もっとワインの見識を深めようと、いろんな国のワインを飲んでみる事にした今日この頃。手始めにフランスの白ワインから攻めてみました。


飲んだのは
2004 Hugel Alsace Riesling (1770円)と
2004 Domaine William Fevre Chablis (1670円)。うーむ。どちらもとお~ってもウマい!そしてなんといっても値段がリーズナブル。どちらも柑橘系の酸味がさわやかでミネラル感もありフレッシュ。雑味が無く食事にも併せやすい。一人で一本空けられちゃうくらいするする飲めちゃう。
最近のマイブームが「酸味とミネラルがしっかりしたステンレス発酵の白」なので、そんな今の気分にばっちりマッチした2本でした。フランスワイン、さすがですなあ。
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- 2006/03/28(火) 20:53:16|
- フランスワイン|
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といってもホントに行った訳じゃないですよ。
Google Earthで行って来たのです。これgoogleが提供しているソフトなんですが、世界中の衛星画像を見る事が出来るんです。緯度と経度や国名を入力するとすぐさまその場所へジャンプ!そして都市ならばかなりズームインした画像が見れちゃうのです。

| 昨日は手始めにピラミッドとナスカの地上絵とソノマに行ってきました。そして北朝鮮の平壌へもかなりズームイン!日本の米軍キャンプの中へもズームイン!!自分の家までくっきり見えちゃう。超~面白い。
今日は昔住んでた家をチェックしに行ってこよう♪ |
- 2006/03/26(日) 12:30:17|
- 旅|
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今日はとある先生の顎関節症の治療を見学させてもらいに行って来た。保険もきくちゃんとした病院なんだけど、治療はなんと「寝てるだけ」。先生は何をしているかというと何もしない。
5人くらい患者さんが寝てるのだけど、ぐーすか熟睡状態の人もいれば、手をぶらぶらしたり、顔の百面相をしていたり、体が動く人もいる。体が動かない人でも「体がかーっと熱くなった」とか、「ねじられてるみたいな感じがした」とか色んな現象がおこっているらしい。
先生は顎関節症の専門医なのだけど、その原因をつきつめていったら現在の治療に行き着いたらしい。でそれは気功でも中医でも鍼灸でも整体でもなく、「もっと根本的な流れみたいなものを流す」んだそうな。19年分の臨床データは明らかにその効果を示すもので、確かになにかありそうだ。
「それは経絡とは違うんですか??」とか「体がゆるむってことですか???」とか色々聞いてみたんだけど「そういう表面的なことじゃなくてもっと根本的な流れなの!」とおっしゃるばかり。禅問答みたいなやりとりがどこまでも続いて私は????が増えるいっぽうでした。
どうやらその原理は今ある言語や科学的数値では表現不可能なものらしい。言葉では表現出来ないので言葉では語ってくれないのかなと(一応)理解してみた。
そしてなんとなくだけどその大きな流れとは、水中の潮の流れとか、地中のマグマとか大気が相互に働いて流れているのと同じようなことが、人間とそれ以外のありとあらゆるものにも流れているってことかなと思った。そしてそれが滞ると色んな不調が起こると。で先生はそれを流す何かをしているらしい。(といっても何にもしてないので謎なんだけど。)
今日は双子のように外見は似てるが中身は真逆な姉と一緒に行ったんだけど、一目見るなり「あれ~ぜんっぜん似てないねぇ」と先生。待合室の隣のおっさんが「二人そっくりだね~!」とびっくりするくらい似てるのに。二人の中身を見抜くとは、とりあえずこの先生ただ者ではない。
- 2006/03/24(金) 19:07:50|
- からだ談義|
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田口ランディさんのブログによるとインドに彼岸はないどころか、インドでは死んだ人はすぐ転生しちゃうと考えられているので先祖供養もしないんだそうです。遺体は全部ガンジス川に流しちゃうのでお墓も無いらしい。
さらにチベットは鳥葬(トリに遺体を食べてもらう)なので、ハゲタカが食べやすいように肉を切ってちゃんと料理して置いとくんだって~。ほえー。
日本でもお墓が出来たのは江戸時代あたりで、それ以前は河原で燃やしたり、山に葬ったりしてたんですと。
「墓参りしないと地獄におちる」ってのはどうやらウソっぽいですな。心でちゃんとお祈りしてればそれでいいのさ~。とお彼岸に墓参り行かなかった言い訳をしてみる。でもやっぱりいかなきゃなー。
- 2006/03/23(木) 14:32:12|
- ひとりごと|
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今日はニュージーランドワインの試飲会に行ってきました。やっぱりNZワイン、クオリティ高いですね~。どのワインもクリーンでフレッシュ。特に安い価格帯が美味しいのが魅力です。逆に高いものはより「円」に近い仕上げ方をしている印象。しっとりと上品で、カリフォルニアとはまた違う魅力があります。
で、それはさておき、抽選会をやっていたのですが…ななななんと、NZ往復航空券(一名)が当たっちゃいました!
きゃー! q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
当たった瞬間はぽかーんとしてしまった私。。。人間想定外のことが起きるとどうしていいのか判らなくなっちゃうんですねぇ。でも帰り道には舞い上がってニュージーランド特集の雑誌3冊買っちゃいましたあ。
今年はニュージーランドワイナリーに殴り込みかけるぜー!
- 2006/03/22(水) 19:40:02|
- ワイン|
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久しぶりに勝沼へワイナリー巡りに行ってきました。冬の勝沼はひっそり静か。ワイナリーの訪問客も少なく、のんびり回れます。ワインメーカーの方もうろうろしているので直接お話を聞くチャンスも。


まず訪問したのは
勝沼醸造。ワイナリーは酒蔵のような和風な造り。木造の雰囲気有るテイスティングルームがあります。2階にはリーデルグラスの展示も。「いつかリーデルの甲州種のグラスを造ってもらうのが夢」なのだそうです。
試飲は500円でサーバーのワインを自由に飲む事が出来ます。ずらりと並んだワインを次々試飲。
一番良かったのは
2005年アルガブランカイセハラ(2100円)。伊勢原という畑で造られた甲州のみの単一畑シリーズです。まず色がオレンジ色でびっくり。さらに味ははっさくやみかんのような果実。とろりとしていて酸味もしっかり。ミネラル感もあり、ボディもあってとても美味しい。
次に良かったのは
2004年甲州樽発酵。これは甲州を凍らせておよそ1/2に濃縮した果汁を使ったワイン。レモンゼスト、バナナのような甘み。賛否両論のようですが、味はおいしいです。


サーバーの保存状態のせいなのか、それともそういう造りなのか、これ以外のワインは香りに対してボディがぬける感じのもの多かったです。(ちなみに良かった2本はサーバーの外にあったものでした。)
勝沼醸造では甲州を生産地区ごと、農家ごとの試験醸造もされているそうで、これからいろんな単一畑ものが出て来そうです。楽しみですね。
- 2006/03/22(水) 10:00:21|
- 日本のワイン|
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![パシフィックリム・ドライリースリング 2002年 ボニー・ドゥーン[2002]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/coba-wine/img128/img1012493477.jpeg)
| 渋谷の東急東横店で、今度はカリフォルニアワインフェアをやっているというので偵察に行ってきました。デイリーワインが10種類程試飲出来ます。
一番良かったのはBonny Doon Pacific Rim Dry Riesling 2004。いつも遊び心満点のラベルで楽しませてくれるBonny Doonですが、これはなんと裏ラベルが寿司になっているというもの。さらにワイン名もパシフィックリムということで、和食やPacific Rimのレストランにとても受けがいいとか。
う~ん。またニクいラベルを造ってくれちゃいましたね。味もすごく酸味が爽やかでバランス良く、まさしくPacific Rim Cuisineっぽい感じ。値段も1700円とお手頃だし、これからの季節にぴったりな一本です。
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- 2006/03/21(火) 16:39:39|
- ワイン|
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先日葡萄栽培に関わる方に、食用の種無し葡萄の作り方を教えてもらっちゃいました。「オフレコだよ~」と言われたけどあまりの衝撃に思わずブログに書いちゃうわたし。だって消費者の知る権利だと思うし。
で、種無し葡萄はどうやって造るかというと、まずコップにホルモン液をなみなみ注ぐ。そしてそれに花の段階の葡萄の房をじゃばじゃば漬けて行くんだそうですよ!
ほっとけばちゃんと種が出来る葡萄をホルモン剤で種無しにしてたんですね~。良く考えればそうなんだけど、改めてちゃんと聞くとコワッ。
種無し葡萄食べ過ぎたら自分も種無しになっちゃいそう。そしてやっぱり種有り葡萄に比べると種無しは味も美味しくないそうです。葡萄としてのエネルギーも低そうだし。これからはめんどくさいなんて言わずに種有り食べよ。
- 2006/03/21(火) 15:48:55|
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以前よりちゃんと勉強してみたいと思っていた薬膳。今日は
本草薬膳学院の授業を見学しに行ってみました。
東洋医学の学校ってどんなだろ~?怪しい感じだったらどうしましょ。と行ってみると、これが意外にもとてもアットホーム。でも内容はすごくしっかりしてて実用的。初めて聞く薬膳理論に「へぇ~」連発でした。
特に「羊の脂は融点が高いので、冷たいものと一緒に食べるとおなかの中で脂が固まって消化不良をおこす」ってのは本日の金の脳。ジンギスカンとビールは最悪の組み合わせなんですと!ってことは北海道の人は胃腸をやられまくりでないの。
他にも色々役にたつ話満載で面白かった~。もっと勉強したくなってきました。
- 2006/03/18(土) 21:48:40|
- 薬膳|
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今日とある試飲会でカリフォルニアのピノノアールがブラインドで出た。飲んだ第一印象は「…どこだか見当つかない。今までに飲んだ事ない感じ。寒冷な感じだけど。どこだ~???」
で、ふたを開けてみるとなんと2001 Bonacorssi Santa Barbara Pinot Noir。…がっくし撃沈。ビンテージ違いとはいえこないだ飲んだじゃん…。
まだまだ修行が足らないようです。
- 2006/03/16(木) 23:38:38|
- ワイン|
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そう、タイですよタイ。あのトムヤムクンの、タイスキの、プーケットの、赤道直下のタイ産のワインがあるんです!
最初見た時「はぁ?タイ~??タイで葡萄が育つんかい。」とかなり懐疑的でしたがワインを飲んでみて驚愕。…かなり美味しいんですけどっ!?もしかして葡萄はヨーロッパのを買ってるとかでなくて??本当に葡萄畑もタイにあるんですか?ホントに?ほんとーに???


と色々聞いてみると、ホントに本当に正当派の葡萄畑&ワイナリーがタイあるそうなんです。それは
カオヤイワイナリー(Khao Yai Winery)。100%タイ資本のタイ人のワインメーカーによるタイワインなんだそうです。
畑があるのはタイ北部、世界自然遺産のカオヤイ国立公園のふもと標高300mの場所。周辺には酪農場や、ログハウス風のステーキレストランなんかあったりして、かなりタイらしくない雰囲気の場所だそうです。
でワインの味はというと、2003 Chenin Blancはレモンやライムの柑橘系果実、酸味もしっかりしていてバランスも良く美味しい。やや湿っぽい感じが。2001 Shirazはスパイシーでバランス良くドライで果実味もしっかり。
希望小売価格は1500円~2000円だそうで、その値段なら十分のクオリティ。知らずに飲んだらまさかタイ産とは夢にも思わないでしょう。というか、下手なワインは負けちゃうかも。
いや~これはかなり面白いっ。赤道付近の東南アジアでもワインが育つんですね。葡萄の可能性って無限だなあ。そのうち本当に火星ワインなんて出来ちゃいそう。
- 2006/03/15(水) 21:40:47|
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| 渋谷の東急東横店で甲州ワインフェアを開催しているというので、一杯ひっかけに行ってきました。試飲販売をしているのはグレイスワインで知られる中央葡萄酒。私もイチオシの甲州ワインの生産者です。
試飲したのは2005ヴィンテージ甲州、グリド甲州、グレイス甲州鳥居平畑。どれも美味しいワインでしたが一番気に入ったのはヴィンテージ甲州。きりりとしたライムや青りんごの酸味がさわやかなワイン。
値段も1260円と安いし、ボトルのデザインもすっきりさわやか系でセンス良い。なんでも無印良品のデザイナーの方がデザインしたものなのだとか。シンプルで粋な、まさに「和」な一本でした。
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- 2006/03/14(火) 22:36:18|
- 日本のワイン|
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カリフォルニア、サンタバーバラのBrewer-CliftonとMelvilleのワインメーカーをしているGreg Brewer氏と、MelvilleのMarketing Manager来日記念ワイン会に行ってきました。
場所は神楽坂のs.l.o.。麻布十番のカリフォルニアワインガーデンの姉妹店です。


いやぁ~楽しかったぁ!総勢40名のワイン会だったのですが、皆さんGreg Brewer&カリフォルニアワインのファンの方々なのでとっても盛り上がりました。もっと色んな人とおしゃべりしたかったのにあっという間に時間切れ。。。あと3時間は居たかったなー。
Brewer-Clifton, Melvlle, Bonacorssi合わせて7本のワインを頂きましたが、白で一番良かったのはやっぱり2004 Brewer-Clifton Sweeney Canyon Chardonnay。オイリーでとろりとしたハニーレモン風味。酸味のバランスが絶妙で黄金の雫と呼ぶにふさわしいシャルドネ。
赤では2004 Brewer-Clifton melville Pinot Noir。軽やかなチェリー、ベリー、ラズベリー。ほのかに焦げたような、サンタバーバラ独特の風味が。とにかくバランスが良くエレガントでシルキー。もっと熟成するとさらに美味しくなりそう。そして2003 Melville Donna's Syrahもとてもボディと深みがありエレガント。ピノノアールを意識したシラーで美味しかった!
日本文化と日本食が好きなGregが作るワインだけあって、どれも日本人の舌に合うエレガントで食事に合わせやすいワインでした。
Diatomというシャブリを意識したステンレススチール発酵のシャルドネも新たにリリースするそうで、これはさらに和食に合うワインになりそうな予感。楽しみです。
久しぶりにワインメーカーとおしゃべりしてまた「ワイナリー行きたい熱」がふつふつと出て来てしまいました。どこでもドアがあればなぁ~。
- 2006/03/10(金) 08:24:57|
- ワイン|
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「
食品の裏側」という本を読みました。これは食品添加物の元トップセールスマンが書いた食品の製造現場の暴露本。
廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料などなど、加工食品がどうやって製造されているかが淡々と書かれています。
よくある添加物本のようにやたら恐怖心をあおることなく、冷静な文章で書かれているので余計リアリティがあります。そして、とてもコワイ。
真っ黒で使い物にならないレンコンを漂白剤で真っ白にしてパック売りする箇所を読んだ時には、カビキラーでお風呂場を掃除している自分を想像しちゃいました。漂白剤の強烈な薬品臭、それに漬けたレンコンって…。
 | 利便性を追求した結果、いかに本来の「食」というものを犠牲にしてきたか、とても考えさせられました。そしてもっと日本のおばあちゃんを見習おうと反省。まずは家で漬け物をつけてみよう。
(この本によれば、明太子、漬け物、練り物、ハム、ソーセージが添加物漬けの食品だそうです…。)
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- 2006/03/08(水) 11:02:18|
- その他グルメ|
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またまた中華街で美味しいお店を見つけちゃいました。その名も
新錦江。中国の全国点心大会で優勝した点心師が作る小籠包と四川料理のお店。刀削麺で有名な杜記の2号店です
3年程前に出来たばかりの店舗は清潔感があっていい感じ。テーブルの中には大量のにんにくと赤唐辛子が。テーブルが「激辛でっせ!」と主張しています。
火を噴く覚悟で水煮牛肉をオーダー。1600円だったと思うのですが、出て来た料理は…でかっ!ゆうに2人前はあります。そして真っ赤なラー油状のスープに浮かぶ牛肉&野菜。見るからにデンジャラスな一品。


覚悟を決めてひとくち…あれ?辛く無い。ピリ辛だけど、全然激辛じゃないです。そしてスープがいろんなスパイスの味がして、コクがありとても美味しい。すごく上品な味付け。なんと、美味しいじゃないの~。スープまでがっついちゃいました。本場水煮牛肉は陳麻婆豆腐の上を行く辛さらしいので、これは日本人向けに辛さを抑えているのかも。
小龍包は鎮江黒酢で頂く本格派。中がジューシー、皮がもちもち。肉汁と黒酢がとても合っていて実に美味しい。
そして四川麻婆刀削麺はこれまた上品な味つけ。刀削麺は太いもちもちした麺がスープに絡んでとても美味。これはクセになりそ~。パクチーがまたアクセントになっていて美味しい。
どの料理もすごく品が良く美味しくて、さらにボリュームたっぷりなのでコストパフォーマンスも良いです。ディープな料理も沢山あるので色々食べてみたいなー。また行くぞ。
新錦江【しんきんこう】 横浜市中区山下町146
TEL 045-663-1696
- 2006/03/07(火) 11:24:37|
- 横浜中華街|
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綱島のらーめん桃源に行ってみました。塩ラーメンで結構いろんなメディアに出てるお店なのですが、前回行った時にはいまひとつピンと来なかったので再度訪問。
雨の中並んで冷えきった体を温めるべく、冬季限定のこってり旨塩を頼んでみました。


スープはシチューのようなクリーム系。味はまさしくカルボナーラ!クリーム系のラーメンは初めて食べましたが結構美味しい。でも麺がスープにどうも合っていない気がします。絡みが足りないというか、麺の味とスープの味がバッティングするというか。またこってりと言うだけあって、後半かなりくどくなりました。
チャーシューは肉っぽい感じ。バラ肉系が好きな私的にはいまひとつ。でも煮卵は美味しかったです。
普通に美味しいですが、そんなに騒ぐ程ではないかな~?というのが正直な感想。麺の好み次第かな。
らーめん桃源
横浜市港北区樽町2-2-19アベニールヴァント1F
045-544-9005
- 2006/03/06(月) 10:57:04|
- ラーメン|
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海上自衛隊の護衛艦から大量の機密情報がファイル共有ソフトを通じて流出する事件がありましたが、その中に「レンジャーハンドブック 平成13年度版」というのが含まれていたらしい。
サバイバルのハウツー本だそうで、中には「昆虫レシピ」まで載ってるそうです。注目すべきはその中身。
素材 調理方法・味(原文のまま)
●カマキリ● 羽をむしってから焼いたり、炒めたりしよう。煮てもよい。
●カブトムシ● 幼虫の焼いたものは香りもよく、一度食べたらやみつきになりそう。成虫は羽や足が焦げる程度に焼こう。
●クワガタムシ● カブトムシと同じようにして食べる。
●カミキリムシ● 幼虫はテッポウムシという。生でもいけるし、焼いてもよい。生のあじは刺身のトロに似ている。
●クモ● 足を取ってから食べる。味はチョコレートそっくり。
●シロアリ● 生のままが最高。太くて古い幹にいっぱいいる。
●ムカデ● あまりおいしくはないが、唐揚げにしてみよう。
●ハチの子● 生でもOK。炒めたり、煮てもよい。ただし捕まえるときは親蜂に刺されないように注意すること。
●サクラケムシ● 唐揚げがよい。エビの唐揚げのような味がして絶品。
●イモムシ● 焼いて食べる。ポンと皮がはじけたら食べ頃だ。
●ウジ● 佃煮がおいしい。生でも大丈夫。ただし、ホタルやナメクジには手を出さないこと。ホタルの発光体には猛毒がある。ナメクジを生で食べると下痢をするし、高熱が出る場合もある。
…いざとなったら両生類でもは虫類でも食べれる自信はありますが、さすがに虫はダメだ~!想像しただけでもきもちわるいっ。おえ~。ウジ食べるくらいなら舌かんで死んでやる~。自衛官はこの実習やってるんでしょうか…?ご愁傷様です。。。
- 2006/03/03(金) 11:03:18|
- その他グルメ|
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先日とある省庁の非常勤の仕事のオファーがあった。広報部で仕事内容は外国プレスとのコレポン。英語必須。フルタイムで時給がなんと、900円。。。マックのバイトかよっ!
まあ官も経費節減してるってことなんですかねー。でも今どき900円て。
- 2006/03/02(木) 23:10:11|
- ひとりごと|
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