つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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とびっちょで生シラス

ついにシラス漁解禁!ということで江ノ島に行ってきました~。シケてるとあがらないこともあるそうなので朝お店に電話してチェック。「今日はあがってます」とのことで、いざ江ノ島へ。

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まだ3月だし天気も悪いしそんな混んでないよね~と思っていたら…あれ?江ノ島に人の山が。。。なんと春祭り開催中!げげっ。お目当てのシラス問屋、とびっちょに行くとなんと60組待ち!!お、恐るべし。。。とびっちょ支店のたこ島の方へ行ってみるとこちらは後10組ということで、こちらで待つことに。

待つこと一時間でやっとお店に入店。本日のお目当て生シラス丼をオーダー。生シラスは漁の時期で、さらに地元でないと食べられないのだ。そのレアなお味は…意外と普通でした。。。シラウオ系なのねん。正直釜揚げシラスの方が何倍も美味しい。まあ旬のものってことで。


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  1. 2007/03/31(土) 08:00:00|
  2. 横浜グルメ|
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ビオディナミと東洋医学

例の東洋医学の先生の所で今度は漢方をもらってきました。「飲み方は、この一袋の4分の一が一回分ね。」との説明。いわゆる普通の粉薬一袋の四分の一の分量。え~?そんなちょびっとでいいんですか??

まあとりあえず騙されたと思って朝晩飲んでみる。すると…あれ?なんだか体調良いかも。わたしは元来冷え性なんですが、なんか体があったかい。飲み始めた日なんてあまりの暑さに布団はいで寝てました。

で後日、「先生、漢方効果あるみたい。あんなちょびっとなのに不思議~。」と言うと、「漢方はこの成分にこれが反応するって薬じゃ無いんですよ。中身の成分にそれぞれベクトルがあって、それが作用してるの。だから量じゃないの。」

へえ~…ってコレちょっとビオディナミに似てないか??ビオディナミ農法ではプレパラシオンという牛の糞や水晶の粉を使うのですが、耳かきひとさじくらいのほ~んとにちょびっとを稀釈して畑全体にまいたりするのです。「そんなちょっとで効くわけぇ~?」と思ってましたが、意外と漢方と共通点あるのかも??
  1. 2007/03/30(金) 08:00:00|
  2. ワイン|
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落ち込んだ話

先日某ワイナリーのシャルドネ&甲州を試飲した際、実に酸がのっていてびっくり。「これすごく酸がのってていいですね!」と言うと、造り手さんは「そうですか?」と意味深なお返事。

なんとこれ、研修生が補酸の実習をしていて、通常の10倍の量の酸を投入しちゃったそうなんです。それをなんとか仕上げたんだとか。

がーん。補酸した酸がわからなかった…。orz

補酸以外にもセニエやらクリオエクストラクションやらワインを美味しくする醸造技術は山ほどあるわけで、なんだか、何をもってして美味しいワインと評価するのか判らなくなってきちゃいました。。。

と色々考えてたどり着いた結論はやっぱり造り手さんだなと。信頼できる造り手さんのワインならば可能な限り誠実なワイン造りをされてるはず。造り手さんに会って、蔵を見て、畑を歩けば、そこに何かしら感じるものがあるはず。

あとは自分の審美眼と感性次第ですなぁ…と書いてたらまさしく江原さん@オーラの泉が「これからの世の中は自分で良いもの、正しいものを見分けれられるようにならないと」と言ってる!

よし、感性磨くぞ~…ってどうすんだろ??
  1. 2007/03/29(木) 08:00:00|
  2. ワイン|
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オール自然派ブラッセリー:ON HOA

いや~いいお店みつけちゃいました~。恵比寿のフレンチベトナミーズビストロ、ON HOAです。ここはお野菜はもちろんワインに至るまで全て有機栽培。とりあえず、ランチ1500円のセットを頼んでみました。

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前菜が運ばれてくると…でかっ!!鶏レバーのテリーヌはミートローフ級のサイズ。そして野菜のゼリー寄せのきれいなこと~!食べてみると葉っぱがウマ~!そして鶏レバーがぜんぜん臭くなくておいしぃー!

次のメインはこれまたでかい!マグロのグリルはマグロとは思えないくらいシューシー。そして野菜のグリルはこれまたゴボウがじゅ~すぃ~、じゃがいもホクホク、ニンジンあまーい!素材の味を最大限に引き出したお料理はどれもバツグンの美味しさ。オール自然派のワインもこれまた飲み口爽快で美味しい。

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シェフはフランスで修行して、ロワールのワイナリーでも一年間ワイン造りもされていたとか。「僕、実は農業の方が興味あるんです。」なんて一面も。畑の美味しさそのままを堪能できる、とっても素敵なお店でした。なにげにワインリストにはソレイユと金井醸造も。また来るぞー!

  1. 2007/03/28(水) 08:00:00|
  2. 東京グルメ|
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グレイスワインとおせんべい

グレイスワインの船橋さんが横浜そごうでプロモーションを行うということで、4月25日開催のグレイス会の打ち合わせも兼ねて覗きに行ってきました。

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この日はグリド甲州とソラマメ&ブルーチーズの試食&試飲。ソラマメ&ブルーチーズがなんとお煎餅の上にのっかっています。食べてみるとコレがウマー!っていうか、せんべいと甲州合うー!!なんじゃこりゃ!これまた新しい発見です。ほんのりワサビ風味のせんべいなんてのもイケルかも。

こういうありえない組み合わせがありえちゃうのが国産ワインの面白さ。当日のお料理の創造力がふくらんじゃいます。

船橋さんによると、湯島に国産ワインが沢山あるもんじゃ焼き屋さんもあるんだそうです。もんじゃとワイン!?と思いますが、「もんじゃも色んな種類があって、これが結構面白いんですよ~。」とのこと。行きたいぞその店!

  1. 2007/03/27(火) 08:00:00|
  2. 日本のワイン|
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シャトー酒折マスカットベリーA植樹祭

Foodexでシャトー酒折のワインメーカー井島さんと立ち話をしていると、井島さんの携帯に着信が。なんとそれが栽培家の池川さんから。この時ちょうど池川さんのマスカットベリーAの話をしていただけに超ビックリ!!このタイミングの良さに運命を感じて、シャトー酒折の植樹祭へ日帰り強行軍で参加させて頂くことになりました。

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この日の主役はカリスマ栽培家の池川さん。池川さんの指導の下、ワイナリーの前の畑にベリーAの苗木を植えます。今までベリーAは食用目的の栽培がメインで醸造用はそのオマケ程度にしか造られていなかったそうで、今回の植樹は完全に醸造目的のみのベリーAを育てるという新しい取り組みになるそうです。

さらに日本ではまだまだ醸造家と栽培家が共に情報を共有して葡萄造り、ワイン造りをするという慣習が無いらしく、井島さんと池川さんが一緒に葡萄を育てていくこのベリーAは日本のワイン造りの新しい時代を開く第一歩でもあります。そんな思いのこもった植樹祭に参加させて頂くことが出来てなんだか感無量です。

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甲府盆地を見下ろす急斜面の畑は空が広くて気持ちの良い場所。てんとう虫も沢山。「おいしくな~れ~」と気持ちを込めて葡萄を植えていきます。

さて植樹の後は2005マスカットベリーAキュベ・イケガワのリリースパーティ。こちらは池川さんの葡萄のみを使ったワイン。2005マスカットベリーA樽熟成と共に頂きました。

2005マスカットベリーA樽熟成は去年と同様とっても美味しい。そしてキュベ・イケガワは…なんとも言葉に表現し難い美味しさ。なんでしょう、樽熟成が超美味しい葡萄ジャムとすれば、キュベ・イケガワはフレッシュな葡萄そのものの美味しさ。飲み口は軽やかでふわ~っと香りが広がり余韻が長く、もう一口、もう一杯とするする飲めてしまう。ベリーAなのにアメっぽくなく、本当に果実が爽快。最近飲んだ自然派ワインにも通じるものが。これは未だかつて飲んだことが無いベリーA。

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ワインのおつまみは甲府のFour Hearts Cafeがご提供。またまたこんな所で大木マスター&奥様に遭遇するとは!お客さんの中にもワインフェスでお会いした顔があちらこちらに。国産ワインを通じて芋づる式に知り合いが増えていく今日このごろ。なんだかこれから色々面白いことが起こりそうです。

それにしても青空の元、葡萄畑で頂くワインはやっぱり格別!これぞワイナリー巡りの醍醐味だなぁ~。

  1. 2007/03/26(月) 08:00:00|
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Foodexレポート8:ふくろうビールの木内酒造

さて会場をうろうろしているとふくろうのロゴが!!おお~HITACHINO NEST BEERの木内酒造さんではないですか!「このビール大好きなんですぅ~!!」と突入。ブースには色んなラベルのビールが展示してあってかーなーりーかわいい。ホワイトエールのサーバーは取っ手にこれまたふくろうがあしらわれていてキュート!見てるだけて顔がほころびます。

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ビールが美味しい木内酒造さんですが、元々は日本酒の蔵。そして実はワインも造っています。葡萄畑には試験的にシャルドネやカベルネなど5種類くらいの品種を植えてあり、どの品種が適しているか実験中とのこと。残念ながら会場にワインの試飲はありませんでしたが、蔵に行くとテイスティングできるそうです。

代わりにアメリカで爆発ヒットしているゆずワインを味見させて頂きましたが、これまたゆずの風味が爽快で美味しい。ビールもそうですが、木内酒造さんのお酒は香りがとても豊かで喉越しなめらか。きっとワインも美味しいものが出来るのではと期待させます。

ぜひ蔵に行って色々試飲してみたいです。ついでにビールも仕込みますか!
  1. 2007/03/25(日) 08:00:00|
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Foodexレポート7:マルスワイン

次はマルスワイナリー(本坊酒造)を訪問。ブースが立派でお金かかってます~。カウンターでゆったり試飲できます。地域の葡萄の個性を引き出す醸造方法を目指して日本人の味覚に合ったワイン造りをしているというマルスのワイン。初めて頂きましたがまずまずのクオリティ。

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特にバツグンに良かったのはマスカットベリーAコールドマセレーション2005(1370円)。ソフトなタンニン、ボディもありビロードのような濃縮果汁、ふくらみありボルドーブレンドのようなボリューム感、酸味もありウマウマ。オールステンレスとは思えない。そして安い!これは買い!

さらにベリーA冷凍仕込(500ml1580円)はマスカットベリーAのデザートワイン。冷凍仕込みで果汁の甘みと酸味の両方がしっかり濃縮されていて実に美味しい。ウマウマ~。最初にちょっと生臭い香りがするのが無くなれば完璧。でもコストパフォーマンス良し。フレッシュなデザートワイン。グー!です。

マルスワインはちゃんとワイナリーを訪問してみたいと思わせる、キラリと光るワインがありました。今後要注目です。

  1. 2007/03/24(土) 08:00:00|
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Foodexレポート6:アルプスワイン

長野のブースには長野原産地呼称ワインが。五一ワイン、信濃ワイン、アルプスが出展してたので一通り試飲することに。

意外に良かったのがアルプスワインの2004信州コンコード。長野に昔からある葡萄というコンコードワインは甘口ながら後半果汁に厚みがありイケル。ジュースみたいなペラペラの甘口とは一味違います。

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そして一番良かったのは2004松本平ブラッククイーン(1365円)。今まで飲んだブラッククイーンの中ではダントツ。ブラッククイーンは酸ばかり高くてボディの深みにかける感じがしていたがこれはタンニンがソフトで柔らかくドライでジューシーで美味しくしかも1365円と安い。うそっ!これは買いでしょう。

しかし期待していた塩尻メルローは3社ともいまいち~。メルシャンの桔梗が原メルローはメロメロに美味しかったのに、なんででしょう??

  1. 2007/03/23(金) 08:00:00|
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Foodexレポート5:高畠ワイナリー

Foodexには日本のワイナリーも出展してます。今回はワインの出展ではありませんが、山形のブースに大浦ぶどう酒の大浦さんがいらっしゃったので一言ご挨拶。その後同じく山形ブースの高畠ワイナリーを覗いてみました。

まずはかなり話題なのにまだ飲んだことが無かった嘉(よし)スパークリングシャルドネ(1793円)を試飲。シャルドネのフルーティーな果実味が華やかでドライ。素直に美味しい。何よりお値段がグッド。そして嘉スパークリングピノノアールロゼ(2500円)はより葡萄の風味が強くコクがあり美味しい。ワイン飲みにはこっちの方がグー!パンチがあります。

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ピノノアールのスティルワインのサンプルも飲ませていただきました。こちらは「まだまだ納得できてないんです。」とのことで確かに茎っぽいような、青っぽいような。

2002高畠プレミアムメルロー(3150円)はビロードのような果実の粒子、香りもよく熟していてなかなか美味しい。まだタンニンが元気なのでもうちょっと置いておくともっと良くなりそう。前回試飲会で飲ませていただいた赤は青っぽいような感じでいまいちだったのですが、これはびっくり。全然違います。メルローで有名な長野の桔梗が原の葡萄の木は、もともと山形から持ってきたものだそうで、実は山形もメルローに合ってるのかも。これから山形メルローも要注目です。

高畠ワイナリーはなんだか飲む度に進化している感じ。ワイナリーに行って造り手さんと話してみたいぞ。


  1. 2007/03/22(木) 08:00:00|
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Foodexレポート4:オーストリアワイン~オピッツ

いや~面白いおじさんに捕まってしまった…。オーストリアのオピッツワイナリーのオピッツさん。元はエンジニアだったのが一念発起して畑を買いワイナリーを始めたそうです。全くの素人だったのに今やオーストリアのマクラーレンF1チームのワインとか、オーストリアナショナルスキーチームのワインを手がけ、あのビル・クリントンまでワイナリーにやってきたらしい。

とここまで書くとすごく美味しいワインのように思いますが、正直辛口ワインはいまひとつピンと来ず。でもこのおじさん、マーケティングがすごく上手。そしてエネルギーとアイディアに溢れていて超ポジティブ!「君もやろうと思うことは必ずやれば結果はついてくる!!」と熱く語ります。今やあちこちの企業の講演にもひっぱりだこだそうで、「武勇伝はHPを見てね!常に新しいことが更新されてるから。目が離せないよ!」とアピール。

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で辛口はいまいちと書きましたが、デザート系は逆にすごく良いです。2005 Goldackerl Beerenauslese(5565円)はまったりとしていてすごく濃厚。ミネラルと酸味満載のデザートワイン。そして2003 Schilfmandl Muskat Ottonel(11865円)もこれまたコクがあり実にうまい。しかし最もインパクトがあったのは2005 Pinot Noir Beerenauslese(8085円)。なんとピノノアールの貴腐ワイン。

オピッツさんはニヤリとしながら「ここら辺は良い貴腐が付くんだ。だから誰もやってないピノノアールの貴腐ワインを造ろうと思ってピノを植えたんだよ。」やっぱり彼の成功はアイディアのたまもののようです。しかしこのピノ貴腐、珍しいだけではなく、じーつーにー美味しいです。チョコレートムースと一緒に出されたのですが、これがバツグンの美味しさ!これぞマリアージュ!!おじさんやるじゃん!

ワイン以外にも発酵中の炭酸ガスの出す音を品種ごとに録音したCDを発売して大ヒットしたり、ワイナリーに宿泊施設を作って馬で畑を案内するツアーを組んだり、いろんなことをやってます。

クリントンがワイナリーに来たのも、オピッツさんが電話帳でホワイトハウスの番号を調べて「クリントンさんが再選された日と同じ日に瓶詰めしたワインを"Mr.President"という名前でリリースしました~」と電話したら、ホワイトハウスに招待され、その後クリントンが遊びに来ちゃったらしいのです。う~ん、すごい。世間体とか固定観念をぶちやぶるこのエネルギー。元気をいっぱいもらいました。

しかしオーストリアの人、皆英語がかなり堪能です。ワイナリーもウィーンからすぐの所にあるそうなので、こりゃ意外とワイナリー巡り楽しいかも!

  1. 2007/03/21(水) 08:00:00|
  2. ワイン|
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Foodexレポート3:オーストリアワイン~ザーヘル

前々から気になっていたオーストリアワイン。これまたいまいちマイナーで飲む機会が無いのですが、今流行りの自然派の教祖(?)ルドルフ・シュタイナーはオーストリア人。オーストリアこそ自然派の本場でないの?と思ってワインをトライ。

オーストリアワインはドイツワインとかぶりますが、味わってみるとドイツよりもフルーティーで温暖な印象。実際ドイツよりも赤ワインも良く育つそうです。葡萄畑の写真を見せていただくとウイーンの街を眼下に見下ろす丘陵地。雨も結構降るらしく、ワインはおだやかでみずみずしくミネラルに溢れた実に美味しいものでした。

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2005ニュスベルク・グランド・レゼルヴ(5460円)はRiesling Gruner Veltliner, Weiss Burgunder, Traminer, Grauburgunder, Muskateller, Goldburgerなどが混ざって植わっている畑の葡萄を醸造したもの。混植はウィーン地方ならではの特徴だそう。葡萄品種の中にはオーストリアの固有品種も。貴腐葡萄も使ったレートハーベストワイン。ミネラルと酸と果実味がぎゅっとつまった実に美味しい白。ウマウマです。

そして2004シュロス・シェーンブルン・ロット(3885円)はSt.Laurentという固有品種を主体にした赤ワイン。St.Laurentはピノノアールにも似た栽培が難しい品種だそうで、2004年は日照量が足らず少し青っぽい。でもピノノアールのような可憐なチェリーやベリーの果実味、そして溶けてソフトなタンニンとほんのりスパイスが美味しい。良い年のワインはピノのようなチャーミングなワインになりそうです。

オーストリアワインもなかなか良いですね~。クリーンでピュアでチャーミング。あ~世界はなんて広いんでしょう…。
  1. 2007/03/20(火) 08:00:00|
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Foodexレポート2:南アフリカワイン

さて次は南アフリカワインをトライ!南アフリカも良いと聞く割に全く飲む機会が無いので、ちゃんと頂くのはこれが初。日本未輸入のCloof Wine Estateというワイナリーのものを試飲させて頂きました。南アフリカというとピノタージュというイメージですが、実際はシラーやカベルネなどのほうがメジャーだそうです。

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さてここのワイン、どれもかなりしっかりした造りで美味しいです。特にデイリーラインでシラーズ主体のInkspotはソフトでボディの厚みもありバランスよく実に良い。サバンナに沈む夕日を見ながら炭火で肉を焼きたい感じ。で気になるお値段は?「日本での希望小売価格は1000円。」

ひょえー!マジですか!?それなら絶対買いです!思わず隣で試飲してたインポーターさんに「入れてください!」とお願いしちゃいました。Cloofのワインは洗礼されていてオーストラリアに通じるものがある印象。南アフリカにもまだまだ知られざる良いワインが眠っていそうです。

ちなみにこのオスカーさん、「日本酒が色々飲みたいんだよね~。でもこのブースを離れられないから飲みにいけない…(涙)」と言っていました。すぐそこに山のように日本酒の試飲ブースあるのに~。もったいない。日曜日まで日本に居ると言っていたので、どこかで美味しい日本酒は飲めたでしょうか?
  1. 2007/03/19(月) 08:00:00|
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Foodexレポート:ギリシャワイン

今週はアジア最大級の国際食品展示会、Foodexが開催されていました。展示会って行くと必ずヘトヘトになって「もう二度と来るまい…」と思うのですが、Foodexは横浜から直通バスが出ているので移動が楽チン。連日通っても大丈夫そう。

さてFoodexには世界中からワイナリーが終結するまたとない機会。せっかくなので今まで飲んだことが無い地域のワインを色々試してみました。

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まず頂いたのはギリシャのワイン。ヨーロッパの葡萄はそもそもギリシャからもたらされたのに、元祖ギリシャワインってなんだかマイナー。しかしギリシャのブースの方にお話を伺うと現地ではしっかりギリシャワインが沢山生産されているそうです。しかも7割以上はギリシャの土着品種。さらにギリシャではワインの神様、バッカスに敬意を表してワインだけ酒税が安いんだそうです!これは粋!文化にしっかり根ざしたワインがギリシャにはあるんだな~と感じました。

そして味見させていただいたワインはこれまたどれも美味しい。Moschofilero, Savatiano, Agiorgitikoなどの土着品種はどれも酸味と果実のバランスが良く、思っていたほど暑い印象が無い。特にSavatino種の白はフレッシュな酸と後半のちょっとした苦味が早摘み甲州に似てるかも!?ワインはどれもクリーンでフレッシュ。現地で800円くらいのワインとのこと。

ギリシャワインは外向きではなく、国民に愛されるワイン造り。そんな印象を受けました。
  1. 2007/03/18(日) 08:00:00|
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オススメ自然派ワイン

それでは先日のフランス自然派試飲会で美味しかったものを一挙ご紹介いたしましょう!

一番良かったのはドメーヌ・ゴビー。南フランス、ルーションの造り手さんです。ハンプティ・ダンプティみたいなかわいいおじさん。

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2004 "Calcinaire" Cote de Roussillon Villages Rouge(2700円)はカリニャン、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードルのブレンド。とてもソフトでまろやかで旨みがあって実に美味しい。さらに2003 Cote de Roussillon Villages Rouge(5000円)はソフトでさらにまろやかな赤。チェリーやベリーの複雑な果汁の旨みがたっぷり詰まった一品。ふんわり立ちのぼる香りにうっとり。本日のベストワイン!全く英語が通じず、通訳の方もいなかったのでお話できなかったのが残念!

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次はローヌのラングロール。話題の2005タヴェル・ロゼ(3465円)は色はロゼなのに味がしっかり存在感で美味しいですが、それよりもシラーとグルナッシュのブレンドである2005トラベルセ(3885円)がウマウマ!ふわっとした軽やかな第一印象に続く果実味。酸味がのっていてピュアでフレッシュ。多面的で実に美味しい。山利喜で一杯やりたいワイン。

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ドミニク・ドゥランはブルゴーニュ、サン・トーバン村の造り手。ご夫婦の畑は100年以上前から一度も化学物質を使用したことが無いらしい。白でよかったのはアリゴテの2006 Allez Goutons(2580円)。オリいっぱいの濁り果汁。蜂蜜のような香り、シャープな酸味、するする飲めちゃう。そして赤では2003 Saint-Aubin Le Ban(3480円)がすごい。スパイシーでパワフル。フランスとは思えないとても力強いピノ。

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そして現実的理論派のドメーヌ・ド・ラ・カデット。こちらはシャブリとニュイの中間に位置するヴェズレイ地方の造り手さん。2005ブルゴーニュ・クロデュス(2500円)はシャルドネ100%。柑橘系のシャープな酸味、でもシャブリみないに突き刺す感じではなく優しい。フレッシュで美味しいシャルドネ。2005ブルゴーニュ・ヴェズレイ・ラ・シャトレーヌ(2800円)もシャルドネ100%。とてもクリーンできれいなワイン。フレッシュでミネラルしっかり。2005ブルゴーニュ・レルミタージュ(3300円)もすごくクリーンでピュアでチャーミングなピノノアール。「ビオは苦手」という人にはこのおじさんのワインを飲ませるべし。

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お次は赤いTシャツが素敵なロワールのドメーヌ・デ・グリオット。2004 Bonnet d'Ane(2900円)はシュナン・ブラン100%。りんごのような香り、酸味とミネラルがウマウマ、そ後半からの盛り上がりがパワフル。シュナン・ブランもいいですねー。このワインはSO2完全無添加で、置いておくとどんどん茶色く酸化するらしい。

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そして最後はドメーヌ・カテリーヌ&ピエール・ブルトン。ロワールのブルグイユの造り手さん。ロワールのカベルネフランといえば青臭くてペラペラな印象でしたが、ここのは果汁の濃さがはんぱじゃないです。一番気に入ったのは2004 Bourgueil Cuvee Nuit d'ivresse。SO2無添加で、ふわっとしたやさしい味。ワイン名のニュイ・ディブレッセは、「酔っ払いの夜」という意味だそう。このワインがあれば楽しく夜が更けそうです。

それにしても試飲会から4日も経ってますが、それぞれのワインの印象を鮮明に覚えていることに驚きます。フランスワインの試飲会に行くと「全部それなりにおいしかったけど、逆に特に印象に残っているのはない。」という感想を持つことが多いのですが、今回はワインも作り手さんも個性あふれていてインパクト強し。そんなトコロも自然派ワインの魅力かもしれませんね。
  1. 2007/03/17(土) 15:20:25|
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笑顔がイイ!自然派ワイン試飲会

フランスの自然派ワインが一同に会したクラブ・パッション・デュ・ヴァン試飲会に行ってきました!いやぁ~素晴らしかったです。ワインはもちろんですが、なんといっても造り手の皆さんが個性あふれててとお~っても素敵!見てください、この笑顔。ワインだけでなく造り手さん自身もとっても自然体で目がキラキラしてました。

passioncollage.jpg

自然派ワインは肥溜めみたいな香りがするものなんかも多くて「実際どうなの?」と思っていましたが、今回飲んだワインはどれも全然変な香りがしない!それだけでなくフランスワインとは思えないほどの濃縮感。といってもただ濃いのではなく複雑で厚みがある感じ。香りも豊かで旨いです!さらにワインが2000円~5000円でかなり美味しいものがあるのも魅力。

そして自然派=宗教!?という印象もありましたが、今日お話した造り手さんは「ビオディナミはこだわらないよー。あくまで健全な葡萄を得るために農薬を減らしてるんだ。」とか「ビオディナミって合わなくてねぇ。ドイツにビオディナミの勉強に行った先が変な所でさ~リビングルームにシュタイナーの写真が貼ってあって、皆で拝んでんの!ばっかじゃね?」という面白いおじさんも。

なんだあ~フランスの自然派ってちょっと誤解してました。フランスワインというとなんだか敷居が高いイメージでしたが、彼らのワインは本当に楽しくて美味しい。ファンになっちゃっうかも!!
  1. 2007/03/15(木) 08:00:00|
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Brewer-Clifton 2003 Clos Pepe Chardonnay:さすがです

2007bcpepe.jpgいや~本当にB-Cのシャルドネって美味しい…おいしすぎるっ!特にClos Pepeは栽培家のWesさんの育てた葡萄だけ合って本当にすんばらしぃー!ピュアでしっかりとした果実の成熟度といい、豊かなミネラル感といい、とにかく味は複雑で旨み満点。厚みがありシャープな酸味とのバランスが絶妙でがんがん飲めてしまう。はっきりとした存在感なのにお料理のじゃまはしない。アルコール度数15.8%とは思えない。ウマイうまいと連発してるうちに気がつけば空になってました。もう一本くれ~!

  1. 2007/03/14(水) 08:00:00|
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タケダワイナリーセミナー@藤小西

中野坂上の酒屋さん、藤小西さんで開催されたタケダワイナリーのセミナーに参加してきました。タケダワイナリーの岸平さんは今注目の造り手さんの一人。お話はいろいろ聞くものの、お会いしたことがなかったのでとても楽しみにしていたイベントです。

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藤小西さんでは同時開催で日本ワインの試飲フェアも開催されていました。少し早く到着してまずは無料試飲をひととおり頂きます。こうやって比較すると今まで感じなかった新たな発見が。特に甲州はワイナリーごとに個性様々で面白い。デュヴルデュー甲州も以前飲んだ時とはちょっと違う印象。勝沼醸造 アルガ ブランカ クラレーザ ディスティンタメンテは初でしたが、やっぱり美味しい。

岸平さんの旦那様がいらっしゃたので色々おしゃべりしながらタケダワイナリーのワインも試飲させて頂きました。山形は山梨に比べると若手の造り手の結束力はまだ控え目なのだとか。「もともとおとなしい県民性なので…。あと、まだ私たちの上の代ががんばっているので。」と岸平さん。元福島市民の私にはなんとなくおっしゃってる意味が判ります。やっぱり山梨のパワーは東京の隣の県であることも大きく関係してるのかも。

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さてセミナーの時間になったのでお店の奥のスタンディングバープチコニシへ。造り手の岸平典子さんがお話をしてくださいます。写真で見た印象ではしっかりした感じの方なのかなー?と思っていたら、これが結構おちゃめ。お話もぶっちゃけた感じでとても楽しい。

試飲ワインは実験用の非売品やバレルサンプルなど、普通では飲めないものばかり!純粋に一番美味しかったのは2006タケダワイナリーマスカットベリーAサンスフル。山梨のベリーAとは違い、山形のベリーAは酸味が乗っていてドライ!香もすごく良く深みもあり美味しい。ビオディナミで造られているそうです。岸平さんは「ベリーAはヨーロッパ系の品種よりも土地の個性を表現する葡萄品種だと思うので、これを大切にしていきたいと思っています。」とのこと。まさしくそれを体感した一杯でした。

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そして面白かったのは2006ドメイヌタケダ・シャルドネの培養酵母ものと自生酵母もののバレルサンプル。以前から培養酵母と自生酵母の味の違いに興味があったのでこれは面白い!両方比べて飲んでみると味の違いが歴然です。培養酵母のシャルドネはよく飲んでる味。香りは一面的。対して自生酵母のものは香がとても多面的で複雑。うう~む。こんなにも味が違うものなんですねー!!

そしてもう一つ、面白かったのは2005タケダワイナリー豆畑メルロー(ビオディナミ)。試験醸造もののメルローですが、瓶内二次発酵してて注ぐとしゅわしゅわ泡が。さらに香りはセメダイン~。こういう試験的なものも試飲させてくれる所がまた彼女の人柄を表していて好印象。

「私たちは果汁農家ですから、農業としてのワイン造りをしています。」とおっしゃる岸平さん。とてもかわいらしい素敵な女性でした。今度はぜひワイナリーでお会いしたいな。

私は出席しませんでしたがタケダワイナリーのセミナーの後はルミエールの小山田さんのセミナーということで、小山田さんとも一言ご挨拶。

いや~日本のワインって本当に魅力的な方々が造ってます。セミナーに来てるお客さんも皆笑顔。日本人同士だからこそ通じ合える味と心。いいですな~。

  1. 2007/03/13(火) 08:00:00|
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アルペンジロー:カレーの頂を極める

いや~またまた横浜の愛すべき店を発見してしまいました~。それは伊勢佐木町のアルペンジロー。美味しいカレー屋さんというふれこみですが、これはカレーというジャンルを超えたカレー!カレーではなく、こだわりのカレーソースを使った肉料理と言うべき一品。むしろ洋食屋さんと言うべきか!?

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メニューは鶏肉、豚肉、和牛、野菜など中身をチョイス。そしてカレーの辛さを下は野毛山、上はエベレスト、はたまた天国まで段階を選びます。ご飯はライスの分量を選択。

オーダーを取ると目の前で一品一品お肉をソテー。シェフの機敏な動きに見とれてると程なくしてカレーの登場。カレーは小麦粉を使っていないのでさらさら。スープのように一口頂くとこれが100種類くらいのスパイスが混じりあったような実にコクと旨みの詰まった逸品!フルーツの甘みもありウマ~!!そして肉はとろとろジューシー~。飯ごうに入って出てくるご飯はアルデンテでこれまたさらさらのスープとばっちりの相性。

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店内は天井が高くとてもリラックスした雰囲気。カウンターには深くゆったり腰掛けられる椅子が置いてあって、ゆったりとくつろげます。サービスも非常に目が行き届いていて完璧!そしてなんとワインは遠足に持っていく水筒に入ってくるトコロも遊び心が楽しい。温度がキープされて何気にいいかも!

味、サービス、雰囲気、どれをとっても素晴らしく、なおかつ店内の時間はゆったりと流れる横浜らしいお店。ああ、また横浜への愛が増してしまった。
  1. 2007/03/12(月) 14:10:39|
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和むワインブログ:大浦ぶどう酒

見るたびに面白くてニヤニヤしちゃうブログがあります。山形の大浦ぶどう酒の若旦那、大浦さんのブログです。なにが面白いって、書き込みが山形弁丸出しなんです。以下抜粋↓

「おらいの場合は、土地が狭いもんで約5キロ離れた貯蔵庫さ、瓶詰めしたワインばトラックさ積んで運びます。瓶詰め手作業だがらよぉ、おっきなタンク1本終わすので3日間かがるなぁ。時間はかがるげんと、それだけ愛着が湧きます。熟成しておいしくなって、貯蔵庫からワイナリーに帰って来るのを待ちます。」

ご当地感あふれたこの感じ、いいですね~。親近感わきます。ちなみに大浦さんの甲州シュールリーはとっても美味しい。腕も確かですぞ。
  1. 2007/03/10(土) 08:00:00|
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シャトー・メルシャン訪問記:惚れました

メルシャン勝沼ワイナリーで齋藤浩ゼネラル・マネージャーとお会いしてきました!あまりにも色んな思いが込み上げて、うまく文章にまとまりません。一言で表現するなら…齋藤さん、惚れました。

実はメルシャンを訪問するのはこれが2回目。前回は簡単な工場ツアーに入ってその後試飲というお決まりのコースを辿りましたが「観光客相手の大きいワイナリーだよね~。」という印象で終了。

しかし!昨年きいろ香を飲んで感動。そして長野メルローを飲んで感激。さらに齋藤さんとお会いしてその志の高さに共鳴。さらにさらに技術をどんどん勝沼のワイナリーに提供していることを知り尊敬。そしてとどめは麻井宇介さんの「ワイン造りの思想」を読んで魂をゆさぶられ、これはもう一度ちゃんとメルシャンを訪問しなければ…!という思いに駆られ再びメルシャン勝沼ワイナリーへ。齋藤さんにお話を伺うことができました。(長いので続きます↓)

【“シャトー・メルシャン訪問記:惚れました”の続きを読む】
  1. 2007/03/08(木) 08:00:00|
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美味しんぼ80巻:山梨編

200703oishinbo80.jpgBook offで美味しんぼ80巻:日本全県味巡り山梨編を買いました~。勝沼ワイナリー倶楽部の甲州と山梨グルメが沢山載ってます。しょっちゅう山梨に行ってるくせに、ほうとう以外のご当地グルメをぜんぜん食べてないぞ。これはいかん。



  1. 2007/03/07(水) 08:00:00|
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桜木町 On the Wall

200703sakuragiart.jpg横浜の桜木町のガード下の壁画(?)をアーティストに開放して、合法的なキャンバスにしちゃおうというイベント、桜木町On the Wallが行われてました。週末はまさしく壁画制作の真っ最中。どんな絵が出来るのか楽しみですね~。

昔メンソレータムの壁画とかあったな~。

  1. 2007/03/06(火) 08:00:00|
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ついに行ってきました!山利喜

ついに~ついに行ってきましたぁ!森下の焼き豚屋、山利喜へ。ここは超飲み屋なのにつまみが和でも洋でもいける美味しさで、さらにワインも相当こだわりだという。

開店時間から30分後の5時半に到着すると…むむっ!?あの行列はまさか…やっぱり山利喜に列が出来てる~。お、恐るべし。というか、居酒屋で並ぶって聞いたことないぞ。

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横浜くんだりから来た手前、後には戻れずとりあえず列に並ぶ。でも冷静に考えるとここはラーメン屋でなくて飲み屋なわけで、5時開店で満席になったとしても次の入れ替わりは早くて6時半でないの?あと一時間は並ぶのか…。うーん、他の場所に行くべきか、しかしせっかく来たので待つべきか…と考えいるうちに後に引けなくなり結局ぶこと、一時間。

やっと順番が来て中へ。とりあえず焼き豚4種類、焼きウズラ、ミミガーそして名物煮込み&ガーリックトーストをオーダー。焼き豚は新鮮でウマウマ。煮込みは和風というよりむしろスペインっぽい。残り汁とガーリックトーストが絶品。

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ワインはグラスが500円、ボトルが2000円。その日でグラスワインは代わるらしく、本日はスペインワイン。こんなに安いのにおいしー!ちなみに昨日のグラスワインは南フランスの新酒で、これまた程よい酸味がウマイ。

超居酒屋なのにつまみはこだわり。そしてワインがビールや日本酒と同じレベルでがんがん出る。そして食べてる側から「レバー、あと2本です!」「カシラ終わりあしたぁ~!」と部位がどんどん無くなっていく。すごいパワー。これぞ森下、これぞ山利喜。そして最後にびっくりはお勘定。なんと二人で計4杯お酒も飲んで、5000円。

近くにあったら通うのになぁ~。

  1. 2007/03/05(月) 15:07:13|
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超簡単つまみ:オリーブ炒め

200703olive.jpg友達に超簡単なワインのつまみを教えてもらいました!

オリーブを買ってきて、オリーブオイルで炒めて、仕上げにハーブと炒める。

以上。

ちょ~簡単ですが良いワインのつまみになります。オリーブそのまんまってあんまり好きじゃなかったのですが、これは美味しい!青臭さが減ってウマ~。

  1. 2007/03/04(日) 08:00:00|
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金井醸造場:1972年の甲州

何故か勝沼に来たら寄らないわけにはいけない気がしてまたまた金井醸造場を訪問。金井さんとの会話が楽しくていっつも長居しちゃうんですよね~。最近はワインの話というよりくだらない話題のほうが多かったりして、お仕事中すいません。。。でもそんな中から金井さんの人柄に触れてなおいっそうワインが味わい深くなります。

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今回はなんと、金井さんの産まれ年である1972年にお父様が仕込んだ甲州を味見させていただきました。一升瓶に入った甲州はきれいな月光色。こんな色のワイン、見たことがありません。「この状態でそこら辺にずっと置いてあったんですよ。」という甲州はまったりと熟成してまだまだ生きていました。「この頃は今ほど農薬も無いし、醸造もすごくシンプルだったんです。その時代にヒントがあると思うんですよ。」と金井さん。30年以上もワイナリーと共に年を重ねたワインと思うと感無量です。親子代々引き継がれてきたワイナリーならでわの貴重なワイン、本当にごちそうさまでした。

ところで金井さん、大学は建築科でもともと甲府のゼネコンに就職していたそうです。家業を継ごうと決心したきっかけはあるワイン会でカステッロ・ディ・ランポッラのサンマルコを飲んだこと。なんと、涙が出てきてしまったのだとか。金井さんは超パスタ好きで、「今いきたい海外はイタリア!」だそう。うーむ。きっと金井さんの前世はイタリア人に違いない。
  1. 2007/03/03(土) 08:00:00|
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サッポロワイナリー:さすがビール会社

前を通るまで存在を忘れていましたが、サッポロも勝沼にワイナリーを持っています。ポラリスシリーズというワインが良いらしい、ということを思い出して訪問することに。

まずはツアーに参加。事前に「中は撮影禁止になっております。」との説明が。ビール製造技術を生かした独自の低温管理システム(クールドワイナリー)が企業秘密らしい。

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ワイナリー前に集合して外のステンレスタンクを見学…でかっ!タンクのサイズがビール級です。さすがサッポロ。ワイナリーの中も製造ラインが整っていて規模の違いを感じさせます。

ツアーの後はテイスティングルームで試飲。通常ラインは無料、ポラリスシリーズのトップラインは有料試飲。試飲の相手をしてくれたのは地元のワインを愛するおばさま。「私が好きなのはねー」と地元のワイン情報もいろいろ教えてくれる。ざっくばらんな会話がとても楽しい。

試飲で良かったのは2005グランポレール長野古里ぶどうシャルドネ(3150円)。葡萄のボリュームがあり素直に美味しい。クリーンで力強いシャルドネ。そして2004 プティグランポレール長野メルロー(1890円)は粘性少なくクリーンな果汁。香りも良く渋みもありまろやか。カジュアルに楽しめるメルローです。

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面白かったのは勝沼ワイナリー限定の1997古里樽熟成ポレールシラー(2500円)。国産の10年物のシラーなんて飲んだこと無いので興味津々。熟成したレンガ色、少し枯れたような香り、でも口に含むとタンニンはまだ元気に生きている。十勝ワインのアムレンシスの古酒に似たような印象。これはなかなかグーですぞ。

そして2005グランポレール北海道ケルナー遅摘み・芳醇(5007円)はデザートワイン。花のような香りがふわっと広がり、口に含めばはちみつのようなミネラル、きれいな酸、実に美味しい。ちびちび飲みたい。1496本の限定醸造だそう。

今まで全くノーマークでしたが、ワインはとてもクリーンでフレッシュ。雑味やアンバランスな感じがありません。勝沼ワイナリーでは実際にぶどう栽培からワイン醸造までを体験するマイワイン体験教室も開催しているそうです。サッポロワイナリー、侮れん。
  1. 2007/03/02(金) 08:00:00|
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皆吉:勝沼定番ほうとう店

夏の繁盛記ならば1時間待ちも大げさでは無い勝沼の超有名ほうとう店、皆吉に行ってきました。冬はさすがに人もまばら。でも20分くらい待ちました。

minaki1.jpgminaki2.jpg

ここのほうとうを食べるまで、わたくしほうとうをなめてました。「ほうとうって要は煮込みうどんでしょ~」と思っていたらこれが大間違い!手打ちの麺はもちもちしていてなんともいえない食感。そしてカツオだしとまろやかな味噌のスープは香りも味も五臓六腑に染み渡る美味しさ。さらに野菜が激ウマ!!じゃがいもはホクホク、にんじんは甘く、しいたけプリプリ。骨の髄まであったまります。野菜も味噌も自家製なんだとか。

お飲み物には地元山梨のワインも。ここではぜひほうとうと国産ワインのコンビネーションを頂きたいトコロ。定番に甲州か、甲斐ノアールなんかもいいかも!

皆吉
山梨県甲州市勝沼町等々力1372 
TEL 0553-44-0004
定休日 毎週水曜・第3火曜
  1. 2007/03/01(木) 08:00:00|
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