian Moon Calendar"というお月様予報を流しています。
最初タイトルを聞いたときは「今日の占い」みたいなもんか?と思ったら、ホントのお月様予報だったのです。月齢による潮の状態からはじまり、「今日はdeep sea fishingが良いでしょう。植物を植えるのにも最適な日です。中でもタロイモによいでしょう。」なんて予報も。
海の仕事が多いハワイなので月齢と潮予報は普通として、農業予報まで入ってるとは驚きました。これってまさにビオディナミ!
調べてみるとハワイでは昔から月のカレンダーに沿って農業をしてきたんだそうです。地元の人にしてみればごくフツーのことらしい。
Hawaiian Moon Calendarは新月を一日目として数えていきます。それによると、
新月(一日目)…魚と土中の植物が「隠れる」日。deep sea fishingに良い日。植物は大きく育たない。
満月(15日目)…根菜とバナナを植えるのに最適!
21日~23日目…風と潮が強く漁にも植物を植えるのにも向かない。除草作業の日。
29日目…潮は低く、漁に向く。結婚に最適な日。
だそうです。(本当はもっと細かく色々あります。)ビオカレンダーとの共通点あるかな?
2007/05/23(水) 08:00:00 |
ワイン |
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さてPNCJの後は国産ワインの会に参加するため広尾へ。「ようこそ日本ワインへ」はタケダワイナリーの岸平さん、小布施ワイナリーの曽我さん、Kidoワイナリーの城戸さん、機山洋酒工業の土屋さん、そしてBeau Paysageの岡本さんの5人が集まって出来た会。そのキックオフ会も兼ねたディナーが
二期倶楽部広尾 で行われました。
会場に集まったのは5人を応援する皆さん。違う会でお知り合いになった方もちらほら。みな彼らのワインが好きな人たちなので、自然と会話も進みます。
キザンさんのスパークリングでおつまみを頂いた後、ディナー会場へ。那須の二期倶楽部と同じお料理と共に、5人のワインを頂きます。途中で造り手さんが会場を回ってくださりご挨拶。そこで質問魔人と化したわたし。皆さんくだらない話でお引止めしちゃってすみません。。。
噂には聞いてましたが、二期倶楽部のお料理はもう悶絶するほど美味。特にラムの柔らかさと美味しさといったら目からうろこ。しかし二期倶楽部の真骨頂はご飯!ゴボウと比内地鶏の炊き込みご飯が…じわじわじわじわ~と沁みるほどにうまい~。ご飯がこんなにも美味しいと思ったのは二度目。実は一度目も二期グループのB&B Kabiraにて。やはり二期倶楽部、さすがです。
そしてお料理に合わせられた5人のワインの美味しいこと…!それぞれに個性があって、そのワインを味わいながら造り手さんとお話できて、彼らを愛する皆さんとも交流できて、ワインを通じていろんな思いを感じた夜でした。
この日本で、同じ日本人で、自然と向き合い日々様々な思いを巡らせながら彼らが仕込んだワイン。それはただの飲み物ではなくて、どこか人間臭いような、一流だけどほっとするような、身近でぬくもりにあふれたもの。そんな日本ワインの魅力がじんわりハートにしみこむような、とても温かみにあふれた会でした。造り手のみなさま、本当にありがとうございました!
ちなみに二期倶楽部広尾では彼らのワインをはじめ、豊富な国産ワインが楽しめます。フルコースディナー以外にもアラカルトやバーだけの利用も可とのこと。なんと!ふらっと気軽にご利用できるとは知りませんでした~。またぜひ来たいです。
2007/05/22(火) 08:00:00 |
日本のワイン |
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週末はかなりディープなワインイベントがダブルブッキング!まずはPNCJ2007に行ってきました。世界中のピノを飲み比べちゃおうというこの企画、2005年に続き二回目だそうです。
普段なかなか飲めないグランクリュやらニューワールドの単一畑やら次々試飲。かなり至福なひととき…のはずが何故か一抹のむなしさが。。。
最初はグランクリュを飲んでるときに、「なんかこうやって飲むのもったいないなぁ。もっとじっくり味わいたいなあ」という思いが。そしてニューワールドを試飲しだした時には「こうやって飲んじゃうと良さが判ってもらえないなあ…」という気持ちが。
かなり混んでいたので出展者の方々とあまりお話できず、ひたすらテイスティングしていたせいかもしれません。やっぱりワインは楽しい会話や美味しい料理と共にあってこそ。ちょこちょこっと試飲してもそれはワインの本当にごくごく一部を見てるだけなんだなぁ…と。
もちろん様々なピノを味見して楽しい時間を過ごしたのですが、ふとそんな思いが湧いてきたPNCJだったのでした。
2007/05/21(月) 08:00:00 |
ワイン |
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マウイのラジオ局をインターネットで聞きながら作業中~。インターネット用に別のプログラムを流すラジオ局もありますが、
KPOA93.5FM は普通のプログラムをそのままネット放送してます。
「クラで銃撃事件!」とか「木曜日はラハイナでjob fair」とか地元情報が流れてくるので楽しい。ああインターネットって素晴らしい。
2007/05/19(土) 08:00:00 |
旅 |
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さてハワイではどんなワインを飲んでたかと言うと…もっぱらビールであんまりワインは飲まず(爆)。海で遊んだあとはプハ~と行きたいのが本能のようです。。。
でもワイン、ちょいちょい飲んでました。暑いところではやっぱりスカッと爽快な白が欲しくなるので、Botaseaをグビグビ。(Brewer-CliftonのSteve Cliftonさんの奥さんが作っているワイン。オールステンのシャルドネです。)ミネラル満点で激ウマ!
そしてスペインの「寿司」という面白いワインがあったので飲んでみました。日本人のワインメーカー、Yoko Satoさんが和食に合うワインを、と造ったそうです。葡萄はアイレン、マカベオ、マスカット。爽やかで美味しいけど寿司にはどうかなー?香りが濃いのでハーブグリル系の白身魚に合いそうです。
パイナップルワインで有名なマウイのテデスキーワイナリーの赤(ビンテージ不明、葡萄品種不明)も飲んでみましたが…味も覚えてないっす。。。
それにしても、久々にアメリカに行くと感じますが、とにかく料理の味付けが濃くて量が多いですねー。こういう食事をしている人が好むワインはおのずと味が濃くなるのも納得です。インパクトが強くないと多分味がわかんないのかも。
マウイでお気に入りだったワインバー、お料理の量が少なめで超美味しい所だったのですが、この度閉店することを知りました。アメリカ人には少なすぎて味が繊細すぎたみたい…悲しい…。
2007/05/18(金) 08:00:00 |
ワイン |
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ハワイではもっぱらテイクアウト中心の食生活。ノースではお決まりのエビを食べてきました。いろんなエビ屋さんがありますが、Romy's Kahuku Shrimp Hutに行ってみました。エビはプリプリで新鮮!Prawnsより普通のエビの方が美味しかったです。
味付けはガーリックバターがベスト!アメリカのガイドブックにはSweet&hotがウマイ!と書いてありましたがこれは…???でした。アメリカ人のグルメガイドは信用できん…。
さて後日、同じガイドブックに「オアフ島で最高のハンバーガーはここだぜ!」と書いてあったSouth Shore Grillをトライ。さすがにハンバーガーに関してはアメリカ人も正しいでしょうと行ってみると…でかっ!!
数々のアメリカンバーガーを制覇してきたダンナも「これは過去最高だ…!」と一言。ちなみに味でなくてサイズです。パテは焼き方まで指定できて、コールスローとオニオンフライが入ってたりして味はすごく美味しいです。が、とにかくでかすぎる…。半分に切って食べることも出来ないくらいのタワーぶり。アメリカ人、恐るべし。
2007/05/17(木) 08:00:00 |
ご当地グルメ |
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Waimea Bay以外にも色々オアフを探索してみました。カメさんが何故かいっつもたむろしているTurtle Beach、そしてカウアイ島のような景色が広がるKuaola Ranch。死んだらここに入りたい、Valley of the Temples。
そして全米ビーチランキング一位に輝くLanikai Beach!…だと思っていたら隣のKailua Beachだった…。でも十分きれいでしたよ~。きなこのようなパウダーサンド。ワイキキのじゃりじゃりな砂とは雲泥の差。刻々と色を変えるコバルトブルーの海。まさに南太平洋の楽園です。
ワイキキもここ数年で様変わりしましたね~。昔は日本人相手の客引きやら怪しいおみやげ物やさんしか無かったんですが、今や一流ブランド店が立ち並び、5th AvenueかRodeo Driveか!?ってな感じになっています。NOBUをはじめ、本土の一流レストランも続々出店予定だそう。ワイキキステイも楽しくなりそうです。
2007/05/16(水) 11:10:56 |
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マウイの後はちょこっとオアフにも滞在。到着してすぐは「ゴミゴミしてていやだぁ~マウイに帰りたいよぉおおお~(涙)。」と言ってたくせに、数時間後には物欲魔人と化していました…。
とはいえ昼間は車でオアフ島を探索。まずはサーフィンのメッカ、ノースショアへ。冬は40フィートを越す波が来ることもあるWaimea Bayですが、夏はご覧の通り実に穏やか。ビーチで寝っころがっているとワイキキの喧騒を忘れさせてくれます。
ここWaimea Bayはハワイの伝説的サーファー、Eddie Aikauさんが初代ライフガードを勤めた場所。サーファーとして、ライフガードとして、ハワイアンとしてとても尊敬されていた彼。ある日同乗したホクレア号が波にさらわれ転覆してしまいます。絶体絶命の状況の中、Eddieは20マイル離れたラナイ島まで救助を求めに一人サーフボードで荒波の中に漕ぎ出して行き、そのまま消息不明になってしまいました。
どんな困難な状況でも、Eddieなら立ち向かって行くだろう。そんなメッセージを込めたフレーズが"Eddie Would Go"です。なにげにサーフボードを積んだトラックにこのステッカーが貼ってあったりします。
Waimea Bayに"The Eddie"と呼ばれる20フィート以上の波が来たときには
"Big Wave Invitational in Memory of Eddie Aikau" というサーフィンの大会が催されます。開会時には海で選手全員が輪になりEddieに祈りを捧げ、レイを海に放つそうです。技を競うというよりも、とてもスピリチュアルな大会だというThe Eddie。波が来たときにだけ開催されるのでたまたまその時にオアフに居たら超ラッキーです。見てみたいなぁ。
写真はWaimea BayでガードをするEddie。この海は今も彼のスピリットに守られていることでしょう。
2007/05/13(日) 10:38:01 |
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本日は竜神様が居るという噂のIAO Valleyへ。マウイの飛行場から車で20分、徒歩5分で着いちゃう超お手軽な観光スポットですが、いきなりジュラシックパークの世界にトリップできます。雨の神様がおわす谷にふさわしく、周りがピーカンでもここはいつも雲が深くたれこめています。
Iao Valleyは二度目なのでどんな景色か判りきってるはずなのに、Iao Needleが目に入ったとたん背筋ぞぞぞぞ~~~。「ひええええ」と思わず目をそらしてしまった。なんなんだこりゃ!?
きっと昔のハワイアンの人たちも「ぞぞぞ~」っと来たのでここを聖地にしたんでしょう。それにしてもなんでこんな感じがするんでしょ?やっぱり何かいらっしゃるのかなー?うーん。不思議です。
2007/05/10(木) 08:00:00 |
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本日はなんと近場のビーチでシュノーケル中の人がサメに襲われ終日ビーチクローズ!マウイにはタイガーシャークが居るので実は年に何回か人が噛まれてます。たまに死人も。まあ大自然相手なのでしょうがないですねー。
でマウイの水族館にはそのタイガーシャークが居るらしいというのを聞き、見物しにいってきました。水族館と言っても波止場にくっついた所にあるので、もっとしょぼいのかと思いきや、これが意外と面白い。展示内容をまじまじと見てしまいました。
そしてお目当てのタイガーシャークは6フィートのやつ。ん~こうやって見るとそんなに凶暴そうには見えませんが、ホオジロザメの次に凶暴な種類なんですよねー。
サメは夜行性で濁った海を好むそうなので、早朝や夕方、特に夜に海に入るのは気をつけましょう。(と言いつつも、夕方海に浸かってたわたし。ははは…。)
2007/05/08(火) 18:46:30 |
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今日はロコの溜り場Big Beachへ。なーんもないだだっぴろい砂浜。周りには建物一つ無く雑木林が広がるばかり。
マウイは本土の不動産バブルのあおりを受け、建築ラッシュがものすごい勢いで進んでいます。それも地元民はとうてい買えない億単位の物件ばかり。
田舎ののんびりしたムードと雄大な自然が魅力のマウイ。Big Beachが次来るときも、今のままでありますように。。。
2007/05/07(月) 12:00:38 |
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マウイ島のハレアカラ火山へご来光を望みに行ってきました。
標高3056mの世界はまさに宇宙。眩しく光る月に手が届きそうです。
そして日の出…それまで冬山のごとく寒かった山頂が、日が出ると共に一気に温かくなりました。ハワイアンが「太陽の家」と呼ぶこの場所、宇宙の中に在る自分を体感できるとても神秘的なところでした。
2007/05/05(土) 10:09:11 |
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ただ今バケーション中~。
こんな景色を見ながらこんなものを食べております。
2007/05/03(木) 10:10:25 |
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