つまみの女王

2、3年おきに引っ越しを繰り返すジプシー女のグルメ日記。2016年からはバンコク市民。タイめしを食べつくすぞ!

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ベルナール・セルヴォ ブルゴーニュ・ルージュ2005

20080712pn.jpgたまにはブルピノでもってことで、ベルナール・セルヴォ ブルゴーニュ・ルージュ2005を飲んでみました。

抜栓したてはすっぱー。でもしばらく置いておくと、どんどん柔らかくなってきて表情豹変。チャーミングな果実の旨みの詰まった、バランス良くクラシカルでど真ん中に美味しいワイン。2400円にしてこの味、ヤバイです。

もっと上のラインは一体どうなっちゃうんでしょ。誰か飲ませて~。


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  1. 2008/07/21(月) 08:00:00|
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ブルゴーニュ古酒の会

ブルゴーニュ古酒を飲む会に参加してきましたー。場所は三軒茶屋ののみ山さん。カウンター席のみのこじんまりしたお店は、いつもワイン好きのたまり場になっています。

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マスター気合のお料理はどれもとっても美味!生ポルチーニや栗の旬の食材満載。スモークタクアンも出ましたよー。いぶりがっこはなんとブルゴーニュにも合うことを発見!青森の熟成にんにく「愛ちゃん」はまるでバルサミコ漬けニンニク。激ウマっ。青森行ったら買わなきゃ!

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さてワイン、わたくしビンボーなためブルゴーニュの古酒はあまりご縁がなくほぼ初飲み状態。中には1969年ものなんてあったりして、どんな感じなの!?と思っていたら、なんと意外なほどにクリーンできれい。マスター曰く、「まだまだいけますよ。」とのこと。先祖代々ワイン蔵を受け継ぐフランス人ならではの造りだなぁ~とタメ息。狭小住宅の日本じゃ無理っす…。

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7本のワインのうち一番印象に残っているのは1990 Adrien Belland Grand Cru Les Greves。ふわりと漂ういろんなスパイスやハーブの香り、まろやかで複雑な舌触り、ミクロの粒子一粒一粒が感じられるような幾重にも重なるフレーバー。激ウマです。これはまさに「惚れさせる」ワイン。

ブルゴーニュにはまっちゃう人の気持ちわかるかも~。でもはまると破産しそうなので自主規制(涙)。

  1. 2007/11/02(金) 06:00:00|
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2005 Bourgogne Pinot Noir "Bedeau" Chassorney

200708bedeau.jpg先日に引き続き今度はシャソルネイのピノノアールを飲んでみました。こちらは神父さんが教会のブドウ畑の前に立ってるラベル。

さてシャソルネィ、シャルドネはクサかったのでピノはどうなんでしょ~と思っていたら、これがなかなかグッド!ややサロンパス系の香りがするものの飲み進めると気にならなくなります。優しくふんわりとした味わいは次から次へと杯を進めたくなる、赤いチャーミングな果実味。旨いです。コサールさんの他のワインも飲んでみたいなー。

  1. 2007/09/03(月) 08:00:00|
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オススメ自然派ワイン

それでは先日のフランス自然派試飲会で美味しかったものを一挙ご紹介いたしましょう!

一番良かったのはドメーヌ・ゴビー。南フランス、ルーションの造り手さんです。ハンプティ・ダンプティみたいなかわいいおじさん。

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2004 "Calcinaire" Cote de Roussillon Villages Rouge(2700円)はカリニャン、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードルのブレンド。とてもソフトでまろやかで旨みがあって実に美味しい。さらに2003 Cote de Roussillon Villages Rouge(5000円)はソフトでさらにまろやかな赤。チェリーやベリーの複雑な果汁の旨みがたっぷり詰まった一品。ふんわり立ちのぼる香りにうっとり。本日のベストワイン!全く英語が通じず、通訳の方もいなかったのでお話できなかったのが残念!

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次はローヌのラングロール。話題の2005タヴェル・ロゼ(3465円)は色はロゼなのに味がしっかり存在感で美味しいですが、それよりもシラーとグルナッシュのブレンドである2005トラベルセ(3885円)がウマウマ!ふわっとした軽やかな第一印象に続く果実味。酸味がのっていてピュアでフレッシュ。多面的で実に美味しい。山利喜で一杯やりたいワイン。

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ドミニク・ドゥランはブルゴーニュ、サン・トーバン村の造り手。ご夫婦の畑は100年以上前から一度も化学物質を使用したことが無いらしい。白でよかったのはアリゴテの2006 Allez Goutons(2580円)。オリいっぱいの濁り果汁。蜂蜜のような香り、シャープな酸味、するする飲めちゃう。そして赤では2003 Saint-Aubin Le Ban(3480円)がすごい。スパイシーでパワフル。フランスとは思えないとても力強いピノ。

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そして現実的理論派のドメーヌ・ド・ラ・カデット。こちらはシャブリとニュイの中間に位置するヴェズレイ地方の造り手さん。2005ブルゴーニュ・クロデュス(2500円)はシャルドネ100%。柑橘系のシャープな酸味、でもシャブリみないに突き刺す感じではなく優しい。フレッシュで美味しいシャルドネ。2005ブルゴーニュ・ヴェズレイ・ラ・シャトレーヌ(2800円)もシャルドネ100%。とてもクリーンできれいなワイン。フレッシュでミネラルしっかり。2005ブルゴーニュ・レルミタージュ(3300円)もすごくクリーンでピュアでチャーミングなピノノアール。「ビオは苦手」という人にはこのおじさんのワインを飲ませるべし。

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お次は赤いTシャツが素敵なロワールのドメーヌ・デ・グリオット。2004 Bonnet d'Ane(2900円)はシュナン・ブラン100%。りんごのような香り、酸味とミネラルがウマウマ、そ後半からの盛り上がりがパワフル。シュナン・ブランもいいですねー。このワインはSO2完全無添加で、置いておくとどんどん茶色く酸化するらしい。

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そして最後はドメーヌ・カテリーヌ&ピエール・ブルトン。ロワールのブルグイユの造り手さん。ロワールのカベルネフランといえば青臭くてペラペラな印象でしたが、ここのは果汁の濃さがはんぱじゃないです。一番気に入ったのは2004 Bourgueil Cuvee Nuit d'ivresse。SO2無添加で、ふわっとしたやさしい味。ワイン名のニュイ・ディブレッセは、「酔っ払いの夜」という意味だそう。このワインがあれば楽しく夜が更けそうです。

それにしても試飲会から4日も経ってますが、それぞれのワインの印象を鮮明に覚えていることに驚きます。フランスワインの試飲会に行くと「全部それなりにおいしかったけど、逆に特に印象に残っているのはない。」という感想を持つことが多いのですが、今回はワインも作り手さんも個性あふれていてインパクト強し。そんなトコロも自然派ワインの魅力かもしれませんね。
  1. 2007/03/17(土) 15:20:25|
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笑顔がイイ!自然派ワイン試飲会

フランスの自然派ワインが一同に会したクラブ・パッション・デュ・ヴァン試飲会に行ってきました!いやぁ~素晴らしかったです。ワインはもちろんですが、なんといっても造り手の皆さんが個性あふれててとお~っても素敵!見てください、この笑顔。ワインだけでなく造り手さん自身もとっても自然体で目がキラキラしてました。

passioncollage.jpg

自然派ワインは肥溜めみたいな香りがするものなんかも多くて「実際どうなの?」と思っていましたが、今回飲んだワインはどれも全然変な香りがしない!それだけでなくフランスワインとは思えないほどの濃縮感。といってもただ濃いのではなく複雑で厚みがある感じ。香りも豊かで旨いです!さらにワインが2000円~5000円でかなり美味しいものがあるのも魅力。

そして自然派=宗教!?という印象もありましたが、今日お話した造り手さんは「ビオディナミはこだわらないよー。あくまで健全な葡萄を得るために農薬を減らしてるんだ。」とか「ビオディナミって合わなくてねぇ。ドイツにビオディナミの勉強に行った先が変な所でさ~リビングルームにシュタイナーの写真が貼ってあって、皆で拝んでんの!ばっかじゃね?」という面白いおじさんも。

なんだあ~フランスの自然派ってちょっと誤解してました。フランスワインというとなんだか敷居が高いイメージでしたが、彼らのワインは本当に楽しくて美味しい。ファンになっちゃっうかも!!
  1. 2007/03/15(木) 08:00:00|
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自然派ワイン試飲会あります

3月14日(水)クラブ・パッション・デュ・ヴァン試飲会があります。10時~17時で3000円。フランスから21のワイナリーが来日するそうです。詳細はこちら→

  1. 2007/02/23(金) 00:11:31|
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天然自然アルザス

最近ちょっとアルザスが気になります。マニアックな所が好きだし、ゲルマン系も入ってるので真面目なイメージだし、フランスでは珍しく品種がラベルに書いてあってわかり易いし(ってこれが一番の理由だったりして。。)で、お正月に飲んだアルザスの泡が美味しかったので、同じワイナリーのほかのワインを飲んでみました。

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2003 Domaine Valentin Zusslin Pinot Auxerrois VV (2700円)はレモンドロップ、ミネラル豊か、後半にボディがあり印象的なワイン。オーセロワってあんまり飲んだこと無いですが、厚みがあっていいですね。

2001 Domaine Valentin Zusslin Riesling Grand Cru Pfingstberg(4100円)はフローラルな香り、酸味もしっかり、オイリーで後半の旨みがグングン広がる実に美味しいワイン。このゴムみたいな、プラスティックみたいな感じが好きなんですよね~。はまります。

2004 Domaine Valentin Zusslin Pinot Noir Rouge d'Alsace(3300円)は明るいルビー色、チャーミングでな果汁、軽やかな飲み口だけど、後半ふわっと香りが広がる。華奢だけど華やか。最近こういう可憐なピノも好きです。

アルザスはなんか、良いですね~。白はとにかくクリーン&フレッシュ&ピュア&酸味がのっていてあんまりハズれることが無い。爽やかなので誰でも入りやすいワインではないでしょうか。赤のピノノワールはあまりにもはかなすぎるワインも多いのですが、良いのは本当に華奢で可憐かつ華やかで良い。自然派の作り手も多いので、ピュアな果汁が印象的です。

また色々飲んでみたいな。次はドメーヌ・ジェラール・シュレール狙ってます。
  1. 2007/02/22(木) 08:00:00|
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フラ語の壁

普通日本人ならボルドー→ブルゴーニュ→他の国のワインというルートをたどるようですが、私は思いっきり逆走しているのでフランスワイン、特にブルゴーニュはわけわかりません。というわけで、ブルゴーニュワインを色々試飲してきました。

率直な感想として、ACブルゴーニュからトップ畑に至るまで、どれをとっても美味しいです。まずいワインを見つけるほうが難しいんじゃないかというくらい。特に低価格帯の美味しさは際立っていて、どのワインも白は酸味がのっていてミネラル感もあり円熟した果実、赤は果実味がチャーミングでバランス良くベルベットのようなタンニンがエレガント。この繊細な味は日本人が好むのも良く判ります。

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しかしフラ語がまるでダメな私にはやっぱり言葉の壁が厚かった。だって飲んだワインの名前、ぜんぜん覚えてないんだもん…文字ばっかのラベルだからラベルで覚えることも出来ず…さらに「変なこと言ったらまずいのでは…」という妙なプレッシャーからいつになく無口で取材もあんまり出来ませんでした…とほほ。orz。

で、本日発見した安ウマワインはこちら。やっぱりシャブリは美味しいですね。2005 Chablis Domaine William Fevre(2330円)クリアな酸、硬質のミネラル、ジンジン、旨みがあり厚みのある果汁。実にいい!

2004 Olivier Tricon Chablis Premium(2000円台前半)はクリアなミネラル、フレッシュな飲み口、イメージするままのシャブリ。ラベルもかわいいしスクリューキャップなのでデイリーに良い一本。2001 Olivier Tricon Chablis Vieilles Vignes(3000円台前半)はほんのり樽香。花の蜜のような香り。ミネラルと酸、樽のバランスがよく実に美味しい。

2005 Joseph Drouhin Chablis Recolte du Domaine(3300円)は蜂蜜の香り、ジンジン酸味、ミネラル感、フィニッシュにほんのり苦味素直に美味しい。ビオロジックシャブリ。

bourtasting2.jpg

シャブリ以外で良かったのは2005 Macon Villages Pierre Ponnelle(1717円)は酸味がさわやか、少し穏やかな飲み口、白い印象、吟醸香、和食にいけそう。そして2004 Saint Veran Pierre Ponnelle(2517円)はドライできれいな酸味、花の蜜のような香り、バランスよく旨みのあるミネラル、これは美味しいです。値段もグー!

赤だとやはり全体的にお値段が高くなってしまうのですが、2005 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits "Terroil de l'Abbaye" Pierre Ponnelle(2507円)はチェリーベリー系果実、酸とフルーツがバランス良い。誰でも美味しいと思うワイン。

そして再び2005 Joseph Drouhin Chorey-les-Beaune(3800円)は太陽の恵みを沢山受けたチェリーやベリー、ジューシーでウマウマ。バランスもグッド。ビオディナミ。Joseph Drouhinのワインはビオと聞いてびっくりするくらいクリーンでピュアな造り。自生酵母を使用。本物のビオワインとはこういうものか、とうなります。美味しいです。

しかしブルゴーニュの赤は種類も値段もすごいですね…はまったら破産街道まっしぐらです。恐ろしや。
  1. 2007/02/05(月) 08:00:00|
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ブーズロンはアリゴテ

bouzeronaligote.jpg「ブルゴーニュのブーズロン白はアリゴテ…ブーズロンはアリゴテ…」と試験用に丸暗記したアリゴテを初めて飲んでみました。

アリゴテ種というと一般的には2流の品種と思われているみたいで、お店でもあんまりお目にかかりませんし、話題にも上らない。でも実は穴場的に安くて美味しいワインがあるらしい。

で飲んでみたのはブーズロン・アリゴテ・2004年(ドメーヌ・ア・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ)1600円。ロマネ・コンティのオーナーが作るワイン。グラスに注ぐと黄色い色。香りはおだやか、口に含めばレモンライムの爽快な柑橘果実、ミネラル豊かでフレッシュな酸、深みのあるコク、こーれーはー美味しいです。シャープでパワフルな葡萄を感じます。

あわせるならクリーム系の料理がいいかな。洋風つまみがなくなったのでドライ納豆をつまみに飲んでみたら、これがすんごい納豆風味倍増。口いっぱいに本当の納豆をつっこまれたみたいになっちゃいました。納豆大好きな方はぜひお試しください。。。

  1. 2007/01/21(日) 20:29:22|
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ニコラ・ジョリーに直撃!

雑誌BRUTUSのビオディナミ講習会に当たったので、常日頃からビオワインで疑問だった事をニコラ・ジョリー氏に直撃して来ました!

ニコラ・ジョリーさんとは泣く子も黙るビオディナミの大御所。生活までもがシュタイナー自然派で、葡萄畑を馬で耕すのはもちろん家にはテレビも無いらしい。登場した時は思わず「おお~本物や~。」と思っちゃいましたよ。

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まずはニコラ・ジョリーさんがビオディナミの理論をレクチャー。ビオディナミとは大地のエネルギーと太陽のエネルギーを利用する農法だそうで、そのエネルギーを利用すると作物が元気になり、病気や害虫もへっちゃらになり、結果農薬を撒かなくてもよくなるんだそうです。

ビオで作られたワインは元気モリモリで酸化しにくく、抜栓して3週間置いておいても生き生きしてるんですと。なのでビオワインは酸化防止剤も極少量で大丈夫なんだとか。

ニコラ・ジョリーさんの次はオーストリアの自然派、ニコライホーフ醸造所のクリスティーネ・サースさんのレクチャー。具体的なプレパラシオン(牛の角に水晶をつめて土中に数ヶ月寝かせた謎の調剤など)の撹拌方法や使用法を説明。水晶の調剤には太陽のエネルギーをより吸収しやすくする作用があるそうです。(その具体的なメカニズムに関しては説明無し。)

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まあ理論はともあれ、ワインは飲んでみないと始まらないっしょということでセミナー後はお待ちかねの試飲タイム。ニコライホーフ醸造所のシュタイナー・フント・リースリング・レゼルヴ2003(6700円)は、華やかな香り、はちみつのようなミネラル感、深みがあり濃縮果実、ボリューム感がありとても力強いワイン。これは美味しいです!なんだかグラスから溢れ出るパワーがすごい。これがビオの醍醐味か!?

次はいよいよニコラ・ジョリーのクロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン2004(10000円)。以前サヴニエール・レ・ヴュー・クロを飲んで激ウマだったので絶対美味しいはずだ~と香りを嗅ぐと…??あんまり香りしない。そして口に含むと香ばしい焼き菓子のような香り、ラムに漬けたドライフルーツのような味、これはまさしく私の苦手なラムとドライフルーツを使ったケーキのような味…ううぅ…おいしく無いかも…。確かに芯があってパワーはすごいんだけど…。酸味が足らないのかなぁ?私にはサヴニエール(5500円)で十分です…。

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でもいわゆる「ビオ臭」はどのワインも全くしませんでした。あの肥溜めみたいな香りがするビオは一体何が原因なんだ!?と思い、その質問をニコラ・ジョリーさんにぶつけてみました。

すると「ビオディナミは健康な葡萄を作りますが、それは必ずしもフィネスのある葡萄というわけではありません。大地のエネルギーが多すぎると健康でもフィネスの弱い葡萄になります。太陽のエネルギーが多いとフィネスが強くても弱い葡萄になります。そのバランスをとるのが難しい。最終的に選ぶのはあなたですよ」って判ったような判らんような回答。

先日の金井さんと岡本さんも自然派だけどワインは激ウマだったし、やっぱりいくら葡萄が健康につくれても、最終的にワインにするにはワインメーカーの腕次第ってことなのでしょうか?

しかしビオディナミって深いですね。最終的には宇宙とか輪廻転生とか超音波兵器まで話が及んじゃいました。テレビ命、バラエティ大好きな私はまだまだダメ人間ですぅぅ。
  1. 2006/11/29(水) 00:15:16|
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アルザスの泡:ヴァランタン・チュスラン・エ・フィス

お祝い事があったので、泡をゲット。シャンパンじゃベタすぎてまらないので、飲んだ事が無いアルザスのスパークリングワイン、クレマン・ド・アルザス・ブリュット ヴァランタン・チュスラン・エ・フィスを買ってみました。

cremantdalsace.jpg普通シャンパンはシャルドネ主体が多いですが、これはリースリングとオーセロワが50%ずつ。飲んでみるとやはりリースリングのフレーバーが。爽やかな香り、青りんごやグレープフルーツのような酸味、そしてはちみつのようなミネラル感。泡もきめ細やかでかなり好み!泡よりも液体を感じるワインに近いタイプのスパークリング。硬質のかっちりとしたボディがたまりません。

普段シャンパンはあまり飲まない父もがんがんおかわり。これはなかなか良いですね~。そして調べてみると1997年からは葡萄をビオで作ってるらしいです。う~ん、アルザスも気になります。スティルワインも色々飲んでみたいと思わせる一本でした。

  1. 2006/11/24(金) 12:06:49|
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ゴージャス!ボジョレーヌーボー

今年も来ました。ボジョレー・ヌーヴォー解禁日。単なるお祭りがぶ飲みワインかと思っていたので今まで無関心だったのですが、話題の生産者も続々ヌーヴォーを出していると知り興味しんしん。

「あ~飲んでみたいな~」と思っていたそんな時に、こだわりヌーヴォーを10本勢揃いさせたワイン会のお誘いを頂いたので早速参加させていただきました。

bojolais1.jpg会場は恵比寿のManner-Bo。ワイン好きの集まるワイン会を主催されているサロンです。ズラリ並んだワインはブルゴーニュのそうそうたる造り手達。ヌーヴォーなのにお値段4000円+なんてものまでありますよ~。こんなラインナップ絶対自分じゃ飲めません。

まずは定番ジョルジュ・デュブッフのボジョレーヌーヴォー。あちこにに売ってる花のラベルのワイン。キャンディーのような香りと軽いボディでいかにもヌーヴォーという感じ。

次はアルベール・ビジョーの「神の雫」ラベルのワイン。神の雫を全巻持ってるオタクとしてはこれは飲まなきゃ。マーケティング先行のワインかな~?と思っていたら、味はなかなかイイ!締まった感じで食事にも合わせやすい。価格も2380円とまずまず。

そしてラングドックの会でも登場したビオのフィリップ・パカレさん。ビオっぽい軽やかな味わいなんだけど、ビオ臭がせずかなり飲みやすい。この軽さだと一本一気のみ出来ちゃうかも。

bojolais2.jpgbojolais3.jpg

そして同じくビオのカリスマ、マルセル・ラピエールのヌーヴォーはパカレよりもビオの香りと味があるものの、やはりうまい。ほんのりした馬小屋臭さはクセになる感じ。

しかし何と言っても一番よかったのはルロワのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール。可憐な赤いベリーの香り、果実の味わいが豊かでジューシー。まるでピノノアールのよう。はかなげな中にも力強さがあり、さすがルロワ~。(って主観が入ってたりして。)

中盤からはボジョレー、しかもヌーヴォーのワイン会であることを忘れさせるような美味しいワインばかりでした。ヌーヴォーといえども奥が深い。

喉が痛くて風邪ぎみだったのに、家路に付く頃は千鳥足。気がついたら風邪も治ってました!さすが、ワインは百薬の長ですな。
  1. 2006/11/18(土) 07:48:16|
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