なんとこれ、研修生が補酸の実習をしていて、通常の10倍の量の酸を投入しちゃったそうなんです。それをなんとか仕上げたんだとか。
がーん。補酸した酸がわからなかった…。orz
補酸以外にもセニエやらクリオエクストラクションやらワインを美味しくする醸造技術は山ほどあるわけで、なんだか、何をもってして美味しいワインと評価するのか判らなくなってきちゃいました。。。
と色々考えてたどり着いた結論はやっぱり造り手さんだなと。信頼できる造り手さんのワインならば可能な限り誠実なワイン造りをされてるはず。造り手さんに会って、蔵を見て、畑を歩けば、そこに何かしら感じるものがあるはず。
あとは自分の審美眼と感性次第ですなぁ…と書いてたらまさしく江原さん@オーラの泉が「これからの世の中は自分で良いもの、正しいものを見分けれられるようにならないと」と言ってる!
よし、感性磨くぞ~…ってどうすんだろ??
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