つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

北京の漢方ミュージアム

北京で太極拳の他にやろうと思っていたことに、「中医による診断を受けてみたい!」というのがあった。日本だとあんまり中医ってメジャーじゃないし、なんか怪しい人もいそうな感じ。

でも中国ではむしろ西洋医学の方がみんな信用してないんだって。(中国では卵巣の腫瘍で手術したのに、子宮までとられてしまったという恐怖話が沢山あるそうな。コワ~。)中国人は体調が悪くなったらとりあえず中医の先生の所にいくらしい。

私も大病はしないんだけど慢性疾患のデパートなので、以前から中医に興味があったのだ。ということで、最近北京郊外に出来た「漢方ミュージアム」に行ってみた。

musium.jpgshinsatsu.jpg

このミュージアムは同仁堂という北京でも老舗の漢方薬局がやっている所。中に入ると日本語をしゃべれる人が飛んできて、つきっきりで色々説明してくれた。

まず展示品を見ながら中医の思想や歴史を学ぶ。鍼灸師が練習したという木造の経絡人形なんかあったりして面白い。その後無料の中医診断へ。

無言で脈をとるなり「あなたは血と気が足りない。免疫機能が弱い。アレルギー体質でしょう。」と言う。なんと、どんぴしゃりですよ!脈を診ただけでそんなことが判るの~!?

さらに「普段からあんまり怒らないで、精神を安定させること。運動もするように。」って私が怒りっぽいことも見抜くとは恐るべし。

「血と気が足りないのを放っておくと痴呆になるのでちゃんと治療した方がいい。」だって。ぎょえ~。ボケるのは勘弁。

「処方箋を出します。買う買わないはあなたの自由ですが、ちゃんと治療した方がいいでしょう。」…とこの辺から雲行きが怪しくなってきた。薬の売り込みが始まった気がする。

kanpo.jpgkusuri.jpg

誰にでも同じこと言ってるのかな~?と思いきや、友達は「どこも悪くない。」と言われていたのでやっぱり診断は確かのようだ。

虚弱体質は以前から改善したいと思っていたし、なんか面白いから結局漢方薬を買ってしまいました。(2週間分で3千円くらいしたけど。)これを持って日本の漢方薬局でもう一回診断してもらおうっと。

家に帰って友達の旦那(東洋医学に懐疑的)に「中医はすごいよー!脈とっただけでアレルギーだって判ったんだよ!」とコーフンぎみに話したら、「そりゃお前、声が鼻にかかってるから鼻炎って判っただけやろ~。カモられただけや~。」と夢を壊された。フンだ。

スポンサーサイト
  1. 2005/06/21(火) 00:33:39|
  2. |
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。