つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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ニコラ・ジョリーに直撃!

雑誌BRUTUSのビオディナミ講習会に当たったので、常日頃からビオワインで疑問だった事をニコラ・ジョリー氏に直撃して来ました!

ニコラ・ジョリーさんとは泣く子も黙るビオディナミの大御所。生活までもがシュタイナー自然派で、葡萄畑を馬で耕すのはもちろん家にはテレビも無いらしい。登場した時は思わず「おお~本物や~。」と思っちゃいましたよ。

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まずはニコラ・ジョリーさんがビオディナミの理論をレクチャー。ビオディナミとは大地のエネルギーと太陽のエネルギーを利用する農法だそうで、そのエネルギーを利用すると作物が元気になり、病気や害虫もへっちゃらになり、結果農薬を撒かなくてもよくなるんだそうです。

ビオで作られたワインは元気モリモリで酸化しにくく、抜栓して3週間置いておいても生き生きしてるんですと。なのでビオワインは酸化防止剤も極少量で大丈夫なんだとか。

ニコラ・ジョリーさんの次はオーストリアの自然派、ニコライホーフ醸造所のクリスティーネ・サースさんのレクチャー。具体的なプレパラシオン(牛の角に水晶をつめて土中に数ヶ月寝かせた謎の調剤など)の撹拌方法や使用法を説明。水晶の調剤には太陽のエネルギーをより吸収しやすくする作用があるそうです。(その具体的なメカニズムに関しては説明無し。)

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まあ理論はともあれ、ワインは飲んでみないと始まらないっしょということでセミナー後はお待ちかねの試飲タイム。ニコライホーフ醸造所のシュタイナー・フント・リースリング・レゼルヴ2003(6700円)は、華やかな香り、はちみつのようなミネラル感、深みがあり濃縮果実、ボリューム感がありとても力強いワイン。これは美味しいです!なんだかグラスから溢れ出るパワーがすごい。これがビオの醍醐味か!?

次はいよいよニコラ・ジョリーのクロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン2004(10000円)。以前サヴニエール・レ・ヴュー・クロを飲んで激ウマだったので絶対美味しいはずだ~と香りを嗅ぐと…??あんまり香りしない。そして口に含むと香ばしい焼き菓子のような香り、ラムに漬けたドライフルーツのような味、これはまさしく私の苦手なラムとドライフルーツを使ったケーキのような味…ううぅ…おいしく無いかも…。確かに芯があってパワーはすごいんだけど…。酸味が足らないのかなぁ?私にはサヴニエール(5500円)で十分です…。

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でもいわゆる「ビオ臭」はどのワインも全くしませんでした。あの肥溜めみたいな香りがするビオは一体何が原因なんだ!?と思い、その質問をニコラ・ジョリーさんにぶつけてみました。

すると「ビオディナミは健康な葡萄を作りますが、それは必ずしもフィネスのある葡萄というわけではありません。大地のエネルギーが多すぎると健康でもフィネスの弱い葡萄になります。太陽のエネルギーが多いとフィネスが強くても弱い葡萄になります。そのバランスをとるのが難しい。最終的に選ぶのはあなたですよ」って判ったような判らんような回答。

先日の金井さんと岡本さんも自然派だけどワインは激ウマだったし、やっぱりいくら葡萄が健康につくれても、最終的にワインにするにはワインメーカーの腕次第ってことなのでしょうか?

しかしビオディナミって深いですね。最終的には宇宙とか輪廻転生とか超音波兵器まで話が及んじゃいました。テレビ命、バラエティ大好きな私はまだまだダメ人間ですぅぅ。
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  1. 2006/11/29(水) 00:15:16|
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ワインフェス2006・実りの秋@甲府

甲府で開催された「ワインフェス2006・実りの秋」に行って来ました。主催するのは「もっと山梨を盛り上げよう!」と立ち上がった30代の若手中心のグループ、KOFU Pride

今回のイベントは「地元のワインと野菜を楽しもう!」という主旨の元、ボーペーサージュの岡本さんと金井醸造の金井さんのワイン、そしてタテノ☆ファ~ム、アルマス農園、ロケット農場からはこだわり有機野菜を¥4000円で楽しめちゃうということで、横浜から車を爆走させて駆けつけました。

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会場となったのは甲府にあるFour Hearts Cafeこじんまりとしたカジュアルなカフェですが、扱う食材は地元をはじめとするかなりのこだわり。そのカフェに100人近い人が集結!会場はもちろん道ばたにもワイングラス片手にいい感じに酔っぱらった人がふらふら。美味しい物を食べてご機嫌なので始めて会った人とも自然と会話も弾みます。このオープンでカジュアルな雰囲気、すごくカリフォルニアっぽい。こんなご機嫌なワイン会って久しぶりかも~。

すっごく気軽な会なのに揃える食材は見る人が見れば逸品な所がまたニクい。金井さんと岡本さんのワインもかなり数が少ないのでめったに飲めないものばかり。なのにがんがんバカ飲みしてしまいました。。。なんという贅沢。そしてお野菜のプレートもなんとおかわり自由!会費4000円で本当に大丈夫だったんでしょうか?とちょっと心配になるくらいです。

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そして酔っぱらった勢いでワインメーカーのお二人のプライベートにも直撃!色んなお話を聞けて楽しかった~。特に岡本さんとは、メーリングリストには載せて頂いているもののお会いしたことが無かったので、ここぞとばかりに質問攻めしちゃいました。

「あるがまま、そのままを受け入れることが自然なんじゃないか」という岡本さん。まるで葡萄畑で静かに哲学する禅僧のようです。今度は畑でもっと色んなお話を聞きたいぞ。

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Kofu Prideの方々とも色々お話しさせて頂きましたが、皆さんとってもアツい!これからかなり山梨が来るぞ!と感じさせる会でした。あ~もう本当に楽しかったあ~。これぞ本来のワインの楽しみ方。久々にカリフォルニアっぽい夜を過ごしました。

そして調子にのりすぎたバチか、次の日二日酔い…でもあのワインで二日酔いならば悔い無し!
  1. 2006/11/27(月) 11:12:10|
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アルザスの泡:ヴァランタン・チュスラン・エ・フィス

お祝い事があったので、泡をゲット。シャンパンじゃベタすぎてまらないので、飲んだ事が無いアルザスのスパークリングワイン、クレマン・ド・アルザス・ブリュット ヴァランタン・チュスラン・エ・フィスを買ってみました。

cremantdalsace.jpg普通シャンパンはシャルドネ主体が多いですが、これはリースリングとオーセロワが50%ずつ。飲んでみるとやはりリースリングのフレーバーが。爽やかな香り、青りんごやグレープフルーツのような酸味、そしてはちみつのようなミネラル感。泡もきめ細やかでかなり好み!泡よりも液体を感じるワインに近いタイプのスパークリング。硬質のかっちりとしたボディがたまりません。

普段シャンパンはあまり飲まない父もがんがんおかわり。これはなかなか良いですね~。そして調べてみると1997年からは葡萄をビオで作ってるらしいです。う~ん、アルザスも気になります。スティルワインも色々飲んでみたいと思わせる一本でした。

  1. 2006/11/24(金) 12:06:49|
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衝撃の国産ワイン:シャトーメルシャン メルロー&マスカットベリーA 無濾過

もう、これは間違いなく今まで飲んだ国産赤ワインの中ではダントツのクオリティ。あまりの衝撃に思わず黙りこんでしまいました。それは2002シャトー・メルシャン メルロー&マスカット・ベリーA無濾過(1700円)。

merlotunfiltered.jpg国産ワイン好きな私ですが、まさか国産赤で、しかもこの価格帯でこんなワインが出来るとは正直思っていませんでした。とてもピュアでジューシー、自然な酸味がありバランスが絶妙。ココアのようなクリーミーな樽の風味、ラズベリーやクランベリーの果実味、存在感があるけど飲み飽きない。

もしもブラインドで出されたら、最近流行の早飲みスタイルに仕上げたボルドー右岸のワインかな?と思ってしまうかも。全く雑味も嫌みも無く、かといって人工的に味を調整したような感じも無い。ハートにがっちり残る本当に良く出来たワインです。

一体このワイン、どんな葡萄を使ってどんな醸造方法で作られたのか??その背景をぜひとも知りたいと強く思わせる一本です。ちなみに葡萄は長野産メルロー72%、山梨産マスカットベリーA25%。

さらに残念なことに、このワインはレストランルートでしか販売されていないのだそうです。「無濾過なのでオリが出ると不健全なワインと思われてはいけないので…」というメルシャンサイドの理由なんだそうですが、これは知る人ぞ知るワインにしとくにはもったいない!ぜひとも早く一般流通させてほしい!!メルシャンさん、なにとぞ宜しくお願いします。例え市場価格が2500円になっても買いです!

  1. 2006/11/19(日) 07:44:43|
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ゴージャス!ボジョレーヌーボー

今年も来ました。ボジョレー・ヌーヴォー解禁日。単なるお祭りがぶ飲みワインかと思っていたので今まで無関心だったのですが、話題の生産者も続々ヌーヴォーを出していると知り興味しんしん。

「あ~飲んでみたいな~」と思っていたそんな時に、こだわりヌーヴォーを10本勢揃いさせたワイン会のお誘いを頂いたので早速参加させていただきました。

bojolais1.jpg会場は恵比寿のManner-Bo。ワイン好きの集まるワイン会を主催されているサロンです。ズラリ並んだワインはブルゴーニュのそうそうたる造り手達。ヌーヴォーなのにお値段4000円+なんてものまでありますよ~。こんなラインナップ絶対自分じゃ飲めません。

まずは定番ジョルジュ・デュブッフのボジョレーヌーヴォー。あちこにに売ってる花のラベルのワイン。キャンディーのような香りと軽いボディでいかにもヌーヴォーという感じ。

次はアルベール・ビジョーの「神の雫」ラベルのワイン。神の雫を全巻持ってるオタクとしてはこれは飲まなきゃ。マーケティング先行のワインかな~?と思っていたら、味はなかなかイイ!締まった感じで食事にも合わせやすい。価格も2380円とまずまず。

そしてラングドックの会でも登場したビオのフィリップ・パカレさん。ビオっぽい軽やかな味わいなんだけど、ビオ臭がせずかなり飲みやすい。この軽さだと一本一気のみ出来ちゃうかも。

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そして同じくビオのカリスマ、マルセル・ラピエールのヌーヴォーはパカレよりもビオの香りと味があるものの、やはりうまい。ほんのりした馬小屋臭さはクセになる感じ。

しかし何と言っても一番よかったのはルロワのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール。可憐な赤いベリーの香り、果実の味わいが豊かでジューシー。まるでピノノアールのよう。はかなげな中にも力強さがあり、さすがルロワ~。(って主観が入ってたりして。)

中盤からはボジョレー、しかもヌーヴォーのワイン会であることを忘れさせるような美味しいワインばかりでした。ヌーヴォーといえども奥が深い。

喉が痛くて風邪ぎみだったのに、家路に付く頃は千鳥足。気がついたら風邪も治ってました!さすが、ワインは百薬の長ですな。
  1. 2006/11/18(土) 07:48:16|
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サンクゼール・ワイナリー@長野

小布施ワイナリーの次に向かったのはここ、サンクゼール・ワイナリー。もとはジャム工場から始まったというワイナリーだそうで、ジャムやパスタ、ドレッシング等も豊富です。

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高台にたつワイナリーは一瞬「モンダビか?」と思う造り。広い芝生の中庭がとっても気持ち良いです。そしてワイナリーに併設されているレストランがこれまたお洒落!ランチは1300円~で焼きたてのパンが食べ放題、そしてもちろんジャムも色々選べます。窓の外には葡萄畑。内装がこれまたカリフォルニアっぽい。そしてなんと言ってもサービスがすばらしい!私なんて山から降りて来たような超汚い格好してたのに、しっかりサービスして頂いて恐縮です。

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一体オーナーさんはどんな人なのだろう?と聞いてみると、オーナーとその息子さんは大のカリフォルニアワイン好きで、一時期St.Superyと提携していたこともあるんだとか。そして「カリフォルニアみたいなワイナリーを作りたい!」とこのサンクゼール・ワイナリーを立ち上げたそうです。なるほどね~。

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ワインは契約農家さんから葡萄を仕入れて作っているものと、自社畑とありますが、一番気に入ったのは長野の自社農園で育ったシャルドネを使った2004シャルドネ(2100円)。先の小布施ワイナリーと同じ個性を持ったシャルドネなのですが、こちらは樽香はほのか。フルーティーのシャルドネのフレーバーをしっかり楽しめるワインです。長野の葡萄もかなり良いですね~。

ワイナリー自体もセンス良くって楽しいし、ここはナパっぽいワイナリー訪問を楽しめる所でした。
  1. 2006/11/17(金) 10:00:26|
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小布施ワイナリー@小布施、長野

福島で温泉三昧した後、群馬に移動。そして山越えして長野に行こうと思っていたら、なんと朝起きると雪!不覚にもまだスタットレス履いてない!くそ~このまま引き下がれるかぁ~と高速に飛び乗って大回りして長野まで移動しました。その目的はここ、小布施ワイナリー

小布施ワイナリーの曽我さんはあちこちのメディアに取り上げられていて、かなりのカリスマらしい。そしてそのワインはかなり良いらしい、というわけでどうしても訪問してみたかったのです。我ながらアホだなぁと思いつつ、高速を爆走して小布施に到着。ワイナリーは町のちょっとはずれにありました。

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日本の酒蔵のようなワイナリーは中に入ると暖炉に灯がともり、おだやかな間接照明がとてもお洒落。通常のラインナップの試飲は無料。私達のお目当てのドメーヌ・ソガシリーズは一杯300円。と言っても生産本数が少ないので試飲出来るのはシャルドネのみでした。

ここまで来たからにはドメーヌ・ソガを飲まずには居られないでしょう、ということでシャルドネを試飲すると…???これって少し前のカリフォルニアによくあったような…樽香の強いバターのようなシャルドネ~。正直ニガテかも…。「まだ若いですから」とスタッフの方はおっしゃっていたので数年経つと違うんでしょうか?他のワインもビビっと来るものが無かったので、ちょっと残念。

さらにこのスタッフの方といまいち話が噛み合ない…。「ドメーヌ・ソガはリリースしたばかりだと試飲出来るんですか?」と聞くと「いつリリースするかははっきり言えません」との回答。そして「ドメーヌ・ソガのメーリングリストはあるんですか?」と聞くと「葡萄の木のオーナー制度があって…うんたらかんたら」とのお答え。う~ん、そういうことを聞いてるんじゃないんですけど…。

なんだか???な感じでワイナリーを後にしました。う~ん、これはやっぱりワインメーカーさんにアポとんないとダメかも。相手をしてくれる人によって、ワイナリーの印象ってがらりと変わっちゃうもんですね。
  1. 2006/11/16(木) 10:33:23|
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ココファーム・ワイナリー@足利

福島に行く途中、足利のココファームに寄って行きました。ここはアメリカ人のブルースさんがワインメーカーを努めるワイナリー。アメリカ人の方が関わっているだけあってワイナリーは超すてき!最大斜度45度の葡萄畑を一望出来るワイナリーはまるでカリフォルニアのよう。

訪問した日は天気がピーカン、湿度無し、天候までもがカリフォルニアのよう。ワイナリーのカフェでは外で快適にランチを満喫。眼前には葡萄畑。こんな環境でワインがまずいわけがない!

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2005こころみシリーズ甲州樽発酵(2600円)は樽を効かせた甲州では今まで飲んだ中で一番!樽のコクと甲州のフレーバーが実にバランス良く、高級な甲州という印象。絶妙です。

そして目の前の急斜面からとれたマスカット・ベリーAを使った第一楽章(5000円)はこれまた非常に高級なマスカット・ベリーA。ただ美味しいというだけでなく、ハイクラスな味ワインのワイン。野生酵母を使った減農薬ワイン。

さらに甲州を陰干しして作ったデザートワイン、2001ロバの足音(5000円)は酸味が心地よく、まるで質の良い梅酒のよう。自然の甘みが濃縮したとてもさわやかなデザートワイン。

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さてここまで読んで、「美味しいかもしれないけど、ちょっとワインが高くない?」と思われた方もいるのではないでしょうか。確かにワインは割高です。

しかしこのワイナリー、作業が全て手作業なのです。仕事をするのはワイナリーの母体であるこころみ学園の園生達。知的障害者の方々です。彼らはひとつひとつ、丁寧に畑の世話をし、葡萄を育て、収穫をしています。葡萄は粒のレベルまで選り分けられ、本当に良い葡萄でしか仕込みません。そんな彼らの緻密な作業の結晶がココファームのワインなのです。そんな手間ひまをかけていることを知れば、このワインは決して高く無いと思うでしょう。

このワイナリーはとても素晴しいスピリットに溢れています。ぜひ訪問される際にはワイナリーツアーに参加してみてください。一杯のワインの味も、またひとしおになること間違いなしです。
  1. 2006/11/15(水) 10:56:32|
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大丸あすなろ荘@福島

日本秘湯を守る会のスタンプ帳がたまったので、温泉に行って来ました。秘湯スタンプを10個ためると、もれなく10軒の中から一軒に無料ご招待して頂けるのです。11軒目の宿は絶対ここ!と決めていた大丸あすなろ荘、2度目の訪問は一回目を上回る素晴しい体験となりました。

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山の中にひっそりたたずむ大丸あすなろ荘。ここは日本秘湯を守る会の会長さんの宿でもあります。非常に高い志をお持ちの佐藤さんのお宿だけあって、湯の質、さりげない心遣い、気配り、清潔さ、旬のお料理、全てにおいて完璧です。

今回は無料ご招待ということで、きっとお部屋は一番安い所だろうと思っていたら、なななんと「今日は露天風呂付きのお部屋をご用意させて頂きました。」ですと!ひょえー!宿の中でも4部屋しかない一番お高いお部屋ですよー。きっと空いてるお部屋がここだけだったんだと思うのですが、もう感動です。自腹じゃ絶対こんなとこ泊まれません!

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部屋付き露天風呂に狂喜乱舞しつつも、ここは露天2個、内湯2個と外のお風呂も魅力的なのでまずはそちらへ。女性用の渓流露天風呂は澤の音が爽快でお気に入り。でもいかにも秘湯!という自噴風呂(湯船の岩の隙間からお湯が沸いてるのです)も捨て難い。のぼせてぼーっとしてきたら外の椅子に腰掛けてしばし休憩。晩秋のひやりとした空気が気持ちいい。

無料ご招待でもお料理はもちろん他の皆さんと同じメニュー。旬の食材を使ったお料理は本当に美味しい。酒も進みます。

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久しぶりに来たけど、やっぱり秘湯ってイイ!またスタンプ帳10個ためてタダで泊まるぞ~。と気合いを入れ、秘湯ガイドブックを買おうとすると「ご招待の方にこちらを差し上げております。」とガイドブックまで頂いてしまいました!そしてガイドブックの表紙をめくると、そこには佐藤会長の直筆のメッセージが。

ご招待が過去十泊の代表者。そういわれ
はじめて、心ひきしまる思いです。
本当にありがとうございました。
心の旅の参考書にしていただければ
幸です。

日本秘湯を守る会
会長 佐藤好億

…なんかぐっときた。

これからも秘湯を応援していこうと、心に誓ったのでした。
  1. 2006/11/14(火) 14:26:24|
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ラングドックワインその6:ジャック・エ・フランソワ・リュルトン

最後に試飲したのがこれまたボルドーの名家、リュルトン家のワイン。ジャック・エ・フランソワ・リュルトンはジャックとフランソワ リュルトン兄弟の会社で、お父さんはシャトーボネ、シャトーデュザックなんかのオーナーをされてるすごい人なんだそうです。

さすが名門なだけあって、ワインのクオリティも高い。特にコストパフォーマンスが良いのがサリスというVin de Pay d'Ocシリーズ(1800円)。Syrahはしっかりとしたタンニン、ジューシーな葡萄、硬くきれいな造りで実に良い。さらにPinot Noirは酸ものっていて果実の濃縮感もありバランス良い。

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一番良かったのはコルビエールの北にあるワイナリーで造られる、シャトー・ド・ゼルル・シリーズ。2003 Cuvee des Ardoises A.C.Fitou(2000円)はきりりと締まった腰の強い味わい。聞けば石灰質土壌の痩せた土地だそう。どうやら私は石灰系のワインに惹かれる傾向があるみたいです。かっちりした感じが好きなんですよねー。

2002 Chateau des Erles A.C.Fitou(7000円)は今回試飲したラングドックワインの中では最もジューシーでタニックなワイン。後半のボリューム感がすごいです。自分も元気な時に飲まないと負けそう。WS90ポイントだそう。熟成してどうなるのか味わってみたい感じでした。
  1. 2006/11/10(金) 16:43:09|
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ラングドックワインその5:ビオワイン

フィリップ・パカレの写真にビビっときて、ビオワインを試飲してみました。根がミーハーなもので、とりあえず話題のワインは要チェック。

ボジョレー、ロワール、アルザスに並んでラングドックでもビオワインが多いそうです。出来るだけナチュラルに仕込む為、時に悪い菌が繁殖して樽一個だめになっちゃうこともあるビオワインはコストが低い場所でないと生産が難しいんだとか。

そんなビオワイン業界でカリスマなのがこの写真のおじさん、フィリップ・パカレ。今回試飲させていただいたマルキ・デ・ミュールはパカレさんがコンサルタントをしているワイン。しかもオーナー、レイモン・コックはパカレの奥さんのお兄さんなんですと!要は親戚のワインってことなんですねー。このワインのラベルもパカレの奥さんがデザインされたそうです。

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さて、ワインを飲んでみると…う~ん…どれも馬小屋のような香りが…ちょっと微発泡してるせいかボディが軽く、ふわっとなくなっちゃう。これがいくら飲んでも飲み飽きないビオワインの特徴ってやつなんでしょうか。ビオワインを飲みなれない私としてはちょっと軽すぎる気がしないでもない。

でもワインですぐ頭が痛くなる人も、ビオワインだと2本空けても次の日快調なんだそうです。ホントかなー?これはひとつ「ビオワインをがぶ飲みする会」でも開いて実験してみたいところです。

他のビオワインもどうしても独特の香りが気になるものが多い中、ジャン・バプティスト・セナ ボワ・デ・メルヴェイユ(5040円)は香りも良く、ジューシーでボディもあり複雑で上品。素直に美味しい。

以前飲んだマルセル・ラピエールニコラ・ジョリーも激旨だったので、一口にビオワインと言っても様々なスタイルがあるみたいです。他のビオも色々飲んでみたいな。
  1. 2006/11/10(金) 06:41:08|
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ラングドックワインその4:バロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド

rothchildlanc1.jpg次に印象に残っているのはこれまた大手のバロン・フィリップ社のワイン。この会社、あのムートンやオーパス・ワン、アルマヴィヴァ等を所有する超超大手です。アジア太平洋地域代表のトゥルニエルさんが試飲の相手をしてくれました。

今回試飲に出ていたラングドックワインは3種類。ル・カデバロン・フィリップというVin du pays d'Ocはどちらも1477円ですが、ル・カデは一般流通用でバロン・フィリップはレストラン用なのだそうです。味はどちらもとてもクリーンでジューシーかつ酸のバランスも良い美味しいワイン。少しバロン・フィリップの方が温暖な地域の葡萄のような印象。どちらのシャルドネ、メルロー、カベルネもさすがバロン・フィリップという味わい。大手はウマく作りますねー。

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そしてACリムーの葡萄から作られるDomaine de Baron'arquesは6517円というラングドックにしてはかなりお高いワイン。メルロー主体でグルナッシュ、シラー、カベルネ、マルベック等が混ざってます。とってもまろやかで美味しいワインですが…6500円は高いかも…。やはり1477円のバロン・フィリップシリーズが一番コストパフォーマンス良かったです。
  1. 2006/11/09(木) 16:40:23|
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ラングドックワインその3:ジャン・ミッシェル・カーズ

次に発見した美味しいワインはジャン・ミッシェル・カーズ。ボルドー、ポイヤックのシャトー・ランシュ・ヴァージュのオーナー、ジャン・ミッシェル・カーズがラングドックに買った畑から作られるワイン。

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さすが名の知れた造り手だけあって、ワインも実に高品質。2004 Circus Viognier Vin de Pays d'Oc(1477円)はとてもきれいな花のような香り。すっきりさわやかで美しい味わい。そして2002 Circus Syrah Vin de Pays d'Oc (1477円)はかっちりとした硬質の辛口シラー。なめらかで厚みがあり、ひきしまった味わいでとても美味。

AOCワインで2004 L'Ostal Cazes La Liviniere AOC Minervois(4200円)と2003 L'Ostal Cazes Estibals AOC Minervois(2520円)もさらに上品な感じで美味しかったです。でもちょっとお値段がはるかなー。

イタリアのデザイナーが作ったというラベルも覚えやすくてかわいいし、作り方もそつがない。さすがは一流どころの作ったワインという印象でした。
  1. 2006/11/09(木) 07:25:34|
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ラングドックワインその2:トートワーズ・クリーク

ラングドックワインで最初に見つけた美味しいワインがこのトートワーズ・クリーク。見た目はちょっと安っぽい…でもワインスペクテータでかなり高得点をたたき出しているすんごいワインなんだそうです。

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2005 Tortoise Creek Merlot-Cabernet Vin de Pays d'Ocはバランス良くボディもありとても美味しい。そして値段はびっくり950円!バカ安!さらにカーブ・ド・リラックスさんのメルロー&カベルネのオリジナルブレンドである2004 Tortoise Creek Premium Coteaux du Languedocはジューシーでバランス良く深みも有り、香りも豊か。そしてお値段1,650円。さらにさらに2005 Tortoise Creek Pinot Noir Vin de Pays d'Ocは南仏にしてピノ。それだけでもすごいのに味のバランスもよくお値段1,050円。は、破格です。

relax2.jpgカメワイン、恐るべし。。。と思っていたらさらに2004 Bellecourt Pinot Noir Vin de Pays d'Oc(1000円)でダメ押し。飲みやすくバランス良く安い!南仏リムー地区の葡萄を使ったものだそうなのんですが、ピノで1000円でこの味ってのはなかなかありません。これもカーブ・ド・リラックスさんのオリジナルだそうです。

う~む、ラングドック恐るべし。お宝デイリーワインが見つかりそうな予感です。
  1. 2006/11/08(水) 16:48:14|
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ラングドックワイン

languedox.jpg先日都内某所で行われたフランス、ラングドック試飲会に行って来ました。「ラングドック地方のワイン」と聞いて「ああ、あれね」とすぐ思える方は相当通。「ラングドック?どこそれ?」ってのが一般的な反応ではないでしょうか。

かくいう私もラングドックのワインなんて見た記憶も飲んだ事もありません…と思っていたのですが、実は日本に輸入されているラングドックワインは日本のワイン総輸入量の8%を占め、その数はオーストラリアワインよりも多いんですと!

えええ~!?なのに全くマイナーってのはどーゆーコト??

聞けば今までラングドックワインといえば安い大量生産ものが多かったとか。どうやらグラスワインとかで知らず知らずのうちに口にしてたみたいです。でも最近ではその安いバルクワイン路線を辞めて、こだわり路線にシフトしつつあるのだとか。大手のワイナリーやカリスマワインメーカーがラングドック産のこだわりワインを作り出し、今それが結構話題なのだそうです。

とはいえ、やっぱりラングドックの魅力は安く美味しいコストパフォーマンスの高いワイン。ざっと試飲した中にもとても安くて美味しいワインを発見しました。

しかし正直、ワインの中には酸味が弱く、かといってジューシーなわけでもないぼんやりしたものも多かったです。味の違いは造り手によって顕著だった印象。なのでラングドックワインは(ってどこもそうですが)腕の良い生産者のものを選ぶのがポイントかも。

ちなみにラングドック地方というのは南仏の地中海沿岸、ニーム、モンペリエ、ナルボンヌとかのあたりで、バカンスとか地中海料理のイメージの地域だそうです。
  1. 2006/11/08(水) 06:00:24|
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ハラモワイン@勝沼

最後に訪問したのはハラモワイン。よくガイドブックにも取り上げられる有名なワイナリー。今回初訪問だったのですが、その素敵な雰囲気にメロメロです。

ワイナリーは古い蔵造りのような、とお~ってもレトロで落ちついた雰囲気。ワイナリーのお庭には棚式の葡萄が屋根をつくっていて、その下でバーベキューを楽しめるようになっています。秋には甲州やマスカットベリーAのぶどう狩りもできちゃう。試食させて頂いた甲州とベリーAは甘くて美味。食用として普通に美味しい。

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ワイナリーの二階にはカフェがあり、軽食を楽しめるようになっています。これまたシックで落ちついた雰囲気。ジャズがとっても似合います。ワイナリー巡りのランチに超お勧め!さりげなく置いてある椅子や小物なんかもすごくセンス良い!

こりゃーさぞワインもセンス良かろうといざ試飲。一番良かったのはやはりハラモヴィンテージ 甲州シュール・リー'05(\1,795)。数々の賞を受賞しているだけのことはあります。

他に気になったのはハラモヴィンテージ シャルドネ'04(\3,685)とハラモヴィンテージ カベルネソーヴィニヨン・メルロ'03(\3,685)。生産本数がシャルドネは275本、赤は500本と超少量なので試飲出来なかったのですが、ボトルからオーラを感じます。飲んでみた~い。

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2004年からはイタリア帰りの杉山さんというワインメーカーが加わり、イタリア品種の栽培も始めてるんだとか。今後も面白いワインが色々出て来そうです。要注目!

次回は今回行けなかった(というか、ノーマークだった)ダイヤモンド酒造と蒼龍葡萄酒に行きたいなー。山梨ワイナリー、知れば知る程奥深いです。
  1. 2006/11/07(火) 16:57:31|
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麻屋葡萄酒株式会社@勝沼

次に訪問したのは麻屋葡萄酒。新富屋さんに置いてあったワインにオーラを感じて訪問することに。行ってみると場所はなんと中央葡萄酒(グレイスワイン)の真ん前!何度も行ったり来たりしてるのにその存在に気がつきませんでした…。

人の家みたいな事務所の方に歩いて行くと、「試飲ですか?ご案内しますね。」とワイナリーの方が裏の方へ向かって行く。すると裏手にいかにもワイナリーという入り口が!そして二階にあがると木のぬくもりあふれるテイスティングルームが!なんと、こんな所にこんな場所があったとは。まさに隠れ家のようなテイスティングルームです。

他のワイナリーは連休ということもあってそれなりに混んでいましたが、こちらはお客さんもまばら。じっくり座って試飲出来ます。

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雰囲気からしてワインも期待出来そう~と思って試飲をはじめると…???うーん、どれも気が抜けてるような…ぼんやりしているような…。ところが「メルローは新しいの出しますね」と抜栓したてのものを飲むとおいしい!次に美味しかった単一畑シリーズの甲州特別限定1017も空けたてと言っていたので、どうやら他のワインは抜栓してからだいぶ経っていたらしい。うーん、残念。

小さいワイナリーだとそうワインを空けられないのでしょうがないですが、それでワインの質が悪いと思われちゃうともったいないなー。

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麻屋さんでは息子さんがワインメーカーに就任してから様々な試みのワインを作っているらしく、これから要注目です。

それにしても勝沼のワイナリーって本当に色んなワインを作ってますねー。ワインリストを見るとものすごい量です。一升瓶ワインもあるし。どこも試験的に様々なワインを作っているので、一般的に流通されていない超少量生産のワインが色々あって面白い!今回お買い上げした甲州特別限定1017(\1,500)も樽一個分しかないレアもの。発展途上な日本のワインから目が離せません。
  1. 2006/11/07(火) 06:26:13|
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白百合醸造@勝沼

lorientwine3.jpgワイナリー巡り、2軒目に向かったのは白百合醸造。これまた広くてガラス工房なんかも併設してるので「あ~またいまいちかなぁ?」とテンション下がり気味。

中に入ると広いテイスティングルーム。そして試飲用のワインを見ると一通りのラインナップがずらり。それら全てが「ご自由にどうぞ」状態。普通は使い捨てカップでの試飲のようですが、お願いするとグラスも貸してくれました。

白百合醸造で一番有名なのはなんと言ってもロリアン勝沼甲州(\1,580)。美味しんぼに紹介されたワイン。お味はやっぱり美味しいです。ボディのあるしっかりしたタイプの甲州。

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そして赤では2004塩尻メルローが美味しい。バランスよく、まとまりもある。同じシリーズでカベルネもあるそうです。2003年メルローも試飲しましたが、こちらは既にピークアウトした印象。某氏によるとロリアンワインは何故だかピークが早いらしいので、新しいビンテージを早飲みする方がお勧めだそうです。

丁度団体さんが到着してテイスティングルームから人が居なくなってしまいお話を聞く事は出来ませんでしたが、空いてる時に来たら色々おしゃべりも出来そうです。
  1. 2006/11/06(月) 17:00:14|
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シャトー酒折@甲府

山梨ワイナリー巡り、まずはシャトー酒折に向かいました。以前飲んだマスカットベリーAがとても美味しかったので訪問。場所は勝沼よりも甲府にほど近い場所。急斜面を登るとドーンと立派なワイナリーが。そして観光バスが二台。やな予感…。

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ワイナリーの中は広く、団体さんが居る割にはあまり混雑していませんでしたがスタッフが二人しかいないのでレジはてんてこまい。試飲用には月の城シリーズしかないし、話をするにもスタッフの方が居ないのでつまらない。とりあえず2004マスカットベリーA樽熟成(\1,500)をお買い上げしてさっさと撤退いたしました。

自社畑のピノノアールとかも作ってて色々面白い試みをしているワイナリーのなのですが、テイスティングルームが団体仕様になっているとそういうこだわりが感じ取れなくて残念。リザーブテイスティングルームとか作ればいいのになー。
  1. 2006/11/06(月) 06:49:12|
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ワインズ新富屋@甲府

もう一件、山梨ワイナリー巡りに行ったら必ず寄るのが甲府駅前のワイン屋さん、新富屋。ここはもう本当にすごいです。何がすごいってその在庫数がハンパない。国産ワインはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニア、そしてマニアックな世界中のワインがお店の中にぎゅうぎゅうに積み上げられているのです。

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店主曰く、「コレ以外にも入りきらないワインが沢山ある。探し物があったら言ってもらえば多分ありますよ。」とのお言葉も説得力あるくらいすごいワインの量!一本抜いたら雪崩がおこるんじゃないかと、怖くてうかつにワインをさわれません。

ただ量があるのではなく、こだわりのワインがモリモリ山盛りなので眺めてるだけで本当に楽しい。あ~こんなワイン屋さんが何故首都圏に無いのか!?この店が近所にあったらさぞ楽しかろう。ワイン井戸端会議にいりびたっちゃいますよ~。
  1. 2006/11/05(日) 01:10:05|
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新田商店@勝沼

久方ぶりに勝沼に日本ワインの仕入れに行って来ました。勝沼で必ず立ち寄るのがこの新田商店。勝沼ワインをこよなく愛する新田さんのワイン屋さん。ここに来れば山梨ワインの裏表を色々教えてもらえちゃうのです。

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ワインの品揃えもかなりディープでマニアック。その証拠に日本に60本しか入荷していないというドイツ、ラインガウ産の甲州(!)の2本がこちらにありました。お値段なんと一万円!ドイツのワイナリーが日本の甲州の苗木をラインガウで育てて作られたワインなんだそうです。新田さんも飲んだ事が無いのだとか。う~ん、飲んでみたいけど高すぎ…。誰か買ってくれ~。

高級甲州はさておき、今回新田さんのイチオシがこの2本。蒼龍ワイナリーのCitrus Scent甲州とダイヤモンド醸造のボルドーブレンド、me et cs。

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Citrus Scent甲州はメルシャンの甲州きいろ香と同じ酵母を使って作られた甲州で、新田さん曰くきいろ香りよりも出来がよく、しかも値段がお安いという超お勧めな一品なのだとか。

そしてme et csはブルゴーニュで修行してきたワインメーカーの方が造った初ビンテージのワイン。お値段3000円+と国産ワインとしてはちょっと高めですが、「もうびっくりしますよ、ホントに」という味なのだとか。

う~ん、さすが新田さん。ワイン好きの心をくすぐるこだわりの品揃え。早く飲んでみたいぞー。

  1. 2006/11/04(土) 23:25:56|
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